平成28年7月20日(水)三島市輿水酒店輿水誠司
以前ブログでもお話しさせていただきましたが、業界紙に掲載していただことや、富士彦さんのラジオ番組に参加せてもらったことで、それを見聞した方々から、この1~2ヶ月の間に声掛けをしていただきました。
業界紙の件では、お取引先や同業の酒屋さんから「読みましたよ~!」と多くの方からお声かけていただきました。
中には「試飲会のやり方、参考に教えてください…」とか、「メッセージ木箱、見せてください…」と熱心に聞いてくれましたので、(参考にしてくれるのは嬉しいなぁ!)と思い、実際に行っているやり方を写真や資料を見せながら説明したりしました。
ラジオの方は特に事前に伝えることはなかったのですが、たまたま聞いてくれた近所の方が来店してくれたり、何年もご無沙汰していた友人が声をかけてくれたりと意外な反応もありました。
声をかけてくれた方々の話を聞いていると、私の印象が、(実際の私と少し違って伝わっているのかな…)と思うことがしばしばありました。
まず、ラジオを聴いた方々のほとんどが、「楽しそうに話していたね」とか「落ち着いてしゃべっていたね」と言ってくれます。
しかし、実際の私は、緊張しまくり、冷や汗かきまくりで、(早くこの時間が終わってほしい…)と思っていました。
また、業界紙の方では、お取引先や同業の酒屋さんが、(輿水酒店、儲かってそうだな…)と、勘違いをしています(笑)。
中々正確には伝わっていないようですが、輿水が(何かしら取組みにチャレンジしている!)という雰囲気だけは伝わってよかったです。
今回は両方とも、イイ方向に勘違い(?)してくれてよかったのですが、人への印象はチョッとしたことで、どちらに転んでもおかしくないと思いますので、その点は注意を払って行動していきたいと思います。
緊張しようがしまいが堂々と振る舞うこと。
儲かっても儲からなくても誠実な取組みを行うこと。
見た目の印象やカタチを疎かにしないようにしたいと思います。