沼津経営塾

お互いに切磋琢磨して、人生をより良いものにしていきたい。コツコツ学ぶ仲間の集いです。月1回沼津三島にて勉強会を開いています。

ゲートウェイドラッグ理論!

平成29年2月28日(火)三島市輿水酒店輿水誠司

 ビールのTVコマーシャル、見たことあるかと思いますが、ビールをあの気持ちよくゴクゴク飲み干すシーン! 私などは、思わず生ツバ、ゴックン…してしまいます。
あの場面、「ゴクゴクゴク…」という効果音が入っているのですが、飲酒を誘因するということで、今後、ビールメーカーの自主規制で、「ゴクゴクゴク…」効果音、無くなる方向にあります。

アルコールに関する国の方針で、アルコール健康障害対策基本法というものが設置されています。
それに伴い酒業界内でも自主的に基準を設け、不適切な飲酒の誘因を防止しようと色々な案が出されていまして、その一環でコマーシャル等にも影響が出ています。
お酒の自動販売機も、街中からドンドン減っていると思います。
お酒の販売免許の更新の研修では、「お酒を扱う生業として気をつけなければならないこと」、「遵守しなけければならないこと」のお話を必ずいただきます。
お酒には、社会的にマイナスイメージもあるため、私達のお酒業界では、お酒に関する犯罪防止に関して、それを取り締まる警察にも積極的に協力するようにしています。
よく、駅前や道路で、「飲酒運転撲滅!」「未成年者の飲酒撲滅!」などの旗と共にティッシュを配ったりニュースをテレビや新聞で見かけることあるかと思いますが、私達酒屋も協力して配ったりしています。
実際、飲酒運転事故数はこの10数年間で格段に減りました。
平成12年には飲酒運転事故が26,000件ありましたが、平成26年統計では4,100件です。
減った原因として、法律による罰則の強化と地道な撲滅運動によるところとされています。
それでも飲酒運転事故による死亡者数は年間200人に及び、「薬物が危険ならアルコールも危険では…」という意見もあります。
ゲートウェイドラッグ理論、というのがありまして、
危険な薬物の使用を誘導するための入り口となる薬物のことを指し、酒・タバコ・有機溶剤・脱法ドラッグ・大麻などが入門薬剤となっているという理論です。
また最近ではエナジードリンクの多用がアルコール依存症のきっかけにつながる危険性も唱えられています。
「覚せい剤をはじめ、こういう違法薬物を使用する人達の多くは、いきなり覚せい剤使用する様になった訳ではなく、最初はソフトドラッグ、お酒やタバコなどが入り口だった人も多くいる…」
とのことです。
お酒を扱うものとして社会的道徳的役割もしっかり認識していかなければいけません。
組合でも、お酒を拡売する上では逆行するかもしれませんが、社会的役割を果たすために、未成年者飲酒防止の注意喚起、自動販売機の撤廃、などを自主的に取り組んできました。
お酒にはネガティブなイメージだけでなく、人を幸せにすることや、社会を明るくすることにも充分に貢献できます。
今後もそうした役割を担っていること認識して、真摯な姿勢で仕事をしていきます。
スポンサーサイト

試験!

平成29年2月27日(月)三島市輿水酒店輿水誠司

 今でこそ、お酒はコンビニエンスでもスーパーでも販売していますが、以前はお酒の販売免許が規制されていて、その免許を先に取得していた酒屋さんが優遇されていた時代がありました。
時代の変化とともに免許も緩和になり、販売店も淘汰されている現在に至っています。
輿水酒店としても、資本力でかなわない分、他の魅力をつけていかなくてはなりません。
「地域の方に愛されるお店を目指していく」というのが基本ですが、他方、お酒に関する知識等実力を備えて、より広く丁寧な発信をしていきたい、という気持ちがあります。
その一環として、今年の目標のひとつに資格試験があります。
日本酒・焼酎に特化した「SAKE DIPLOMA」といいます資格です。
日本ソムリエ協会さんが新たに設定した資格で、今回が初めての第1回目の試験です。
ワインには「ソムリエ」という著名な資格がありますが、それに匹敵する日本酒の資格「SAKE DIPLOMA」、という看板にもっていこうという狙いがあるかと思います。
日本酒には一応「利き酒師」という資格があるのですが、こちらの資格は取得がある程度容易でして、本格的な日本酒の資格は、この「SAKE DIPLOMA」が基準になっていくと思われます。
「ソムリエ」の資格試験と同程度の難易度が予想されますので、合格するためには、これからそれ相当の知識を深め、利き酒の技術も磨いていく努力が必要になります。
「資格」を持っているから商売ができる、という単純なものではありませんが、消費者目線を意識していくことも大事になります。
お店のレベルの勝手なランキング付けにもされる可能性もあり、評価される側の店としては厳しいものがありますが、逆に青チップになる可能性もありますので、このソムリエ協会さんの流れをある程度つかんでおきたい気持ちがあります。
「ソムリエ、SAKE DIPLOMA」イコール「お酒に詳しい人」という流れが今後加速していく可能性があり、お客様がお店を選ぶ判断基準の一つにもなってくることが予想されます。
そのお客様の選択肢の中に入っているよう、輿水酒店もレベル向上させていきたいと思います。

個店支援プロジェクト!

平成29年2月26日(日)三島市輿水酒店輿水誠司
img_0158_convert_20170112130315_convert_20170226054129.jpg

 以前ブログでも紹介させていただきましたが、商工会さんの企画に参加した個店支援プロジェクトの報告会を1月に行いました。
報告会には、県や市の担当員の方もみえ、また、翌日の静岡新聞に写真入り記事を掲載していただきました。
今回のプロジェクトの内容のひとつには、(低予算の販促強化で店を良くしよう)の趣旨もあり、今までの販売方法を見直し、あらためてお客様の視点に立って考える機会になりました。
「どんなものを輿水酒店に求めているのか」「どうしたらもっと興味をもってもらえるか」を思いつくことから列挙していき、その問題点の対応、修正、改善等を中小企業診断士のコンサルタントの方のアドバイスをいただきながらお店のリニューアルを図りました。
輿水酒店では、主にディスプレイの見直し、ラッピングサービスの工夫、試飲会の活かし方が見えるカタチで改善されたと思います。
また、アドバイスは店の改善だけで無く、店主の考え方にも言及してくれました。
その中で印象に残った言葉がありました。
「価値負けしない店・人づくり」
(価値=存在価値。 価値負けしない=存在価値で負けないことです。「あなたの店がないと私困っちゃう」「やっぱりあなたから買いたい」と言われる存在価値で負けない店・人になること。価値負けしない店・人づくりは「商売醍醐味満喫」から始まります。)
「醍醐味は結果ではなく過程にあり」
(一所懸命なあなたが「あ~商売やっていて本当に良かったなぁ」と感じること=商売醍醐味の満喫を応援します。うまくいく応えの97%は店主がお持ちです。その「応え出し」のお手伝いがコンサルティング3%です。)
いくら良い話をきいても実行しないと絵に描いた餅にすぎない、という注意勧告でした。
今回、せっかくご支援をいただいたので、「改善した店舗をお客様に見てもらおう!」ということで、支援プロジェクトに参加した輿水酒店を含めた8店舗共同で、3月に三島市内全域に「折り込みチラシ」を入れることになりました。
チラシには、「お客様目線の満足いただける特典&サービスをご用意しました! この機会に是非、ご来店ください。」と謳うことになりました。
(ハードルを自ら上げてる…)プレッシャーがありますが、それに耐えられるようなレベルを保ち、更なる向上を目指して、今まで以上に努力していかなければと覚悟している次第です。
3月中頃にチラシが入ると思いますので、是非、輿水酒店に来てください!
そしてお客様目線の厳しいご意見、アドバイスをいただけたら、ありがたいです。


立春朝搾り!


平成29年2月25日(土)三島市輿水酒店輿水誠司

ブログ当番、1週間担当させていただきます。
どうぞ、宜しくお願いします。
 
輿水酒店の日本酒の一大イベントでもあります「立春朝搾り」の企画を2月初旬行いました。
この企画は、「酒屋」、「酒蔵」、「日本名門酒会」がコラボレーションしまして、毎年「立春の日」に日本全国で開催しています人気販売企画です。
その日は早朝3時に三島を出発し、島田の酒蔵に集合。
お酒のラベル貼り、箱詰めをお手伝いします。
「立春の日」の早朝一番に搾った縁起の良いお酒を、神社で奉納、お祓い、「無病息災」「商売繁盛」「立春大吉」等、公式参拝します。
神社の福銭もついていてお守りにもなります。
そのお酒をトラックに積み込み、三島のお店に戻って販売しました。
注文は事前に予約受付していたため、帰ってからは伝票の付け合わせと販売で大わらわでした。
お陰様で、「立春朝搾り」は早々に完売しまして、今現在は、4月に発売の姉妹品「かちこし!」のお酒の予約を受け付けております。
今でこそ、一大イベントになりましたが、最初は細々と始まり、毎年少しずつ積み重ねて徐々に大きなイベントになってきた感があります。
また、15年以上も前になりますが、当時は私もサラリーマンから転身したばかりで、(どう、酒屋を経営していったらいいのか?)わからず、「日本名門酒会」さんの門をたたき、最初に参加させてもらったのがこの企画でした。
「チラシを作ったり」、「お酒の説明を口コミで営業したり」、「予約販売の名簿を作ったり」、などなど、作業の一つ一つが私の仕事の基礎になり、また大変勉強になりました。
それでも最初の年は、私の不器用な声掛けでは、5本売るのも大変だったのです。
慣れない説明でドキドキしながら声をかけ、1本売れては小躍りし! また逆に断られると、シュン…と落ち込み、こわくて次、声掛けられない状態…だったりもしました。
その後、日本名門酒会さんや熱心な酒店さんのアドバイスをいただきまして、「こしみず通信」を発行したり、店頭で一人一人に声をかけたりなど、発信につとめたり、お客様との関係をよくすることに努めてきました。
お客様のことを知ると同時に私のこともお客様に知ってもらいたいと思いました。
今でも、上手くいったりいかなかったり、試行錯誤しながらですが、お陰様で、徐々にお客様も増え、毎年200本前後の立春のお酒のご注文をいただけるようになりました。
2月の一大イベントが無事終わりまして、ご購入してくださったお客様に感謝の気持ちを伝える意味で葉書を今書いて出しております。
とても一人ではここまで、たどり着けませんでしたし、初期の頃を思うと、毎年毎年、お客様は勿論、多くの人との交流が、自分を支えてくれたと思います。
初心を思い出させてくれる、輿水酒店の重要な恒例行事のひとつでした。

第三回 旅館甲子園 ありがとうございました

三島市  小島 章子
2月24日(金)  沼津経営塾ブログ 最終日 よろしくお願いします。

2月22日、はじめて旅館甲子園の決勝大会の応援をさせて頂きました。
私の今回の目的は、旅館甲子園にむけて頑張っていたさかえやさん、松本楼さんの応援をすることはもちろん、 一緒に応援に行くといった娘と良い時間を過ごすことでした。
昨日のブログで書かせて頂きましたが、娘とはついつい普段の生活で感情的になってしまい、いい関係づくりができているとはいえないなと思っていました。
私は娘を怒ったり、娘の人生を否定したいわけではありません。むしろ逆で、幸せと本人が思う人生の応援をしたいと思っているのだと気づきました。
今回、久しぶりに東京まで2人で出かける時間をよい時間にしたいなぁと思いました。


旅館甲子園、二連覇!!!
さかえやさん、本当におめでとうございます。
お一人お一人が、とても輝いていた舞台だったと思います。
そして、松本楼さん、とてもとても素敵なプレゼンテーションでした。
ありがとうございました。
両旅館様のプレゼンテーションをみて、私は涙がとまりませんでした。
皆さんのプレゼンテーションのうらに、どれだけの苦労や努力や葛藤があったのか・・・。
また、舞台に出た皆さんの陰に、舞台に出ていない方の支えが多くあったのだろうなぁと胸がいっぱいになりました。

理屈ではなく 本当に本当に心が温かくなり、皆さんの気持ちが伝わってきて、実は応援させて頂いている私が幸せな気持ちなりました。皆さんの応援をさせて頂いていること、娘と2人で応援させて頂く機会を頂いたこと、私の仕事の穴をうめて頂いている誰かがいること、一緒に応援する仲間がいること、などです。

娘に、「すぐ泣かないでよ!」などと言われながらの応援でしたが、私は娘も何か感じてくれたのかなぁ?と。いえ、何を感じなくても、私は今回、一緒に応援できたことが、とても嬉しいと思いました。


今回、旅館甲子園の応援をさせて頂き、本当に感謝しています。
皆さんの素敵な、最高の笑顔を見せて頂き、そして幸せにして頂き、ありがとうございました。

「いい関係づくり」

三島市  小島 章子
2月23日 (木)  沼津経営塾ブログ 6日目  よろしくお願いします。

以前から杉井先生のブログ、お話などで社員さんとの「いい関係づくり」を教えて頂いています。以前はピンとこなかった、いい関係づくりがとても重要だとわかってきました。

上司は、部下が自分のいうことを聞いてくれていると、思いがちです。でも、部下が上司の希望通りに、お仕事をするかはコントロールできないために、その方の意思にかかっています。
上司は、部下が自分のいった通りにやるのが当たり前と思っているので、自分の指示通りに仕事をしない場合、部下に腹がたつわけです。
部下も、本来なら上司の仕事の姿勢を実践するべきですが、もしいい関係づくりができていない場合、上司の意思に反する、という選択肢もあるわけです。
また、その部下の能力もあるかもしれません。
上司は、大きな声で叱る・そのまた上司に報告する・などなど自分の意見が通る方法をあれこれ考えます。

ここで事例にしたお話は極端ですが、実際の生活の中でも、ありがちだと思います。
例えば、親子。感情も入るし私も苦戦中です。
なんでわかってくれないの!何度そう心の中で思ったか。
分かってくれない、と決めつけてしまう前に私はいい関係を作っていたのか・・・?反省です。

いい関係をつくることは、すぐにはできないと思います。
相手をよく観察して、どんな人なのかをまず知ることから始まりますし、まず、私が相手を受け入れて、そして相手も私を受け入れてくれなければ、いい関係づくりはできません。

私は今の毎日の仕事が、自分が現場にでるだけでなく、皆さんのシフト管理・また、社員さんにとっての働きやすい現場の構築、会社が毎日動くにあたって、どのように社員さんと関わっていけばスムーズに仕事が回るか、などなどを毎日私なりに考え、皆さんと相談しながら、悪戦苦闘しています。
その中で、いい関係づくりができていなければ、結果、会社の応援もして頂きにくいということに気づきました。

杉井先生のおっしゃる、いい関係づくりをベースに、社員さんと会社が一体になって、社員さんの幸せを応援できる会社になればいいなぁと思います。



素敵な新婚旅行記

三島市  小島 章子
2月22日 (水) 沼津経営塾ブログ 5日目 よろしくお願いします。
皆様のコメント、毎日励みにさせて頂いています。ありがとうございます。

皆さん、もう見た方もいると思いますが、「ドローン片手に世界一周 空飛ぶ絶景 400日!」動画をみて感激しました。
山口 千貴さん・真理子さんの新婚旅行の動画です。
本(DVD付き)も購入しました。

本によると、このお二人、お付き合いが始まってすぐに、「新婚旅行で世界一周したらおもしろいよね」とKazさん(ご主人)が言い出し、二人で・親や親戚とも何回も相談しながら、新婚旅行で世界一周!式をあげないかわりに、「一生分の夫婦の会話づくりをしよう」と始まったようです。
荷物はメインのザックが1つずつ。
そして、ドローン。
そこから400日、マレーシアのクアラルンプールを皮切りに400日、48カ国を2人で旅した新婚旅行記です。

世界は広いですね。
知らないところがいっぱいです。
綺麗なところもいっぱいです。

本の最後に、奥さまの真理子さんのコメントで
「帰国して私はすでにすべて与えられていたんだと気づきました。シャワーから水圧の十分なお湯が出るのは幸せなこと、トイレットペーパーを便器に流せるのはすごいこと」とのこと。

私達はすでに十分与えられているんだと思いました。
当たり前と思っている毎日は、有難い毎日なんですね。

「そして自分がいかに弱くて小さい存在かわかりました。(略)何十億人の中から奇跡的に出会えた人たちがいて、なんてありがたいことか。」

私達、毎日の生活の中でご縁や、人の支えに感謝して生きていきたいと改めて思いました。

時間がある方は、YouTubeの動画をみてみてください。

超高齢化社会

三島市  小島 章子
2月21日(火)  沼津経営塾ブログ 4日目 よろしくお願いします。

先日、テレビで2025年には65歳以上の認知症患者さんが700万人を超えて、5人に1人になるとのデーターを話していました。徘徊老人も増えて1年間に150人の徘徊者が行方不明になるとのこと。独居老人の方々はいなくなってしまったことを、届けてくれる方もいないので探しようがないとのことなどを討論していました。
2025年って、あと8年です。
超高齢化社会になっているとはいえ、8年後 5人に1人が65歳以上の認知症の方なんて、想像ができないです。でも、確実に時代は超高齢化にうつっているのですね。

埼玉県入間市では認知症患者さんの爪にQRコードが記載されたシールをはることで、徘徊によって行方不明になった場合の対応をするという取り組みをしているようです。
もちろん、反対のご意見もまだまだ多いそうです。
反対のご意見もあるでしょうが、時代がかわってきているので、今までにはない取り組みをしていかなければなかなか対応が難しいだろうなぁと思いました。

私も有難いことに父母が札幌で健在なのですが、もう父も77歳・母も75歳の中で両親をどうみていくか?という問題に直面しています。
妹も東京にいますし、最近は冬の雪かきなども辛くなってきているようで、こちらで生活することもすすめたりしていますが、なかなか生まれ育った土地を離れがたいようです。
両親には両親の生活もありますし、両親の考えている老後もあると思います。
検討してもらっている最中です。

また、私自身が他人事と思っていた老眼にしっかりなって、自分も年を重ねていることを年々、自覚しないわけにはいかなくなってきています。自分の50代・60代・・・少しずつ視野にいれていかなければと思います。
きっとどんどん出来ない事も多くなるかもしれません。迷惑をかけないように、と思っていても周囲に迷惑をかけてしまう回数も増えていくことでしょう。
体が老いてしまって、顔もシワシワでも、可愛げのあるおばあさんでいたいなぁ。(笑)

薬局におみえになる方々は、愚痴や相談、様々なお話をしていかれます。
長年生きてこられた方々がゆっくり、安心して迎えられる老後は現実的になかなか難しいこともあるようです。
様々のご事情を抱える患者さんのために、自分たちに何が出来るかを考え実践していこうと思います。

して頂いていることの大きさ

三島市  小島 章子
2月20日(月) 沼津経営塾ブログ 3日目 よろしくお願いします。

昨年末から我が家は、大掃除かねての引越し準備でかなりの身辺整理を余儀なくされました。
普段から整理整頓ができているといいのですが・・・。

そんな中で、杉井先生はじめ、西村さん、沼津経営塾の皆さん、CL受講で知り合えた仲間の皆さん、お世話になっているさかえやの皆さん、その他イベントで知り合えた仲間の皆さんからのおハガキが、私が想像していた以上の枚数、出てきました。頂いたはがきはまとめて同じ場所に保管していたのですが、整理してみると私が想像していた以上の枚数に。
こんなに皆さんが私にはがきを書いて下さっているという事実を知りました。
また、内容もその時々、励まして頂いたり 私を認めて頂いたり、あたたかい気持ちになる内容ばかりでした。

CL基礎講座を受講させて頂き、して頂いていること・してさしあげたこと・ご迷惑をかけたことを認めることの大切さを認識しているつもりでした。
でも、現実に頂いたはがきの数々を見て、こんなにして頂いているのだなぁと、まだまだしていただいていること、支えて頂いているとを認めていない部分が多いということに気づきました。
今回、はがきの整理をしてみなければ、私は複写はがきの控えを見て、こんなに書いた!こんなに続けた!と自己満足になっていたかもしれません。
それは、毎日の生活でも同じことで、して頂いている一部だけを認め、私はこんなにさせて頂いていると傲慢になっていたかもしれません。
こわいことだと思いました。

私は知らず知らずに、して差し上げたことは覚えていて、して頂いていることの大きさに気づかない人間になってしまうところでした。

今、この時点で たくさんの方々に支えて頂いているのだと気づくことができて、とても幸せな気持ちになることができました。
まだまだして頂いていることの方が、させて頂いていることより大きいです。
小さな小さな積み重ねですが、少しずつ皆さんに与えることができる人になっていきたいと思います。

管理者さん

三島市  小島  章子
昨日は、ブログをアップする時間、日にちを間違えてしまい申し訳ありませんでした。
2月19日 (日) 沼津経営塾ブログ 2日目 よろしくお願いします。

薬局には1店舗に1人、管理薬剤師をおかなければならないために 私達の会社には13人の管理者さんが働いてくれています。色々な方がいて、色々な形で 店舗をまとめてくれています。

以前は、管理者さんは仕事ができる方が優秀な管理者さんだと 私は認識していましたが 杉井先生に仕事ができる方が優秀な管理者ではない、皆さんの応援を得られる方が優秀な方だと教えて頂き 正直驚きました。
でもそれから、色々な店舗で起こる出来事などをよく観察してみると、個人的に仕事ができて、そのほかの方の協力を認めない管理者さんの店舗では、問題がつねに発生してくることが分かりました。新しく入った方の成長もなかなかそこではできません。新しい方のできない部分を注意して、逆に成長ができなくなってしまうケースがありました。

また、皆さんが快く協力してくれて、まとまっている店舗もあります。ご本人がずばぬけて仕事が出来るというわけではないのですが、皆さんが楽しそうに協力してくれています。人員不足やちょっとしたトラブルがあっても、皆さんで知恵を出しあって 乗り越えてくれています。
雰囲気がいいので、手伝いに行ってくれる社員さんも居やすいようです。

この例は少し両極端ですが、毎日毎日様々なことが起こってくる中で、どんな管理者さんが優秀であるかということを、最近身を持って理解しました。

私も薬剤師・経営者 として決して優秀ではありません。
わからないことも多いです。わからないことは、社員さんに教えて頂くこともあります。
力を貸して頂いていること、支えていただいていることに感謝していくことが大切であると感じています。
とかく、仕事ができるということは目に付きやすいことです。
周りの気持ちを理解する、周りの支えを認めることはなかなか目立ちにくいことがではありますが、皆さんをまとめていく上で大切な要因だと分かりました。そのことをしっかり理解した上で、管理者さんをお願いして、そして一緒に会社を支えて頂きたいと思います。

私自身、もっとCLを勉強していき 皆さんとよい関係を築いていきたいと思います。

2017年  静岡経営塾 賀詞交歓会

おはようございます。
三島市 小島 章子です。
2月17日、金曜日  沼津経営塾ブログ 1日目  お願いします。

今年の1月8日、少し前になりましたが静岡経営塾 賀詞交歓会に参加させて頂きました。
私は昨年、静岡グランシップにはじめて参加させて頂き、今年2回目となりました。
沼津経営塾 12周年でもお世話になっている吉本興業さんでどんな賀詞交歓会になるのか 全く想像がつきませんでした。

我らが、沼津経営塾 沼津電話工事の小野社長がトップバッターでした。
女の方の声色がとても印象的な素敵な発表でした。手品もスゴイです。

京丸園の鈴木厚志社長。
はがきの枚数と売上のグラフがリンクしていて、驚きました。
はがきに表されているその努力がすごいと思いました。

あんしんサービスの天野社長。
あんしん号のお写真なども交えて、わかりやすく説明して頂きました。
また、鈴木厚志社長・天野社長の奥さまに向けてのラブコール、感激でした。

後半、トップバッターは、またまた我らが沼津経営塾、うみの塗装の海野社長です。
改めて、社員さんとのチームプレーが光っていました。社員さんと一丸となって素晴らしい会社だなあ・・と思いました。

次の小林花卉さんの小林ご兄弟。
このお2人がご兄弟なんだと、はじめて分かりました。仲良くワッハッハ体操をしていただき、見ていて笑顔になりました。

最後はさかえや、湯本社長。
太鼓の実演素晴らしかったです。
ここまで仕上がるにはどれくらいの時間、皆さんが努力されたのだろう・・と思いました。

その後、窪田社長の最優秀賞・轟さんの努力賞・高須部長の努力賞が表彰されました。
賀詞交歓会、二次回では静岡経営塾のほかのメンバーの方々の紹介をいただきました。

私は、今回賀詞交歓会にたった2回ですが、参加させていただき 本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。私自身、久しぶりの方々とお会いできて、色々お話できて、勉強になりました。今年は、舞台が近くて 芸人さんにいじられながら みなさんの会社がどんなことをしたいのか、どんな会社の特徴があるのかを出して頂いた発表を聞いて、とても身近に感じました。

今回の賀詞交歓会に参加させていただき、場所・シチュエーションが変わったら 発表の形式なども ここまでかえていかなければならないし、また、変えることが必要なのだなと思いました。
また、わかってもらうことにここまでこだわり、努力しなければならないことを学びました。

社員さんはじめ、今から入って頂くことになる方々、応援していただく方々にも 会社のことををわかってもらうことはとても大切なことだと思いました。
相手が分かりやすい方法で、または目立つ形で、などなど色々な形で知っていただくこと、取り組んでいく必要があると思います。

一日のはじまりの挨拶

2月17日 うみの塗装 柴崎おさむ

ブログ最終日になりました。これからもハガキやブログで相手に分かりやすく伝える工夫を考えて、コミュニケーション力を高めていきたいです。皆様に励まされて一週間やり切ることができました。ありがとうございました。

現場での作業はお客様への挨拶から始まります。
今日一日自分達が仕事をさせていただきますとの意思表明でもあり、お客様との大切なコミュニケーションでもあります。

うみの塗装社員「おはようございます」
お客様「おはようございます。今日は何人で作業されますか?」
う「今日は3人で作業いたします」
お客様「今日は天気が良くてよかったですね」
う「天気のおかげで作業が進みます」
お客様「だいぶ、きれいになってきましね」
う「ありがとうございます。今日もよろしくお願いいたします。」
玄関先にきれいなお花が飾ってあるのに気付けば、「素敵なお花ですね。」
風景の写真が飾ってあるのに気付けば、「素晴らしい風景ですね。」など会話が弾みます。気付くためには観察が大事と実感しています。

挨拶は第一印象の良し悪しを決めると思います。自分そして会社の信用を高めるために丁寧に気持ちを込めて行動していきます。私は忙しくなると自分のことでいっぱいになるので、そういう時こそ、余裕をもって相手に意識を向けて挨拶していきたいです。

朝掃除のときにも、登校中の小中学生、散歩中のご年配の人とお会いすることが多く、挨拶をしています。小学生はとても元気で、ご年配の人からはねぎらいの言葉をかけていただくことがあります。自分の気持ちがイマイチな時もありますが、挨拶を交わしているうちに気持ちが晴れて元気になります。素敵な挨拶を自然体で出来るようになればコミュニケーション力も高まる気がします。自分から笑顔の挨拶をたくさん交わしていきたいです。
本日、朝掃除している小学校の感謝の会に招待されています。とても嬉しいです。社員みんなで行ってきます。

朝の運動

2月16日 うみの塗装 柴崎おさむ

コメントありがとうございます。皆様のコメントを読んで、自分にはない考えを知れて「なるほど!」と気づいたり、うまく書けないモヤモヤを的確に表現してくださって「そうそう!」と共感できたり、学ぶ事が多いです。ブログ担当になって書くことの大変さと応援のありがたみをしみじみ感じております。今日もよろしくお願いします。 

うみの塗装で働く前、自分は朝早く仕事前に体操をするという習慣はありませんでした。ですので、入社当初は眠い、だるい、いやだなという自分勝手な気分のままでした。さらに高い所へ上り降りするのも怖いし、新しいことや人に慣れない緊張感もあって暗い表情だったと思います。

そんな中、社長の掛け声のもと全員で準備体操をしました。 足腰膝の曲げ伸ばし運動、アキレス腱伸ばしなど、みんなが知っている体操をしたり、時には社長提案の日替わりストレッチもあります。社長から、その体操にどういう効果があるのかを丁寧に説明していただくこともあります。

現場の仕事は体が資本なので準備体操での健康管理やケガ防止は当然ですが、それ以外の効果があることが分かりました。感情の変化です。

数十分の体操を終えた後は始める前のいやな気持ちがなくなっていました。表情もなんだか柔らかくなった気がしてお互いに笑顔になりました。頭と心と体が目覚めた感覚とはこのことのように思えます。笑顔笑顔と命令されても笑顔にはなれません。海野社長は行動で示してくださるので、まねる事で自分も出来るようになります。また感情がのらない日も感情はそのままに行動する事の大切さも教えていただいてます。

うみの塗装では毎日準備体操を続けています。最近ではサッカーボールを使ってゲームのように運動することもあります。応援の職人さんが来たときでもいっしょにやると親近感がわいてきます。体操のおかげで日々の体調にリズムがつくようになりました。一人では億劫になったり手を抜きがちな体操もみんなといっしょだから続けてできることに感謝したいと思います。

観察する習慣

2月15日 うみの塗装 柴崎おさむ

皆様のあたたかいメッセージありがとうございます。皆様からの言葉で自分の意識が高まる感覚をじっくり味わっています。皆様のように自分の発する言葉で周りの人を喜ばせられたり、応援して差し上げられる人をめざします。

 先日、ある現場で塗りの仕事を終えました。作業が終了し、塗り残しがないか一通り見て、海野社長に作業終了の連絡を入れチェックをしていただくことなりました。すると塗り残し個所があちらこちらにあります。自分では見ていたつもりと思っても見ていなかったのです。

今回の現場では細やかなところを見落とす可能性があり、チェックもいつも以上に念入りにするべきでしたねと海野社長に教えていただきました。社長はこういうところに塗り残しが出るだろうという意識を持って観察したそうです。

仕上がりの悪さはお客様を残念な気持ちにさせてしまいますし、最終責任者の社長にも迷惑をかけてしまいます。そんな気持ちにしたくはないので観察する習慣を今以上に付け、みんなに喜んでもらえる仕事をしていきたいと思います。

また、今回の仕事で私は観察するのが苦手ということが分かりました。仕事での観察も大切ですが、杉井先生のアドバイスの通り周りの人への観察はなおさら苦手です。苦手というか面倒だというのが本音です。自分以外へは関心が低く、周りの人が喜んでいようが困っていようが自分には関係ないという考えでした。自分一人の方が居心地よかったのです。しかし、孤独を味わった時、杉井先生と海野社長に出会い救われ、 それまでの私は傲慢だったと知りました。

たくさんの人に支えられて仕事をし、イベントに参加し、そしてブログ担当となり、作り上げる喜びや達成感を感じています。皆さまから応援していただいている事が分かり、感謝しております。大切な仲間や家族とこれからもうまくやっていくために、まずは観察する習慣をつけたいです。ふだんから意識して話を聞き、周りを良く観察する事、そして、していただいた事にハガキで感謝を伝えたり、気づいた事を手帳に書き残したり、相手の良いところを言葉で伝えるなどの行動で示していきたいと思います。

今年の目標

2月14日 うみの塗装 柴崎おさむ

1月の賀詞交換会で舞台に立たせて頂き、今年の目標は?と突然マイクを向けられ「仕事を覚えたい」ととっさに答えました。先月CL講座に参加して学ばせて頂き、日々仕事をする中で、今年の目標が固まりました。

今年の目標は『ハガキを毎日かくこと、CL学習を続けること、塗り替え工事を3件以上指揮すること』です。

ハガキはしていただいた事を気づかなかったり、すぐに忘れてしまったりする自分を変えるため毎日続けていきます。一人では挫けてしまうので社長はじめ仲間の支えがあって続いている事に感謝しています。

CL学習は今までの自分にとって厳しいですが、今までの生きかたを見直し、考えかたを変えなければ同じ失敗の繰り返しになると気づきました。自分は今まで、誰かに指摘されたり厳しく言われたりすると、自分は絶対悪くないと考えを素直に改めなかったり、今相手は機嫌が悪いのかな?と変な解釈をして身を守ってきました。周りにいる人にも関心が薄く、自分の得にならない事は意識の中に入って来ません。自分を変えない限り幸せになれないと痛感しました。社長はじめ仲間もいっしょに学んでいる事が励みになっています。

そして3つ目は仕事の段取りを覚えて指揮できるようになりたいと思っています。仕事に対する姿勢も、仕事だからとか儲けたいからではなくお客様に喜んでいただくため、社長や仲間の役に立つためと考え方を変えて一つ一つ丁寧に取り組みたいです。

この3つの目標を達成させ、家族や周りの人から信用信頼される人に、そして将来的に周りの人達と幸せを共有できる自分になりたいです。

若い仲間達

2月13日 うみの塗装 柴崎おさむ

うみの塗装には海野社長を筆頭に、希代さん、古橋さん、岩本さんが働いています。40代半ばの自分と違い、体力があり仕事も素早くて見習うところが多いです。年上で何も分らない自分に、塗料のこと、道具の使い方、塗り方など嫌な顔をせず丁寧に指導してくれる彼らの気持ちに触れると本当にありがたいと感じます。

彼らに自分は何をして差し上げているのだろうか、していただいたことばかりで彼らの役に立つように喜んでもらえるように考えていますが、自分の力不足を感じています。

自分が20代の時を思い出し、遊ぶことや自分のことに夢中で、他人に関心を持つ生活はしてきませんでした。自分の時間も体力もお金も自分のためにだけに使う欲張りな生活をしてきました。杉井先生から人生がうなくいかなくなる生き方だと教えていただき、今、それを身にしみて実感しています。

社長や彼らが取り組んでいる幸せになる生き方を自分も学んでいるところです。自分も幸せになる生き方を子供たちに示していけるようになりたいです。

与える行動が与えられる行動に

うみの塗装 柴崎おさむ 2日目

うみの塗装では全員で毎朝、近くの小学校の通学路の掃き掃除をしています。それは数年前に始まり、日曜日と雨の日を除いて毎日しています。私は昨年の秋から参加させていただきましたが、海野社長とほかの方々は数年間実施されています。初めて掃除に参加させていただいたとき、塗装屋がどうして朝から掃除をしているのだろう、何の得があってやっているんだろうと思っていました。そんな疑問を持つ自分に、掃除をしているのがオレンジ色の作業着を着たペンキ屋さんと知られるようになり、小学校関係者、PTA関係へのつながりも生まれ、関係者の紹介を受けたりして仕事の依頼が来るようになったと海野社長が教えてくれました。この朝掃除は地域への社会貢献のためで、見返りを求めない「与える」行動でしたが、結果として、人のつながりや仕事を依頼される「与えられる」行動になって戻ってきていたのです。また、ハガキの継続のことも教えていただきました。ハガキも一日一枚、仕事がないときこそ書き続け、そのおかげで今の自分に自信が持てるようになったと、継続する重要さを教えてもらいました。海野社長の身をもって示してくれた行動に勇気付けられ、自分もハガキを継続しています。これからもオレンジ色の作業服を着て掃除を行い、大きなチャンスを引き寄せていきたいです。

4,181回目の襷(たすき)

うみの塗装の柴崎おさむです。初ブログに当番になります。不慣れですが一週間お付き合いください。

 沼津経営塾のブログを初めて担当するにあたり、ホームページを改めて拝見させていただきました。
 聞くところによるとこのブログはリレー方式で行い、塾生のメンバーが代わっても開始から一度も途切れることなく約12年続いているそうです。
 初回は2005年9月1日、投稿者は長岡さんからスタートし、それ以後、節目の100回目(2005年12月9日)は小野さん、1,000回目(2008年5月27日)は輿水さん、2,000回(2011年2月21日)は越膳さん、3,000回目(2013年11月17日)は細谷さん、4,000回目(2016年8月13日)は室伏さんでした。次の節目の5,000回目は2年後の2019年5月10日に、10,000回目は2033年1月16日になります。
 ミレニアムならぬ、次の節目にブログ担当をしたい方は今のうちに予約されてはいかがでしょうか?ちなみに10,000回目は16年後になり自分は還暦を超えています。それまでにどんなことを書き、どんなことを思い、日々過しているのでしょうか。この先一週間、先輩方の大事な襷を繋いでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

一週間ありがとうございました

2月10日  うみの塗装   海野貴

うみの塗装の当面の目標は売上1億円です。
なぜ1億円か?というと、理由はとくにありません。
しいて言うなら、「1億円の大台に乗った」となるとなんか凄い気がするからというくらいです。
経営塾に入る前は1000万円そこそこだったのが、10倍になったら凄いですね。
現時点では、まだまだですが、決して無理な目標ではないと思っています。

1億円というと私にとっては、とても大きな数字で、以前の私なら「何か特別なことをしなければ達成できるものではない」と考え、凡人以下の私に出来るわけがないと思い、目標にすらしなかったと思います。
経営塾に入る前の私は、自分に自信がなく、失敗をするのを怖れ、やりたいと思ったことがあっても躊躇したり、「どうせ自分には無理だ」と考え、やらない選択をすることが多くありました。
しかし、今は「特別なことは必要ない。小さな一歩の積み重ねで達成できる」と思っています。
現在に至るまでも、特別なことはしてきませんでしたし、これが10億、100億というと話は別ですが、1億ならいけると思います。

私がこのように思うようになった一番の要因は、やはり葉書を毎日書き続けたことです。
葉書と売上は一見なんの関係も無いように思いますが、葉書を毎日書く過程で得たものが、仕事にも影響を与え、売上に反映しているように思います。

私は本来、怠け者で面倒なことはやりたくない人間です。それは今も変わっていません。
ですから今も、何か新しいことをするとなると、「面倒だな」「やりたくないな」という感情が湧いてきます。
しかし、「葉書を書くと人生が変わる」という杉井さんの言葉を信じ、どんなに疲れていても、眠くても、時間が無くても、飲んで帰った時でも毎日欠かさず書いた自分を見てきたことで、「どうせ自分にはできない」と思っていたのが「自分にもできる」と思えるようになりました。
この毎日書くという、ほんの小さな一歩の積み重ねで、自分に自信を持てるようになったと思います。

日常の中では、「面倒だな」「嫌だな」「恥ずかしいな」「やりたくないな」ということが常に自分の前に襲ってきます。
以前はそのようなことから逃げていましたが、葉書を書くことと同じように、やることが多くなりました。
経営塾でも、人前で話したり、集客をしたり、ブログを書いたりと、自分にとっては苦手なことが多くありますが、やらざるをえないこともありますが、やるようになりました。
そのような変化が大きかったと思います。

それと、CLを学んで、コントロールできること、できないことを分けて考え、コントロールできないことには責任が無いと学んだことも自分にとっては良かったです。
今まで、「面倒臭い」「やりたくない」と言ってやらずにいたことの中には、私は吃音で上手く言葉が出ないので「人に笑われたらどうしよう」とか「失敗したら人から何て言われるだろう」という人からの評価が気になり「面倒臭い」ということにして逃げていたことが多かったと思います。
しかし、吃音や人からの評価、結果などはコントロールできないものだから仕方がないし、責任はない。自分の行動には責任があるからやろうというようになりました。

実際の仕事の中でも、「仕事で悪い評価をされたらどうしよう」「見積もりが高いと言われたらどうしよう」「目立つオレンジのユニフォームにしたら恥ずかしい」「広告を出したら人から何て言われるだろう」「人を雇ってやっていけるだろうか」「掃除やボランティアをして偽善者と思われるのではないか」などいろいろなことがありましたが、今でも何かをやる時にはいろいろな感情が湧いてきますが、人からの評価、結果などは自分には責任が無いと言い聞かせてやっています。
そんな些細なこと、当たり前のことを、一つ一つクリアしていくことで変わっていくのだと思います。

私は、経営のセンスもありませんし、なすべきことも解かっていませんが、そこは杉井さんに指導してもらうとして、自分の行動をコントロールするようにCLを身に付けていけば、目標を達成できるのではないかと思います。
ですから売上1億というは、それに向かって自分をコントロールできるかどうかの勝負だと思いますから可能性はあります。
普段、うちの社員さんたちは、私のダメなところをたくさん見ていますから、そんな私でも目標を達成できたら、「自分にもできる」と思うかもしれません。
もちろん社員さんの協力なしでは達成はできませんから、皆で一緒に学び、過程を共有し、自分たちの可能性を高めていきたいと思います。
「自分の可能性に悔いるところなかりけり~!」で頑張りたいと思います。

水の流れる方向に桶を置いておく

2月9日  うみの塗装   海野貴

今年、うみの塗装の業務として、個人売買の中古住宅の保証書の発行業務をやりたいと考えています。
現在は中古住宅の売買で住宅の保証書は義務付けられてはいませんが、来年の4月からは法改正に伴い、中古住宅の売り手は保証書を出すことが義務付けられると決まりました。

この話は数年前から私が所属する木造住宅塗装リフォーム協会のセミナーで知っていましたが、私は塗装の仕事で手一杯で、手を付けずにいました。

この保証書を出せるようになるには、建築士が在籍していること、既存住宅現況検査員の資格を持っていること、保証会社と契約を結ぶこと、建築士事務所を開設することが条件になります。
私はこのうちの、建築士、既存住宅現況検査員の資格を持っていて、保証会社とも瑕疵保険の契約をしているので、あとは建築士事務所の開設をすれば条件が整います。
これまでは、建築士事務所の開設というと敷居が高く感じ、躊躇をしていましたが、今年はとにかく会社として前進したいと思っているので、形だけでも変えていきたいと思いました。

それと、しろあり防除の業務もなかなか進めずにいましたが、この保証書の発行をするにあたり、床下点検が義務付けられているので、しろありの仕事の受注にもつなげられる可能性があります。
今まで、しろありの仕事も十数件施工をしていますが、ほとんどが塗装の既存のお客様の仕事で、新規のお客様は数件しかありませんでしたし、しろありの営業は悪徳業者のイメージが強く、けっこう難しいと感じていました。

しかし昨年、不動産業者の友人からの依頼で中古売買時にしろあり防除の仕事をやらせてもらった時に、その友人に聞くと、提案をすればけっこうニーズはあると思うとのことでしたので、法に則り、国に認可された業者が検査を行った上での提案でしたらお客様も安心して依頼をしてくれるのではないかと思いました。
しろあり以外にも、リフォーム工事や塗装、雨漏り修繕などの可能性も広がると思います。

また、私が契約している保証会社は、国土交通省が認可した保険法人で、木塗協のセミナーで国の今後の意向などを講義してくれています。
私はその保証会社の担当の方と懇親会で名刺交換をした時に、偶然にもその方は私の近所に住んでいることがわかり親しくなりました。
東京でのセミナーの後に一緒に新幹線で帰ったり、小学校の運動会や地域のお祭りなどでも会うことがあり、今はその方の奥さんとPTAの補導員を一緒にやっていたりします。
私たちが通学路の掃除をしていることも知っており「うちの子供たちが、うみの塗装さんのオレンジのユニフォームはかっこ良いと言っていましたよ」と言ってくれたこともありました。

先日、セミナーの帰りに三島で一緒に飲んだ時に、「まだ三島地区ではこの保証書が出せる事業所は無いので、是非うみのさんになってもらいたい」「すでに大手不動産組織が動いていて、そこからの依頼も見込めます」と言って後押しをしてくれました。
法律で義務化をされるということは、必ずそこにニーズが発生することになりますし、この地区の不動産業者には後輩が数人いたり、宅建業組合のマラソンクラブの方々とも交流があり知人も多いので、その方々に通知をしておくことで役に立てるかもしれないと思いました。

以前の経営塾の講義で、「水が流れる方向に桶を置いておけば自然と水は溜まる」と習いました。
法改正の前に体制を整えておくことが、これに当たるかもしれないと思いました。
新しいことを始めるにはリスクもあると思いますので、杉井さんに相談をしながらやっていきたいと思います。

経験値を増やす

2月8日  うみの塗装   海野貴

先日、保護司会の部会の会合に出席しました。
保護司会は各部会に分かれており、私は協力組織部という部会に属しています。
協力組織部は、保護司会の他にある、更生保護に関わる団体(更生保護女性会、BBS会、協力雇用主会)などとの橋渡しが役割の部会です。
その会合に保護観察官のOさんも出席され、私はOさんと初めてゆっくり話をする機会をいただきました。
保護観察官は法務省の方で、Oさんは静岡県東部の対象者(保護観察がついている人)の担当になっています。
私たち保護司は、保護観察官からの依頼で対象者との面談を行い、対象者の様子を報告するのが役割です。
ですから、保護観察官から面談の進め方や、注意点などを指導してもらい面談を行っています。
Oさんはまだ30代で若いのですが、今まで1000人以上の対象者と関わってきたそうで、対象者の状況に合わせてアドバイスをしてくれます。
私たち保護司は、対象者に良くなってもらいたいという思いはあるのですが、特別な教育を受けた訳でもありませんから、皆、今までの自分の経験をもとに、試行錯誤しながら対象者と関わっているのが現状です。
私は今までOさんからもらったアドバイスが、とても的確なことを言ってくれると思っていたので、Oさんに専門的な指導方法などがあり、そのようなものを勉強しているのか?と尋ねてみました。
するとOさんは、多少は勉強をするけれど、ほとんどは今までの経験の中から判断していると言っていました。
私などは経験も浅く、対象者と関わったのも数人ですから、正直、指導などということはできません。
しかしOさんたちは、1000人以上の対象者と関わる中で、それぞれの状況にたった時に、対象者がどのような行動を起こしやすいかなどの傾向がわかるのだと思いました。
Oさんの話の中で、「その人の意志などに頼るのではなく、環境を整えることがとても大事」ということがありました。
例えば、万引きの常習犯には「万引きはしてはいけない」と言うことは全く無意味で、「スーパーなどに行けば、万引きをしてしまうもの」と考え、スーパーに行かせないようにすることが大事だと言っていました。
薬物の常習者も、一人でいて、薬物があれば必ずやってしまうものだから、薬物から遠ざけ一人にさせない環境にすることが大事だと言っていました。
これを聞いて、CLの考え方と同じだと思いました。
OさんはCLを学んでいる訳ではありませんが、多くの人と関わり、対応し、その結果をたくさん見てきているから、自然と判断ができるようになったのだと思いました。
私はCLの勉強で、課題を作ったりしますが、対象者に合ったポイント、課題がなかなかうまくできません。
それは私が今まで、人と真剣に関わり、しっかり見ることをしてこなかったからだと思いました。
杉井さんが、的確な判断ができるのも、私たちとは比べものにならないくらいの多くの人と関わり、真剣に対応をしてきたから、その人その人、その状況に合わせた判断ができるのだと思いました。
私はもともと、自分のことしか興味がない人間ですから、そのような経験が圧倒的に不足していると思います。
しかし、一緒に働く仲間たちに良くなってもらいたいと思いますので、今後は、人をしっかり見て、対応し、経験値を増やすことで、人をいい方向へ導いていけるようになりたいと思います。

セミナーに参加して

2月7日  うみの塗装   海野貴

先日、私の所属する木造住宅塗装リフォーム協会(木塗協)のセミナーに参加してきました。
今回のセミナーでは、塗装業界紙の泉記者による「塗装リフォーム業界最新情報と心に残る(届く)文章術」と題した講義がありました。
泉さんとは、木塗協で何度もお会いしていて、私がセミナーで体験発表をした時に名刺交換をさせてもらってから、親しくさせてもらい、自社にも2回ほど取材に来てもらったこともありました。

泉さんの経歴は、最初新聞社に入社してから、業界の方々と親しくなり、大手リフォーム会社に引き抜かれて、新規プロジェクトの立ち上げをしたり、塗料メーカーに行った時には当時はまだ注目をされていなかったデコラティブペイントなどの企画などを手伝ったり、塗装業界のいろいろなことを経験して、また現在の記者の仕事をしています。

講義では、現在の塗料メーカーの動向や、建設業界で問題視されている人手不足に対しての全国の業者の取り組みなどを聞かせてもらいました。
大阪のある塗装業者さんは、性別(特に女性)や国籍、学歴、家庭環境など働きたくても働けない人や非正規雇用など就労弱者と言われる人たちを受け入れ、各人の事情に合わせたフレキシブルな働く場を提供し、素人の即戦力化の取り組みを行っているとのことでした。
その即戦力化のポイントは、作業分析と専門特化だそうです。
塗装の工程を作業分析すると、専門職しかできない作業は全体の4~6割で少し経験すればマスターできる作業は意外と多く、養生やパテなどの前工程に専門特化してやらせることで、その作業に関しては半年もやれば、職人歴10年のベテランに見劣りしない腕になり、大型物件では、その前工程だけに特化した請負業態として成り立っているそうです。

また仕事量の変動が激しい希少な仕事を習得させて、付加価値の高い仕事をさせることで、入社2年目の女性が、ある高級ホテルのアンティコスタッコという通常単価の20倍の仕事を仕上げたという事例もあるそうです。
またそのようなものにベテラン職人も刺激を受け、自分たちもそのような技術を習得したいと、会社のモチベーションも上がっているそうです。
この作業分析と専門特化の考え方は自社にも取り入れられると思いました。

また心に残る文章術では、記事を書く時の思考回路の話しを聞かせてもらいました。
泉さんの中の定義では、
文章とは、読んでもらえ、内容が伝わり、読み手のためになること。
良い文章とは、難しいこと、複雑なことが易しい言葉で簡潔に分かるように書かれていることだそうです。
そして実際の記事の書き方として、まず読んでもらうために、特定の人物像をイメージする(対象者を明確にする)。
このメッセージは誰に向けて書くのか?その人に響く言葉やフレーズを選ぶようにするとのことでした。

先ほどの人材の話では、できること、できないことを分け、その人その人に合ったやり方、目標設定、課題を出し、その人の価値を引き出す。
文章の話では、対象者を決め、その対象者のフックを考え、受け入れやすく伝える。
私たちが経営塾で習っていること、CLとも通じることだと思いました。

また、実際に新聞に載ったうみの塗装の記事を例にして、見出しやタイトルのポイントや、使う言葉の選択の仕方などを説明してもらいました。
人に読んでもらえるように、インパクトのあるタイトル、説得力があるように具体的な実績や数字を入れることなど、私たちが経営計画の発表などの原稿を作るときに杉井さんからアドバイスをもらうような内容で、実際の記事を書かれていることを知りました。

また泉さんの講義を通して思ったことは、講義の内容と同じで、聞く人に興味を持たせ、分かりやすく、リズムよく話をしていることです。
記者は、人に伝えるのが仕事ですから、そのようなことが身に付いているのだと感じました。
これは私たちにも必要なことだと思いました。
私たちが学んでいるCLの考え方を理解し、身に付けることで、実際の作業、営業、コミュニケーションと全てのことに良い影響を与えられると思いました。

今回は文章の書き方の講義でしたが、どんな仕事もベースにあるものは同じなのだと改めて思いました。


大手メーカーの仕事

2月6日  うみの塗装   海野貴

先日、うみの塗装が施工店登録をしている大手塗料メーカーの安全大会に行ってきました。
この安全大会は、労基法で事業所が年に2回行わなければいけないと決められたもので、現場の安全管理や事故事例、対策などの教育を行います。
今回は私一人で参加しましたが、今回私が参加した目的は、もちろん安全に対する知識の向上もありましたが、営業の目的もありました。
私はこの仕事の施工店登録をしてからも自社の仕事で手一杯で、今まで1物件しか請けておらず断ってばかりいたので、この頃は担当から依頼の電話も掛かって来なくなっていました。
これではまずいと思いながらも、自社のお客様を長く待たせてしまっている状態では、なかなかメーカーの仕事まではやり切れないというのが実態でした。
しかしこのところ、社員さんが技術的に成長したこともあり、現場の工期も短くなってきていますし、現場での判断もある程度、的確な判断ができるようになってきたので、今後は少しずつでもメーカーの仕事を請けていきたいと思いました。
メーカーの仕事は、安全管理や工程、品質管理などが厳しく、提出書類なども多いので事務仕事など面倒なことが増えますが、大手のやり方を学ぶことができるので社員の教育のために始めた仕事でした。
それとメーカーの仕事量はかなり多いので、人を増やしていくことを考えた時には、仕事の量を確保できるので保険にもなります。

このところ、職人のKさんが応援に来てくれていますが、Kさんとの付き合いはもうかれこれ10年近くになります。
その間に現場はもちろん、沼津経営塾の周年事業や賀詞交歓会にも来てくれたこともあり、うちのやり方を理解して現場をやってくれています。
数年前にKさんの息子さんが高校を卒業して、Kさんと一緒に仕事をするようになりました。
息子さんは、とても素直で真面目に仕事をするので、いろいろなペンキ屋さんのところに呼ばれ、どこへ行っても可愛がられているようです。
うちの若手より少し年上で、若手とも仲良くやってくれています。
以前からこのメーカーの協力業者の話をKさんにもしていましたが、その当時はあまり前向きな返事はなかったのですが、先日Kさんと話をした時に、今後はこのメーカーの仕事もできればやっていきたいと言っていました。
Kさんは、「もう自分は先はそれほど長くないので良いが、息子が今後何十年とやっていくことを考えたら、継続してある仕事はとても魅力だし、息子ならまだ若いから事務的なことも覚えられるのでやらせたい」とのことでした。
私も、メーカーの仕事をするには、労災に加入したり、作業員名簿への登録や健康診断を受けたりと少し面倒なことはありますが、今後はこのようなことは当たり前になってきますし、息子さんの将来のことを考えると、このような仕事を経験しておくのは息子さんのためにもなると伝えました。
このように他の業者さんもメーカーの仕事をやってくれれば、安全管理やマナーなどをそこで教育できるので、自社の現場の応援に来てもらう時にも良いですし、他社を巻き込んでやることで私たち自身もメーカーの仕事を請けやすくなると思いました。
そして、うちが仕事の請けることで他の業者さんに仕事を回すこともできるので、お互いのために良いと思いました。

安全大会で、担当の方とお会いすると「海野さん、今年こそは請けてください」と言われたので「うちもやっと体制が整ってきたので、何とか頑張ります」と伝えると「最低でも月に1件やってもらえると助かります」と言っていました。
これからは少しずつでもメーカーの仕事を請けるようにしていき、協力業者も含めたうみの塗装としての生産能力を上げていきたいと思います。

CLトレーニング

2月5日  うみの塗装   海野貴

先日、CL前期トレーニングにアシスタントとして参加させていただきました。
CLトレーニングに参加させてもらうにあたり、私はCLからここのところかなり遠ざかってしまっていたので、CLノートの見直しや課題を作ったり復習をしました。
そして10年前に自分がCLトレーニングに参加した時期の内観をしました。

当時の写真や資料を見ながら内観をすると、杉井さんからアドバイスをもらった言葉や、一緒に研修を受けた仲間との思い出、研修中の雰囲気などが蘇ってきました。
私がCLトレーニングを受けた2006年~2007年は、家族との別居、離婚、100kmマラソン完走などいろいろなことがあり、人生の転機の時期だったと思います。
当時はまだ一人で仕事をやっており、仕事もお金もなく、家庭もガタガタで精神的にも不安定な時期でした。
その当時は経営塾の参加費も親に借金をして参加させてもらっていて、CL代もやっとの思いで工面して参加しました。

そしてCLトレーニング中の内観で、昔のアルバムにあった父の若い頃の写真を見たことを思い出しました。
その写真の父はまだ20代で、ひ弱な青年という感じで、「父にもこんな若い時があったんだな」と思いました。
その写真では、まだ自宅の庭に倉庫が無かったので、父がまだ独立前の修行中だったと思います。
その父が、よちよち歩きの私と遊んでくれていた写真でした。
父は気が小さく精神的にも弱い人でしたから、写真に写っている当時の父は不安で一杯だったのではないかと思い、その時の自分と当時の父が重なって見えました。
そんな父が独立をして頑張って、私が高校を卒業して塗装の仕事に就くと決まった時に、今の倉庫のある土地を買い、倉庫を建ててくれました。
その倉庫を使い、今私が仕事をさせてもらっています。
私も辛い時期ではありましたが、あの青年のようだった父がどれだけの苦労をして仕事を頑張り、私たち子供を育て、私の将来のために倉庫や車を揃えてくれたことを思うと、感謝の思いと、父も頑張ってくれてきたのだから、自分も頑張っていかなければならないという思いになったことを思い出しました。
仕事のこと、家族のこと、不安はたくさんありましたが、杉井さんや経営塾の仲間の支えや励ましのおかげで何とかやってこれました。
内観をして10年前のことを思い出した時に、「今の自分は何をやっているんだ!」と情けない思いになりました。
仕事もある程度もらえるようにはなってきましたが、今いる社員さんたちの将来のために、自分は何をしているか?
それぞれに不安や悩みを抱えながらも、一生懸命頑張ってくれている社員さんたちのために、父が私につないでくれたように、何かを残していかなければならないと思いました。
希代君、幹大君、新しく柴﨑さんがCLで自分の生き方を身に付けようとしています。
それに対して自分が精一杯の応援をして、彼らの将来をサポートしていかなければならないと思いました。
強い会社、安定した会社を作ることもそうですが、岩本君も含め、彼らが成長し、力を身に付けていくことで、結果はどうであれいい人生になると思います。
ですからここで私も一からCLを学び直し、彼らをサポートしていけるようになりたいと思います。
自分もまだ理解も浅く、身に付いていないので、皆と一緒に努力をしていきたいと思います。

賀詞交歓会

2月4日  うみの塗装   海野貴

今年の静岡経営塾の賀詞交歓会は、沼津よしもと劇場での開催でした。
例年は静岡のグランシップでやるのですが、今回は懇親会会場の都合もあり、よしもと劇場での開催になったようです。

私は、この賀詞交歓会が一年の中で最も苦手です。
皆さんもご存じの通り、私は人前で話すことが苦手で、毎年清水の舞台から飛び降りる思いで経営計画の発表をしています。
そして今回は、よしもと劇場でやると聞いて、どのようにやるのかもイメージできず、不安で仕方がありませんでした。
詳細が決まってくると、今回は時間の関係上、メンバーの中から数社が代表で発表することになり、その代表は集客の多い会社がやるとのことでした。
正直私は発表をしたくないのですが、メンバーの中で発表する会社と、しない会社がある中で、うみの塗装が発表をしないグループに入るわけにはいかないと思いました。
地元開催ですので、うちが集客で他の会社に負けるわけにはいきませんし、何より、うみの塗装の社員さんに対して、うちが代表に選ばれないということがあってはならないと思いました。
うちは小さな会社ですが、働く仲間が輝く、誇りの持てる会社にしたいと思っていますので、もしうちが代表にならなかったら、社員さんの期待を裏切ることになってしまうと思いました。
ですから、発表の内容はともかく、絶対に代表になろうと思いました。
沼津経営塾の周年事業で毎年集客をしていることと地の利を生かし、なんとか代表に選ばれることができました。

そして今回は経営計画の発表というより、会社のアピールを意識してやるようにとのことでしたので、やはりうちの会社の魅力は社員さんたちなので、社員皆で舞台に立って会社のアピールをしてもらうことにしました。
今までの賀詞交歓会では、私が発表するだけでしたから、原稿も私が全て考えていましたが、今回はこの発表を通して社員が団結する機会にしたいと思い、どのようなものにするかを皆で話し合いながら決めていきました。
うちの場合は、特別な技術や商品がある訳でもありませんから、とにかく見てくれるお客さんにうちの雰囲気を伝えられればと思いました。

なんとか内容も決まり、本番が近づくにつれ、私は今までに無い緊張とプレッシャーに襲われました。
それは、今まではうまくできなかったとしても、私が恥をかけば済みましたが、今回は社員さんたちも一緒に舞台に立つので、その社員さんたちに恥をかかせるわけにはいかないという思いになり、居ても立っても居られなくなりました。

私の場合は、緊張というより、吃音で言葉が出なくなるという恐怖がありますが、それはコントロールできないことなので受け入れるとして、目的本位の行動として、スピーチの練習をする以外にないと思い、当日皆が昼食に行っている時間も私は研修所に残り、時間のある限り何度も何度もスピーチの練習をしました。
これでダメだったら皆に謝るしかないと思い本番を迎えました。

本番の舞台裏では、社員さんたちが「ワクワクする」と言って楽しそうにしているのを見て、「本当に頼もしいな」と尊敬の眼差しで見ていました。
本番の舞台上でも社員さんたちは、イキイキ、しっかりやってくれて、私は本当にこの社員さんたちに支えられていると実感しました。
発表が良かったかどうかはわかりませんが、社員全員で考え、準備をして舞台に立てたことが良かったと思います。
私はいつもこのような舞台では、自分の力の無さを感じますが、その分、普段の仕事で取り返そうという思いになります。
頼もしい社員さんたちに負けないように、皆を導いていけるようなリーダーになりたいと思います。

【嬉しかったなぁ~】

おはようございます。
小野@馬耳です。

最終日、宜しくお願い致します。

【嬉しかったなぁ~】
去年、ある会社から突然電話が入りました。
どうらや、ホームページを見てご連絡して下さったようで、
全国に支店のあるその会社は、本社一括管理で、すべての支店は
N●Tさんで電話設備の納品をしているようでした。
沼津の営業所の電話設備(もちろんN●Tさん)が古くなってしまい
入替の検討をしている最中、地元の会社にも声をかけてみようと
数社の中の一社として、弊社に連絡を下さったようです。
本社からすると、この地元がどれくらいの相場かを調べるため
見積り合わせに弊社を使ったのかもしれません。
いや、そうに違いありませんでした。
だって、管理は間違いなく、一社のほうが楽なんですから。

そのことを理解しながらも、精一杯対応をさせて頂きました。
その結果、営業所の方の強い希望で、弊社にご注文を頂くことが出来ました。
金額面もあったともいますが、うちの会社(私のこと?)を
気に入って頂けたようです。

それは、すごくうれしいのですが、私が一番恐れる?のは、
実際の工事の時のギャップです
営業やプレゼンは良かったのに、工事になったら、こんなもんかよ!って
思われたら、そのギャップが大きければ大きいほど、お客様の落胆が
大きいからです。

先日、ご請求書をその支店にお持ちした時、ご担当者の方に
「うちの工事はいかがでしたか?」と、勇気を振り絞り聞いてみました。
というのも、工事の時、私は立ち会うことが出来ず、社員の
山田さん一人で、作業に伺っていただからです。

すると、ご担当者の方が、「本当に丁寧に、やって下さいました。
こちらの想像以上に綺麗に作業していただき、電話以外のところまで、
見て下さって… 大満足です! ねぇ、支店長!」と
支店長もそれを認めて下さいました。
もう嬉しくて涙が出そうでした。

では、この事をどう会社でみんなに伝えるか? を考えながら
会社に戻りました。
この事は正直にみんなに伝えるしかない!と思い、
事務所に戻ってすぐに、「いやぁ~ 今日は本当に嬉しいことが
あったよ!」と大きな声で言うと、「何があったんですか?」と
社員さんが話してきたので、「お客様から『沼津電話頼んで良かった。』
っていってもらえたよ! それも、山田さんの作業が本当に
良かったって言ってくれて… 俺、その場で涙が出そうだった!」
そういうと、山田さんの鼻が膨らむのが見えました。(笑)

小さなことだったかもしれませんが、私にとって、
そしてうちの会社にとって、本当に大きな喜びでした。

一週間、ありがとうございました。 
明日から海野さんが担当して下さいます!
お楽しみに!!

【鼻歌はもう歌わないよ!】

おはようございます。
小野@馬耳です。

本日の沼津経営塾も、沼津文化センター第四会議室になります!
六日目、宜しくお願い致します。

【鼻歌はもう歌わないよ!】
今回の担当ブログの初日に、「コールセンター」のことを
書かせて頂きましたが、先日、あるコールセンターに
電話をする機会がありました。
時間がなかったので、車を運転しながら連絡をしたのですが、
あっ、もちろん、イヤホンタイプのハンズフリーで、ですよ!

長い事待たされ、一連の儀式が過ぎ、ようやくたどり着いた
オペレーターの方は、会話は棒読み状態、たどたどしい対応の、
それこそ、感情のない「AI」じゃないかな? と思うくらいの
人間(女性)でした。

その女性はどうやら新人らしく、とにかく「マニュアル通りに
ことを進めたい」ようでした。
まぁ、私も“鬼”ではないので、新人という事を理解し、
笑い療法士ですので、上手に対応してあげましたよ!(笑)

最後に、新人の女性からも、「どうもありがとうございました。」
という少し人間らしい明るい返事を頂きました。
自分の対応、話し方にも満足し、用件も無事終わったことで、
調子に乗った私は、“鼻歌まじり”で、運転をしていました。
すると、その後3分くらいしてから、どこからか「お客様?」と
いう声が聞こえてきました。
「え? なんのこっちゃ?」 と戸惑っていると、その相手は
先ほどの新人女性だったのです!

そうなんですよ。電話がまだつながっていたんです。
私はハンズフリーの機能で話していたので、相手が電話を
切ってくれれば、こちらは何もしなくていいのです。
ただ、新人女性は相手が電話を切ってから、電話を切ることと
教育されているのでしょうね。
3分も会話が成立していないのに、「お客様、電話をお切りして
よろしいでしょうか?」はないでしょ。

話は変わりますが、あるファミリーレストランで
会計システムがセルフレジになり、自動化されるそうです。
接客サービスを向上させるというのですが…

接客サービスって何でしょうね?
マニュアル通りにやることでしょうか? 
効率を求めることでしょうか?

きっと「さかえやさん」だったら、セルフレジにはしないでしょうし、
お客様目線で、臨機応変の対応をしてくれると思うのです。

マニュアル通り、機械任せ。人間が、そんなにバカに
なっちゃんたんでしょうか?

あっ、あの新人オペレーター、私の鼻歌、ゼッタイ聞いてたな!

【市長と大統領】

おはようございます。
小野@馬耳です。

五日目、宜しくお願い致します。

【市長と大統領】
去年、地元の市長選がありまして、自民・民主・公明の推薦、
経済団体、地元国会議員の支持を得た3期目の現職市長と、
政治経験のないIT企業の社長との一騎打ちになりました。

結果は… 大差でIT企業の社長が市長になりました。
これは、その社長の魅力より、現職にノーだったのでしょう。
きっと市民の皆さんは、とにかく現状を変えなくては
沼津がダメになってしまうと思ったのでしょうね。

私は政治のことはよくわかりませんが、勝手なことを
言わせて頂くと、小さなことでもいいから、何かを
進めてほしいのです。あれ、何か変わったぞ!
ってところを見せてほしいのです。
やっぱり変わっても一緒じゃん!って
市民の方が思ってしまったら、それこそ、大変なことに
なってしまうのではないかと…

そんな新市長ですが、市長になって2ヶ月目で現在、
入院をしてしまいました。(汗)
かなりのストレスがあったのでしょうか?
とにかく早く良くなって、沼津を元気にしてほしいです。

比べるのは、どうかと思いますが、そう考えると
トランプ大統領のスピードは、本当にすごいですよね。
バンバン、大統領令を発して、ドンドン進めちゃってますよね。
当初、ハッタリだけかな?って思っていましたが、
ここまでくると、けっこう本気なんじゃないでしょうかねぇ。

ただ、世界の枠組みをバンバンぶっ壊して、
そうとうまずい感じがするのは、私だけでしょうか?

戦争にはなっていないにしても、じきにそうなっても
おかしくないような…
あれだけ身勝手な自己中心のリーダーにどれだけの人が
ついていくのでしょうかねぇ?
スピードさえあればいいってもんでもないですよね。

世の中、どう変わっていくのでしょうか?
皆さんは、このトランプ現象?をどう見ていますか?

FC2Ad