沼津経営塾

お互いに切磋琢磨して、人生をより良いものにしていきたい。コツコツ学ぶ仲間の集いです。月1回沼津三島にて勉強会を開いています。

学ぶ姿勢

学ぶ姿勢

2016.6月30日(木)                    うみの塗装 希代和也


今年の4月に、清水町の労務協会主催の新入社員セミナーという、全二日の講習会が
ありました。
その講習会には全二日の研修のうち、二日目の研修にのみですが、
参加させていただきました。
 講習会には三島市内の企業の入社まもない新入社員さんや就労してから数年ほどの
方々役30名ほどが参加しており、30人がいくつかのグループに分かれて、
配布された資料を基に、基本的な就労の際の注意事項から、社会保険や、税金のことについて学習させていただきました。
 その配布された資料の中で、とても印象に残るお話がありました。

「『そんなことわかってるよ』ていう人に限ってわかってないです。
 正直、私もそう思うときあります。『そんなこと、わかってるよ』って。
 でも、その時って、素直じゃないんです。心を開いていなんです。
 『そんなことわかってるよ』って思ったときはわかってないと思ったほうがいいです。
 例えば、あいさつは大事だぞ、って言ったときに、そんなことわかってるよなんて
 いう人は、実は本物のあいさつなんてできていないんです。本当にあいさつが
 大事だと思っている人だったら、確かにそうだ!確かに自分もそう思う・・・と
 思えるはずです。ですから、もし自分が「そんなことわかっている」って思った時には
 自分はほんとはわかっていなんじゃないか、と思って自分の行動をよく考えてほしい」

少し長い内容ですが、この資料のこの部分が僕はとても自分にとって印象に残りました。
 ここに書かれているように、僕自身も時々どこかで、自分はわかっている、自分は
できていると思い込みをして失敗をすることがあります。
僕は優秀なことへの憧れがあるので、何か一つたまたま上手くいくことがあると
安心してそこで満足してしまいます。
ですが、それだとそこで自分の成長が止まってしまうと思います。
 事実はまだまだ社会経験もほとんどなく、多くの大人の方々から見ればまだまだ
子どものように見えると思います。
そうしたことを忘れずに、常に自分は学ばせていただく立場であることや、
自分はまだまだできていないという立ち位置から、様々なことを見ていくことで
少しでも現状より良くなろうと思う意欲を大事にしていきたいと思いました。
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作業の違い

   
2016.6.29(水)                      うみの塗装 希代和也

今月の前半に、地元のお客様の住宅の塗り替えのお仕事をやらせて
いただき、そのお仕事が終わってからは他の職人さんの現場の
応援にいかせていただきました。
 普段は、お客様からいただいたお仕事は自分たちのみで
作業を進めていくのが大半なので、こうして他の職人さんが指揮する現場に入らせて
いただき、一緒にお仕事をさせていただくのは滅多にない機会です。
 実際に一緒にお仕事をさせていただき、勉強になることばかりでした。
作業の進め方や、飛散防止のための養生のやり方が違うのはもちろん、
一番の違いは塗装のスピードです。
 ベテランの職人さんが早いのはもちろんですが、年上の職人さんで経験年数が
まだ2年ほどという方も、スピードが速かったです。
それは、作業内容や施工内容、経験値の違いというものがあると思いますが、
同じ壁を塗るのにも、その職人さんたちのお仕事の目的と僕たちが普段やらせていただくお仕事とでは目的が違うのだと実感しました。
 お話を聞くと、その職人さんたちはここ最近では、アパートやマンションといった
大きな現場の塗り替え工事をしていると仰っていました。
大きな現場の場合は、作業をどんどん進めていかなければいけないので、量を重視して
下地調整のための下塗りも、仕上げの上塗りもその作業のスピードを重視して行うそうですが、普段僕たちがやらせていただくお仕事は一般のお客さまの住宅の塗り替え工事です。
その場合は、壁が長持ちするように、塗料を厚く塗っていきます。
その分、どうしてもアパートのような大きな現場をやる時に比べると少しスピードが
落ちてしまうと思いますが、塗膜が厚くついて建物が長持ちしやすくなります。
 そのように同じ建物の壁を塗ることにも、スピードを重視する塗り方をするのか、
外壁の保ちをよくする塗り方をするのか、がありそれぞれ塗る目的が違うのだと
思いました。
またそれはお客様のニーズによって変わるものだと思いました。
 同じ塗装というお仕事でも、スピードを重視しそこから作業工程を考えたり、
そのようなニーズを持つお客様を相手にする塗装屋さんと、外壁や住宅の保ちを
重視する作業をしたり、そういったニーズを持つお客様を相手にする塗装屋さんと、
一口に同じ塗装業といっても、そのような違いがあるのだと思いました。
 僕たちのお仕事は、お客様から依頼をいただいて、初めてお仕事をさせていただくことができる職種なので、これから先お客様からお仕事をいただける技術や魅力を僕自身も身につけなければいけないと思いました。
そのためには、実質的な価値の施工の技術と、お客様から選んでいただけるような
現場でのマナーや対応力や笑顔と魅力といった付加価値の部分が必要になるので
どちらも日々の仕事から経験を積んでいきたいです。

お客さんのおうち

お客さんのおうち
2016年6月28日(火)                   うみの塗装 希代和也

先日、塗装工事をやらせていただいた一般のお客様のおうちの近くで、
隣町に店舗を構える他社の塗装屋さんが、塗り替えの工事をしていました。
 その塗装屋さんのことは、僕自身は知っている人もおらず、一緒にお仕事を
させていただいたこともありませんが、お仕事の内容はあまり良いものでは
ないというお話を一度聞いたことがありました。
 実際に屋根の塗装をその会社の方々がやっていたのですが、僕たちがお仕事を
させていただいているお客さんも、少し違和感があるよ、仰っていました。
 そのお仕事をされている方々は、その方たちなりの考えがあるので、
あまりその方たちのことについて何かをいうことは本当は良くない事だと思いますが、
僕は自分では、自分たちがぱっぱと塗って終わり、というようなお仕事ではなく、
やる以上はお客さんが喜んでくれるようなお仕事をしたいと思いました。
 僕たちのお仕事は、大きな店舗やビルの塗装などではなく、
地元の一般のお客様の住宅の塗り替え工事をやらせていただきます。
 ですので、普段からお仕事の時にもお客様と関わらせていただく機会があります。
お客様の中には、その地元に住むお年寄りの方から、若いご夫婦や、ご家族といった
方々が主です。
 その中でも、僕の祖父母と同じくらいのご年齢のお年寄りのお客様と関わらせて
いただくときには、本当に自分の祖父母と姿が重なるときもあります。
また、若いご夫婦やご家族の場合には、生涯で最も高い買い物でもありこれから何十年と
お住みになるお家の塗装工事をやらせていただくということは、お客様からすると
工事にかかるお金も決して安い金額ではありませんし、不安な気持ちもあると思います。
そんなお家を僕たちは、預からせていただいていると思うと、どんな場所のどんな作業でも、
手を抜くようなことはできないと思いました。
 僕たちのお仕事は、お客様のおうちの色をただ塗り替えるだけではなく、
そのお客様一人ひとりにも、その方の人生があり、その人生のお住まいを
少しでも塗装ということを通じて、よくしていくことでもあるのだと思いました。
 お客様からお金をいただく以上は、年数や経験関係なくプロであるので、
しっかしプロとしての自覚と、技術・知識を身に着けていきたいです。

一発勝負

一発勝負
2016.6.27(月)                    うみの塗装 希代和也

先月の5月から6月までの間に、お仕事で、建物の扉の塗装を二度
させていただく機会がありました。
 扉は鉄製の扉で、一か所は工場の倉庫の高さ3メートルほどの扉で、
もう一か所はビルの裏玄関の入り口の扉です。
扉の塗装は建物の中で、最も多くの人が目にする機会がある箇所なので、
塗った扉に、塗り残しが出たり、ごみがついていたりすることは許されない仕事です。
 普段僕たちが一般の住宅の塗り替え塗装工事をやらせていただく際には、
全体の塗装作業が終わった後に、最後に全体を見返して塗り残しや、補修が必要な箇所を
直す作業があります。
ですが、扉の塗装の際は、仕上がった扉を一か所でも、たった1c㎡でもハケで
補修を施すと、そこが後から見たときに補修あとが残って、汚く見えてしまうので
補修作業というものは、基本的にすることはしません。
 ですので、扉の塗装の際には実際に塗装に入る前の下準備から入念に行います。
扉自体についているゴミを事前に落とすのはもちろん、扉周辺のゴミや埃なども、
ある程度は事前にそうじをして、万が一風が吹いても、塗装した扉に砂ぼこりが
ついてしまわないようにします。
 また、準備が終わり実際に扉の塗装に入る際も、一度扉を塗り始めたら、
途中で手を止めると、その時塗ったところと、次に塗ったところのペンキの乾き具合が
変わって塗りむらが出てしまうので、途中で作業を止めることは避けなければいけません。
なので、扉に付属しているドアノブや鍵穴などがある場合は、事前に一番塗りむらが
出ない塗り方の手順を事前に考えておく必要があります。
 そして塗っている最中にも、ハケとローラーを使い分けるので、ハケで塗るところは
塗っている最中にハケの毛が抜けていないか、塗りながら見て確認したり、
ローラーで塗るところはローラーのが均等になっているかなどを塗りながら気を付けなければいけません。
 このようなことがあるので、扉の塗装はやり直しの利かない一発勝負の作業です。
塗る範囲こそ通常の外壁塗装の際と比べて、少ないですが、気を付けなければいけいこと、
神経を集中させなければいけないことは、もしかしたら扉塗装のほうが大変なことかも
知れないと思いました。
扉の仕上げなどはこのような一発勝負で失敗が許されないことですが、ですが
それは本来はどのような作業にも言えることだと改めて思いました。
たとえ、作業の重要度が扉塗装と比べて低いことでも、自分のする行動や自分が仕上げたものには、その人自身が表れているものだと思いました。
僕は丁寧さや細やかさや、確実さが自分のテーマだと思うので、
自分が仕上げたところは、ほかの人が見てもよく丁寧にやってある、要領をみたしてある
という作業をしていきたいと思いました。
 そのためにも、その作業の目的や観察、一番大事なことは、自分が仕上げるものへの
きれいに仕上げるということにこだわりをもってお仕事をしていきたいと思います。
 また、どんなことでも、次はないんだと思い、その一回で自分の
全力を注ぐ取り組みをしてきたいと思いました。

困ること

困ること
2016.6.26(日)                      うみの塗装 希代和也

二日目よろしくお願いします。

5日の研修では、「良い会社」と「いい会社」の違いのお話のほかに、
「いい人生」にしたいなら、「困るようにする」というお話がありました。
研修の中で、経営者の方が実際に自分たちの会社で起きた、
問題について皆でよい対応を話し合うということをしました。
 その際、杉井さんのお話で「経営者の人も、それ以外の人も問題が起きないようにと
しますが、困るようにしたほうが良いです。困るからちゃんとその問題に向き合い、
直そうと努力します。問題をケガに例えると、多くの人は痛いのが嫌だから、
痛み止めを一時的にしようとしますが、痛いほうがいいです。そのほうが自覚症状がわかります。人は困らなくなるとなまけてしまいます。」
そのようなお話しがありました。
 そのお話は経営者の方だけではなく、自分自身にも当てはまることだと思いました。
僕はお仕事で、ある現場の塗装の作業の時に、自分では塗り残しや、ペンキの飛び散りも
なく大丈夫だと思っていた現場がありました。
ですが、実際にはペンキの飛散があったり、塗装したところにゴミが付いていたりと、
とても仕上がったとは言えないような、質のとても低い結果になりました。
 ですが、それはきっと偶然ではなく、普段の自分の生活の中の癖や、
生き方、現状が表れているのだと思いました。
特に僕は丁寧さや細やかさ、きちっとやる、という部分が苦手でおろそかにしがちです。
今回のその現場では、その部分がもろに出てしまいました。
そのことがとてもショックでした。ただ、今回の出来事から学び何かを変えていかないと、
何を変わらずに同じことを繰り返してしまうと思います。
 それを改善していくためには、日常の中で、当たり前のことをきちっとしていくこと、
例えば、CL手帳を丁寧に書くこと、葉書を書くときは字を綺麗に書くこと、ブログのコメントをその日にやりきること、使ったものは元に戻すこと、汚れていたりするものを治すこと、自分がやった作業の結果を確かめること、時間内にやるべきことをおわらせること、
など、当たり前のことを当たり前にやれるようになることを日々の生活の中で
身に着けていくしかないと思います。
今回の出来事から、自分が困ることで、僕は当たり前のことが相当身についていないという事実に気づかされました。
この出来事を無駄にしないためにも、自分を変えていく努力をしていきたいです。

いい人生

                      いい人生
2016年6月25日(土)                     うみの塗装 希代和也

うみの塗装の希代和也です。
今日から一週間よろしくお願いします。

 前回担当の古橋さんのブログや、杉井さんのブログにもあり、もうご存知かと
思いますが、今月の6月4日は長野の渋温泉、春蘭の宿さかえやさんの
第四回はがき人の集いというイベントがありました。
4日は僕もイベントに参加させていただき、翌日の5日は静岡経営塾の
研修がありました。
 研修では、まず「社長の指南書」という本のある項目を皆で読みました。
そこには「良い会社」と「いい会社」の違いについて説明がありました。
「良い会社」とは、売り上げが大きい・利益が大きい・社員数が多い・給料がいいなど
色々な要素がありますが、一言でいうと高収益企業とまとまるらしいのです。
 一方、「いい会社」とは、ただ儲かるだけではなく、そこに関わる人たちが、
幸せに感じられる会社、働く人が魅力的に輝く会社だそうです。
 このお話はこの研修の前日のさかえやさんでの、はがき人のイベントや
「ファミリー」という映画に関連しているお話でした。
杉井さんのお話では、「人は誰しも完ぺきではなく、不完全な一面を持っているので、
その不完全さで生きること」・「さかえやを『いい会社』のモデルとして提言をしたい。
それはただ、利益や業績だけでなく、それ以上にそこで働く人が輝いている」
そして、「いい会社・いい人生にすること、魅力的に輝くこと人生を作ることが大切」
というお話がありました。
 
今回、二日間さかえやさんに、お世話になりさかえやのスタッフさんが、働く姿が
本当にとても輝いて見えました。
そして、スタッフさん一人一人が、自分からいい人生というものを求めている姿勢が
ヒシヒシと伝わりました。
その姿に、自分はさかえやの方々のように、いい人生の為にここまで求めているだろうかと、
思わせていただく刺激になりました。
自分と同年代の方々がここまでの取り組み方をしているので、自分の取り組みでは
不十分で、まだまだ全力を出し切っていないと思いました。
自分が魅力的に輝き、いい人生にするためにも、人との競争ではありませんが、
物事への取り組みだけでは、絶対に負けてはいけないと思いました。
そのためにも、人よりも倍の努力を自分の課題にしていきたいと思います。
今年も半分が過ぎてしまったので、なんとかここから巻き返していきたいです。

これからの課題

6月24日(金)

おはようございます。
一週間ブログ担当ありがとうございました。
ブログ担当よろしくお願いします。

うみの塗装  古橋幹大


(これからの課題)

今回、ブログ担当をさせていただいて、これからの課題や自分のやるべきことについて振り返りをしてみようと思いやらせていただきました。

今年は、自分の立てた3つの目標について、やりきることを目標にしていきたいと思います。
現場をやらせていただくときに、現場のチェックが出来るようになること、作業をするときに、どこまでこだわりを持ち、取り組めるのかが大切なところになってきます。
改めて、現場を担当させていただく時に、取り組んでいきたいと思いました。
CLについては、来月に試験がありますので、取り組んでいきます。
今年、インストラクター取得をするには、どんな取り組みをしたらいいのかを実践していくようにしていきたいです。

今後の課題としては、CL手帳を活かして取り組むこと、自分の表情に気をつけて、笑顔、きびきびとした取り組みをしていき、相手が喜んでくれるような取り組みや対応をしていきたいと思います。
まずは、今年の目標を達成するよう取り組んでいきたいです。

一週間ブログありがとうございました。

補い合うこと

6月23日(木)

おはようございます。
ブログ担当よろしくお願いします。

うみの塗装 古橋幹大

(補いあうこと)

先日、現場をしていて、気付いた事がありました。
その日は、壁の塗りをできるように、壁の養生を進めていました。
私と、Iさんで現場をしていて、Iさんに天井の養生をお願いしました。私とIさんは、現場で一緒に作業をすることが多く、これまでも一緒に現場をやってきました。
今回、1つの作業をお願いして、自分で他の事を進めてみようと思い、天井の養生をお願いしました。

実際にやってみて、以前とは違いスムーズに現場の進行がなるのかなと思いました。
以前は、私と一緒にやりかたを確認しながら壁の養生を進めていました。
今回、お願いしたのも、Iさんが以前と比べてやり方や、ポイントが分かってきていると感じたからです。
現場での作業は、同じ養生をとっても、やり方が異なるときがほとんどで、ポイントと目的を抑えることがとても大切になります。
なので、Iさんに天井の養生をお願いしたことでそうしたポイントが分かってきていて、確認をしていくことでやれると感じたことがとてもうれしかったです。

現場で作業をしていると、補い合うことやチームワークの大切さを感じます。
今回の事も、これがいいのか分からないですが、出来ること、出来ないことも人それぞれありそれを一緒に協力して目的を達成していくことが大切だと思いました。
これからも、皆と協力して取り組んでいくようにして、現場を作っていきたいです。

位置確認

6月22日(水)

おはようございます。
ブログ担当よろしくお願いします。

うみの塗装 古橋幹大

(位置確認)

2016年も6月になりました。
私は、今年の目標を年始に決め、
・CLインストラクター取得
・作業マニュアルを作ること
・現場の仕上げが出来るようになること
の、3つを目標に決めました。

CLについては、来月に試験が行われることになり、それに向けて頑張りたいと思っています。
私の課題としては、前回の試験の時に基礎的なところを抑えることが課題になることが分かりました。ノートの見直し、課題を作りチェックしてもらう事で補っていきたいと思います。
作業マニュアルは、塗装の作業は、いろいろな作業があり、その状態でやることも変わってくるので、全部をカバーするのはやってみて難しいとおもうようになりました。
それよりも、ポイントになる部分を写真と説明で書いていき、それを集めていけばカバーできるようになると思い、やっています。
自分の作業の取り組みへの見直しや確認をして取り組みたいです。
現場の仕上げについては、私の場合事前の確認をしてそれを1つ1つ取り組むことが課題だと分かりました。
仕上げというと、最後の確認なので、見落とし、綺麗さを意識して取り組みたいと思います。
振り返りをして、自分が今どこにいるのか?を確認していきながらやることで、それに向けて頑張ろうと思うようになるのだと思います。今年も、やりきったなとおもえるような取り組みをCLを使い取り組めるようにしていきたいと思います。

基本姿勢

6月21日(火)

おはうようございます。
ブログ担当よろしくお願いします。

うみの塗装  古橋幹大

(基本姿勢)

私は、これまで挨拶・笑顔・キビキビがとても大切だと思うようになってきました。
現場をやらせていただいて、お客様が喜んでもらうようにするには、これが大切だと思い、実践していきたいと思っています。

人が見られるときに、自分の行動が見られるとおもうようになりました。
先日の現場で、応援の職人さんと一緒に作業をしていると、現場での道具の使い方、作業の姿勢が、何か身についているようにキビキビとスムーズにやっていました。
私は、それをみて「すごいな」と思い、真似をしたいとおもいました。
作業を見られると、その人のレベルが分かる、という事も分かるのかなと思う出来事でした。

私の行動が他の人から見るとどう思うのか?といった視点が大切だと感じました。
基本的な挨拶、笑顔、キビキビとした行動も毎日意識して取り組んでいる人と、その時だけやろうとしている人では何か違うものがあるように思います。
私は、あまり自分でこれだ、という事もないので、基本的な事は毎日意識して取り組むようにしたいと思います。
自分の長所にできるよう取り組みます!

自分たちに出来ること

6月20日(月)

おはようございます。
ブログ担当よろしくお願いします。

うみの塗装  古橋幹大

(自分たちにできること)

昨日は、お客様に喜んでもらう仕事について書かせていただきました。
実際に、何をしたらお客様に喜んでもらう事が出来るのか、考えていきたいと思います。

私たちの仕事は、塗装の仕事を主にやらせていただいています。
塗装の仕事は、家の外壁の塗り替え、屋根、ベランダなど今の状態をみて塗りかえの提案をしています。
私は、主に、現場での作業が中心で、施工をしています。
現場で、作業をしていると、網戸が破けていること、汚くなり見た目が悪いところ、塗ったほうが喜んでもらえるところがあります。
実際に、お客様に網戸の交換や塗ると綺麗なところをやらせていただくと、喜んでもらう事が多いように感じます。
また、基本的なところだと、挨拶を大きな声で言い、笑顔で接していると、「元気がいいね」と言ってくださるお客様もいます。

私は、お客様に喜んでもらう事は、現場で作業をしている私たちが大切なんだと思いました。
お客様にとって、現場の作業をやることはお金を払っていることなので、私たちは責任を持ち取り組む必要があります。
しかし、朝の挨拶を元気よく言うこと、現場の掃除をして雰囲気をよくすること、他の作業の提案など、お金を払うとは別のところでも喜んでもらう事は出来ると思うようになりました。お客様に喜んでもらう事を意識して、自分で出来ることは何をしたらいいのか、聞いて取り組んでいきたいです。

大切な家を守る

6月19日(日)

おはようございます。
ブログ担当よろしくお願いします。

うみの塗装  古橋幹大

(大切な家を守るために)

この、「大切な家を守るために」は、私たちの会社の看板に書いてある言葉です。

先月から、今月にかけて、M様の家の塗り替え工事の方を担当させていただきました。
M様の家は、前回、違う塗装屋さんに塗り替えをしていただいて6年目になります。
6年経過して、家の外壁に、同じところなのに、色のムラが出ていたり、屋根の塗料が剥がれていました。
そうしたところを見て、M様が、「前の人は、3日くらいで終わり、壁も一回しか塗ってくれなかった」と休憩の時に教えていただきました。
私も、お話を聞いていて、「せっかくの塗り替え工事なのに、どんな施工をしたんだろう」「M様に喜んでもらいたい!」と思うようになってきました。

塗装の仕事は、仕上がりをすると、見た目は分からなくなり、手抜きの工事が出来てしまいます。しかし、10年、20年持つように塗料の選び、施工をすることもでき、私はそうしていきたいと思っています。
今回のM様をやらせていただいて、「大切な家を守る」という事を実感したように思いました。
私は、うみの塗装で塗装の仕事をして、仕事の質やお客様に喜んでもらう事を学ばせていただいています。
塗料の付け方から、家の工事まで教えていただいて、海野さんが一つ一つ「家を守りたい」と思っているからやっていくんだろうと思いました。
M様が最後の挨拶の時に、「元気でね」と笑顔で私たちに声をかけていただきました。
その時に、自分たちの仕事は、こうしてお客様に喜んでもらい、「大切な家を守る」事をしているんだと改めて思いました。
これからは、そうした提案や施工を教えられるようになり、お客様に喜んでいただく仕事を目指していきたいと思いました。

葉書人の集い

6月18日(土)

1週間ブログ担当させていただきます。
よろしくお願いします。

うみの塗装 古橋幹大

(葉書人の集い)

今月の始めに、第4回信州葉書人の集いがありました。
今回の葉書人の集いには、私の祖父、祖母、母と一緒に参加をさせていただきました。
当日の様子は、講師の杉井先生のブログ「杉井のひとこと」から見れます。
http://blog.livedoor.jp/sugiiyasuyuki/archives/2016-06-05.html

今回、葉書人の集いに参加して思った事は、社員さんの対応と家族についてでした。

私はさかえやさんの社員さんと年齢が近く、さかえやさんのフリースクールに通っています。なので、さかえやさんの社員さんとの交流も多く、学ぶことが多くあります。
当日、祖母が乗っている車いすを押していると、社員さんが優しく声をかけていただき、「車いすをおしましょうか?」と、私が「大丈夫です。」と言っても、「私、力があるので、大丈夫ですよ」と言っていただいて、とてもうれしく思いました。
また、こうして喜ばせようとしてくれたこと、来てくれた人に喜んでもらおう!と、意欲が伝わってきてとても頼もしかったです。

私は、2年ぶりくらいに祖父母と会い、これからも元気でいてほしく、また、こうして一緒に旅行に行けることはとてもありがたいことだと感じています。
以前に不登校になり、心配をかけていましたので、こうして旅行に行ってもらうのも、杉井さん、海野さん、経営塾の方に教えていただいて、「一緒に行って来たらどう?」と声をかけていただいて実現することができました。
祖父母も、かえってきて喜んでくれていたので、その顔を見ているだけでも良かったなと思い、これからも頑張っていきたいと思いました。



「おのちゃんマンの凄さ」

「おのちゃんマンの凄さ」
2016年6月17日(金)
おはようございます。細谷です。最終日よろしくお願いします。

細谷家の日常~母の日のプレゼント~
妻が母の日のプレゼントを子どもたちから欲しいとの要望がありました。
子どもたちの前でわざとらしく母の日の話題をすることにしました。
自分:「ママの欲しいものは何かな?」
妻:「ママは心があったかくなるようなものが欲しいな」
娘:「わかった。内緒で渡すね」(かわいいですね)
息子:「そうかあったかくなるものね。よし、じゃストーブでいいかな?」
(だから、ポイントそこじゃないし・・・)

さて、先日よしもとでおのちゃんマンのショーがあったことは皆さんご存知だと思いますが、その時に神社の総代さんの一人が、場所を貸しているスナックのママさん含め知人たちと4人で見に来てくれました。

お礼も兼ねて、沼津経営塾後に懇親会をそのスナックでやったのですが、今度、スナックのママの娘さんの誕生日パーティにマジックをやってもらえないかというオファーがあり、快く引き受けて頂きました。また、ちょうど酒屋さんを変えようと思っていたところで、輿水酒店も紹介出来て良かったです。
おのちゃんマン自宅

当日、一度、細谷宅で着替えて準備をしてから行く予定でしたが、その日は急きょ、子どもの友達が自宅に泊まるということで、家がとんでもないことになっていました。しかし、そこは小野さんの技で、テンションマックス状態に子どもたちがなり、収拾がつかなくなったところで、スナックに行くことにしました。
マジックショー優 (1)

スナックの前で総代さんがすでにスタンバイしていて、おのちゃんマンの鉄板マジック、大マジックショーを前座でやらせてほしいということで、マジックを拡大したものを丁寧にラミネート加工して持っていました・・・。
サイン小野

さて、本番になり、いつものように進行するのですが、完全アウェーの雰囲気の中、強い心臓で淡々とマジックが進み、25分くらいやったと思いますが、最後にはきちんとみんなのハートをキャッチしていました。その後も飲みながら、酔っぱらいやカラオケを歌っている年配女性にも合いの手をしたり、子どもと酔っぱらいの扱い方が日本一ではないかと思うような感じで、サインも書いていました。
記念写真優

どんな人にもすっと心の隙間に入ってくるような、妖怪ぬらりひょんのような、気が付くとそこにいる存在感は、さすがおのちゃんマンとあらためて思いました。

6月前半はあっという間でしたが、人との縁がこんなに楽しく感じたことは久しぶりでした。これからも楽しく仕事に勉強に遊びに精を出していきたいと思います。

1週間ありがとうございました。

「ベトナム観光」

「ベトナム観光」
2016年6月16日(木)
おはようございます。細谷です。6日目よろしくお願いします。

そういえば、細谷家の日常忘れてました。
運動会の数日前
息子:「ねえ、ママ、僕、運動会で楽しみな種目があるんだ」
運動オンチで体を動かすことにあまり興味がない息子だったのでびっくりして
ママ:「本当に!そんな楽しみな種目があるんだ!もしかして大玉ころがしとか?」
息子:「ちがうよ!閉会式!」
(そこなんだ・・・)

さて、試験日程が1日なくなったので、3日目は観光をすることにしました。現地スタッフで日本語の話せるベトナム人(キエンさん)とドライバー(ディン)、派遣会社のスタッフ(Tさん)4名で行きました。

旧市街を中心に湖の周りの散策や、街並みを満喫して、お土産を買ったり、コーヒー店でベトナムコーヒーを飲んで、話をしたりしてのんびりとベトナムの雰囲気を観察しました。
旧市街②

道を渡る時はゆっくりとアイコンタクトで車やバイクの横をすり抜けて面白かったです。テレビで見るような観光都市ではなく、ベトナム人の生活が息づく街並みに連れて行ってもらったので、新鮮でした。

話の中で、遊びに行くという感覚が日本人とベトナム人の間で根本的に違うことがわかりました。日本人はどこかに遊びに行って楽しむという感覚ですが、ベトナム人は誰とおしゃべりをするかみたいな感覚で、通訳も遊びという概念の説明をするのに苦労していました。

昼食も現地スタッフおすすめの地元のフォーのお店で美味しかったです。フォーにも種類があり、鳥ベース、牛肉ベースなどのスープの種類があるそうです。
フォー

お土産を一気に調達するために、大きなスーパーに行きました(ロッテですが)。ここも少し習慣が違い、万引き防止のために、バックなどは預けなければなりません。小さなバックもチャックが開かないようにされて、レジを通った後もレシートに警備員のハンコをもらってから、やっと外に出れる感じです。面倒な感じですが、これも文化の一つなのかなと思いました。

キエンさんがどうしても連れていきたいという(本人が一番行きたがっていましたが)フットマッサージ店(足で揉むマッサージ)に行き、Tさん、キエンさんと3人で疲れを癒し、(90分でホットストーンやストレッチ、、キュウリの顔パックなどもついて2000円くらいです)ホテルに向かいました。

色々と付き合ってもらったお礼に、夜は夕食をご馳走することにしました。場所はドライバーのディンさんが昔働いていた、ベトナム全土の地方料理が食べられる居酒屋さんです。
春巻きやフォーなど色々と出てきましたが、暑くてビールばかり飲んでいて、もう少し種類は食べたかったのですが、限界でした・・・。でも、すごくおいしかったです。
キエンとドライバーディン

とても充実したベトナムでした。帰りの飛行機も朝5時にディンさんに迎えに来てもらい無事帰国することができました。3泊4日で疲れるかなと思いましたが、逆にエネルギーを充電させてもらい、行く前よりも元気になって帰ってきました。

今度はみんなでベトナムに行ってみたいですね。

「ベトナム料理」~最後の試験~

「ベトナム料理」~最後の試験~
2016年6月15日(水)
おはようございます。細谷です。5日目よろしくお願いします。
フエ宮廷料理

試験後、ベトナムの宮廷料理?店で待ち合わせをしました。宮廷料理のことをフエ料理というそうです。フエは王朝のあった都市名でベトナムでは高級料理店のようです。
面接者と食事

現地スタッフも含め、総勢8名で食事会を始めました。緊張感をほぐすため、おのちゃんマン直伝のマジックで場を和ませ、現地スタッフの下ネタとビールでいい雰囲気で食事会が進みました。

普段の生活の様子や礼儀作法なども聞きながら、自分のベトナム人採用に関しての思いなども通訳を通して話してもらいました。勤勉で倹約している彼らにとって、こういう料理店での食事は初めてで、こういう機会を頂いたと感謝していました。現地のスタッフもこういう風に食事会に参加させて、話をすることは初めてだと驚いていましたが、素の部分を見れて、企画してよかったなと思いました。

一番緊張していたKさんも初めて笑顔を見せてくれて、TさんやAさんも慣れない手つきで乾杯をして、初々しい感じがよかったです。最後は握手をかわし、お別れしましたが、1週間後、採用結果を知らせなけれなばならないので、3人ともいい子だっただけにものすごく迷っています。

1名採用の予定ですが、2名採用にするのか、はたまた全員採用にするのか、明日あたりに答えを出さなければなりません。皆さんはどう思いますか?

まだ、握手をかわして別れた彼らの満足そうな顔が浮かんできますが、悔いのないように採用決断をしていきたいと思います。

「ベトナム人採用実技試験」~旋盤、マシニングセンター~

「ベトナム人採用実技試験」~旋盤、マシニングセンター~
2016年6月14日(火)
おはようございます。細谷です。4日目よろしくお願いします。

さて、2日目の午後の試験です。会場は工業大学の機械を借りて行います。大学には生徒さんもたくさんいて、興味津々に試験を眺めていました。工場内は湿度も高く、機械もさびやすい感じです。大きい扇風機が以外にもとても涼しく感じました。
大学旋盤

まずは汎用旋盤作業です。自分も旋盤士なので、ここでの評価の基準は自然と高くなってしまいます。工具に関してはお世辞にもいいものを使ってはいなかったので、大丈夫かなと思いましたが、3人とも何とか作り上げることができました。(3人ともそれなりにできていました)

こちらの意図している図面の指示に気が付いているか、手順の早さや段取りの仕方など完成部品を見るよりも、動き方を中心に見ていきましたが、ここで3人の印象が変わりました。

Aさんはこの工業大学出身なので、機械の使い方も慣れていて、一番最初に部品を完成させることができました。しかし、寸法精度に関してはまだまだ意識がなく、測定の仕方も慣れてない感じで、作業中の姿勢が危ない感じがしました。

Kさんは一番、姿勢がよく、黙々と作業をこなし、一番職人らしい感じでした。そして、作業後も掃除をいち早く始め、CAD試験、旋盤試験共に技術レベル的には、即採用でしたが、白丸を全部付けたのと、まだ、緊張感があって張りつめた感じがしていました。

Tさんはマイペースで段取りも悪かったですが、完成部品は他の二人と変わらないレベルでした。
MC試験中

次にマシニングセンターの試験です。機械を2台しか使うこと出来ず、先にAさん、Tさんがプログラムを作り、機械を動かし始めました。段取りを組めばあとは機械がやってくれるので見ているだけですが、自動で機械が動いている間に、図面の見方で気をつけなければならない所を聞いてみました。ひっかけ問題ではありませんが、そこに気が付くレベルであれば、間違いなく即採用です。(いませんでしたが・・・)

Kさんはハプニングがあり、プログラムの完成が遅れて次の日に試験を行う予定でしたが、CADや旋盤作業を見ていて、レベル的には問題ないと思ったので、明日の試験は中止することにしました。本人に明日の試験の中止を伝えるとものすごく焦った感じなっていましたが、事情を説明して納得させました。
面接者と記念写真

というのも、試験後、この日の予定を変更して、3人と食事会をすることにしました。一人だけ明日の試験を残して、食事会するのも楽しくないし、最後に本当の素顔がどんなものか確かめるために、みんなと食事をしてみようと思いました。

最後の晩餐に続く・・・

「ベトナム人面接」~白黒ゲーム~

「ベトナム人面接」~白黒ゲーム~
2016年6月13日(月)
おはようございます。細谷です。3日目よろしくお願いします。

さて、いよいよ2日目、採用面接、実技試験です。今回3人のベトナム人の試験をします。ホテルから面接試験会場までの間、事前にやってもらっていた資料をもらいました。交流分析の一つで質問に答えて個人の特性を見るものです。エゴグラムというグラフを作りますが、履歴書同様、エネルギーの高い自立したしっかりした感じの結果でした。3人とも
特に問題ない感じです。
日本語学校

会場に着いてすぐに面接が始まりました。まずは一人一人です。最初のTさんは27歳、独身で姉が二人い3人姉弟の末っ子です。ややのんびりした感じですが、周りの雰囲気を読むところは3人にの中では上でした。

2番目のKさんも27歳で独身ですが、3人兄弟の真ん中です。一番緊張していて、ちょっと暗い印象を受けましたが、職人気質が一番強い感じで、こだわりがあり、成功したいという思いが一番強かったような気がします。ただしメンタル的にどうかなという感じでした。

3番目のAさんは25歳で一番若く、長男です。最初から笑顔で面接が始まり、楽しくやりたい感じが伝わってきました。日本に永住したいという希望もありました。印象としてはお調子者という感じですが、日本に一番馴染みそうな性格かなと感じました。

個人面接を終えた後、急きょでしたが、白黒ゲームやることにしました。一人日本人の方を入れて、沼津経営塾でやったのと同じように10回勝負でやりました。途中相手を変えてやりましたが、日本人を相手にしたTさんとAさんは3回ほど黒丸を出していましたが、Kさんだけ10回とも白丸を書いていました。(ベトナム人同士の勝負だったからかもしれませんが)

その後、CAD試験を行いましたが、Tさんは準備不足でPCも借り物であまりできませんでした。白丸を全部書いたKさんは3人の中で一番できていました。Aさんは周りを気にしながら、途中で図面を確認することで、何とか形にしていました。
CAD試験

前半の試験は3者3様で一長一短ある感じでした。あっという間に午前中の試験が終わり、昼食に向かう途中、派遣会社の方と今回の採用希望者のレベルや他の会社の採用状況などを教えてもらいました。基本的にレベルの高い学校を出て、就職しているため、3人ともレベルが高く、他の会社の採用面接と比べるととてもついている状況で、1人採用はもったいないですねということを言われました。ただ、まだ午後の機械の試験を見ていないので、何とも言えませんでしたが・・・。
5S看板

ここまでの順位で言うとAさん、Tさん、Kさんの順番です。午後の様子をみてからになりますが、面接時に一番感じたことは、日本に行きたいという熱い思いと技術を習得したいという素直な好奇心が3人ともあったことです。日本人の面接では感じたことがないエネルギーはとても感じました。

午後の試験の様子は明日へ続く・・・

「ベトナムの様子」

「ベトナムの様子」
2016年6月12日(日)
おはようございます。細谷です。

6月6日から9日までベトナム人の技術者採用のため、ベトナムに行ってきました。
在留邦人数は2014年10月現在で13500人、日系企業は2016年2月現在で1500以上あるそうです。ちなみに在日ベトナム人は2015年12月現在で147000人です。
ホテル景色②東屋

ベトナムは社会主義の国ではありますが、日本からのODAなどでライフラインを始め急成長している国でもあります。特にITや工業に関しては国が推し進めている産業でもあるので、日本より進んでいるところもあります。
屋台食事

2020年までに工業国家を達成するという目標が掲げられていて、戦略も分かりやすいですが、親日家が多いという情報もあります。物価は日本の3分の一、4分の一という感じですが、富裕層も多く、貧富の差も激しくなっているのも事実あります。

屋台のビールは1杯40円程度、食事もそれほど抵抗なく食べられました。ゴミは足元に捨てる習慣があったり、啓発本などの思想関係の本は規制されていたり、賄賂なども文化的にまだまだあるとも言っていました(現地情報)

通貨はベトナムドンで五十万ドンで2500円ぐらいです。一般の給料が3万円程度ということもあり、バイクを買ったり、スマホを買ったりするのは大変みたいですが、日本の昭和30年、40年代ころパワーを感じさせる雰囲気でした。(オールウェイズ3丁目の夕日みたいな)

日本から5時間程度の飛行時間で、時差は2時間くらいです。初日は着いたのが夜だったので、紹介会社の方とベトナムの情勢などを聞きながら、一緒に屋台で食事をしました。

バイクは150CCが普通で3人、4人乗りも普通にしていました。泊まったホテルもオーナーは韓国人みたいですが、日本人向けのホテルで屋上に露天風呂もついていて、日本の普通のビジネスホテルと一緒でした。(テレビ番組も日本のチャンネルが見れました)

気温は湿度も高く、蒸し暑かったですが、エアコンの効いた部屋や車の移動だったので、ばてることはなかったです。

ざっと説明しましたが、思った以上に都会だったような気がします。年代もそうですが、色々な文化が入り混じっている感じもしました。最初の印象としては違和感はあまりなかったです。ホテルに帰ってから、次の日の面接などのシミュレーションしながら、眠りにつきました。2日目に続く・・・。

「出生時両立支援助成金」

「出生時両立支援助成金」
2016年6月11日(土)
おはようございます。細谷です。1日目よろしくお願いします。
ベトナムの様子は後半詳しく書きますね。まずは前置きを書いていきます。

3月の末に社員のH君に長男が誕生しました。めでたいですね。
しかし、普段から自分の体調も悪い中、奥さんのフォローや子どもの世話も含め、時間的な事や育児環境から、出勤日数は激減、出勤しても寝不足で仕事にならない状況です。
そして月の出勤数が10日もないほどなので、給料は引かれます。(有給もとっくに使い果たしている状況です)

それを見越して、何とかできないか調べているうちに、今年の4月から施行された「出生時両立支援助成金」という制度を発見しました。女性はもちろんの事、男性の育児休暇促進のための制度らしく、就業規則などをそろえて準備をすると、中小企業の場合、最初だけ1回だけですが、60万円の助成金がもらえます。
(それと一緒に介護休業関係の助成金も同じようなものがあることをしり、その準備も今しています。)

期間も最長で1年間くらいですが男性でも休暇を取れるそうです。その間の給料は社会保険の方から月給の67%、5か月後以降は50%支給されるらしく、育児に関しては会社も個人も社会保険料が免除されるというメリットもありました。

子どもも生まれたばかりの状況で、子どもの体調もあまりよくないということで、本人に話し、育児休暇を取ってもらうことにしました。その間の労働力は残ったメンバーで何とかしなければなりませんが、普段休みがちだったので、通常の仕事に関しては問題なく回っています。

但し、これから先、年末にかけては労働力の確保、受注をこなす準備をしなければなりません。そして、ここでは書けませんが、2年後にくる人材に関しての大きな波にも備えるため、ベトナム人採用を決心することになりました。

そのための銀行融資も通り、助成金やH君の休業期間の給料分を採用活動費に充て、来期にむけて、MGでいう会社盤を完成させようと思っています。

新しいことに挑戦するときは賛成も反対もあり、不安もありますが、何事もやってみなければわかりません。失敗もたくさんしていますが、それ以上に1つの成功が未来を切り開く種になることもあるので、慎重に大胆に、決断して行動に移していきたいと行きたいと思います。

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心に残る保護観察

6月10日  うみの塗装   海野貴

先日、保護司の地区支部会がありました。
毎年7月は「社会を明るくする運動」の強化月間で、いろいろな行事への参加や、役割がありますので、その前に支部会で連絡事項や役割を決めたりします。

私たちの支部では、支部会の時にメンバーの「心に残る保護観察」を発表することになっていて、今回は私の順番でしたので、一通りの話し合いの後に発表することになりました。
私は保護司になってから2名の対象者を受けもっていますが、まだそれほど心に残るといったものがなかったので、私が保護司になるきっかけになった、以前うみの塗装で働いていたKくんの話をすることにしました。
皆さんにもKくんのことでは、いろいろお世話になりました。
この場を持って感謝申し上げます。

Kくんがうみの塗装にいた約一年半、杉井さんからもたくさんのアドバイスをもらいましたが、私の関わり方が悪く、結局彼は辞めてしまいました。
いまだに「海野さんの関わり方が違っていたらKくんを救えたかもしれない」と杉井さんから言われた言葉を思い出すたびに、後悔の気持ちが湧いてきます。

私はKくんとの関わりの中で、育った環境がその人に与える影響はとても大きいと実感しました。
今、朝の掃除を通学路をやっているのも、Kくんも小さな頃から良い環境で育っていれば、もっと違っていたかもしれないと思い、少しでも私がやれることとして、通学路を綺麗にして子供たちに学校へ通ってもらいたいという思いがあるからです。

私は今、保護司として対象者と関わっていますが、保護司の立場では更生は難しいと思っています。
日々の日常の中や、働く環境の中でどのように関わっていくかがとても重要で、一人でも多くの人を受け入れられる会社、しっかりとした関わりができる会社を作ることが私の役割だと思っていると話しました。
その場にはKくんを担当してくれた保護司の方もいましたので、その方も当時、悩みながらどのように関わってくれたか、今も残念に思っていることなども話してくれました。
他の保護司の方々も思い思いのことを話してくれて、とても有意義な時間になりました。

その後の懇親会で、隣に座っていたNさんといろいろな話をしました。
Nさんは、私が学校のペンキ塗りを始めた頃に、ちょうどその学校の教頭先生をしていて、私が今までやってきた活動などを知ってくれています。
今は退職をされて保護司をしています。

Nさんに、「教師をやってきて一番良かったと思うことは何ですか?」と尋ねると、「多くの人と関わることができたこと」と言って、本当にいろいろな人がいて、いろいろな考えの人と関わることで自分が成長できたと言っていました。

するとNさんは「海野さんを見ていると、海野さんは本当に良い人に支えられてきたということが分かる」「海野さんが今やっていることは、海野さん自身がしてもらってきたことだから海野さんもやろうとするのだと思います」「ご両親も本当に立派な方なのでしょうね」と言ってくれました。
私はそれを聞いて目頭が熱くなりました。

私は今までそのように考えたことがありませんでしたが、小さな頃から両親が愛情を持って私を支えてきてくれたこと、今も杉井さんや経営塾の仲間に支えられていること、そのような環境で今まで私が育ってきたことが、今の私を作っているのだと改めて思いました。
私は本当に恵まれていると感じ、感謝の気持ちで一杯になりました。
今まで私を支えてきてくれた方々の恩に報いるためにも、自分自身が成長し、良い環境を与えられるようになりたいと思います。

ペンキ塗り

6月9日  うみの塗装   海野貴

先日、近くの小学校でPTAの奉仕作業がありました。
私はその学校の学校支援地域委員になっていますので、その会合があった時に、校長先生から廊下のラインをペンキで塗って欲しいとの要望がありました。
PTAの奉仕作業では、ここ数年ペンキ塗りがメニューに入っていて、私が取り仕切ってやるようになっています。
以前はPTAとは関係なく、有志を集めてペンキ塗りをやっていましたが、今は学校の行事としてやるようになっています。
私は、学校支援地域委員でもあり、小学校に通う息子がいますから協力するのは当たり前のことですが、私は経営者でもありますから、どうせやるなら何かしらの効果を持たせたいと思っています。
私の経営者としての役割として、「認知を広める」ということがありますから、ペンキ塗りをやることで「うみの塗装はしっかりとした仕事をする」「任せて安心」という印象を持たせたいという狙いがあります。
PTAの主催ですから、本来、準備などはPTAのほうでやることなのですが、先生方やPTAの方たちは、ペンキ塗りに関しては素人ですので、やり方、やる範囲、人員の配置、道具の準備といった計画の全てを最初から取り仕切ってやることにしました。
先生方も「わからないことばかりなので、そうしてもらえるとありがたい」と言っていました。
事前に試し塗りをして、作業に掛かる時間や、乾燥時間などを計測し、やり方や時間内で出来る範囲、必要人員などを資料にまとめ、学校側に提出しました。
行き当たりばったりでやっても良かったのですが、ペンキに関して私たちはプロですから、このようなことでも仕事に対しての姿勢を見せることで、「うみの塗装はしっかりしているな」という印象を持ってもらいたいと思いました。
当日は10数人でやったのですが、トイレ掃除の研修の要領で、最初に皆を集めて、やる場所、やり方、道具の使い方などを説明してから作業にかかりました。
作業中は参加者を褒めたり、明るく声かけをしたりして楽しい雰囲気でやってもらうことを意識しました。
毎回そうなのですが、ペンキ塗りをやると皆夢中になってやってくれますが、上手な人、そうでない人いろいろなので、途中でプロの塗り方を教えるようにしています。
一見簡単そうに見えるペンキ塗りですが、プロは、「塗料の配り」「塗料を均等に均す」「刷毛目を通す」という作業を同時にしているという専門的なことを説明しながら綺麗に塗って見せると、「やっぱりプロは違う」と素人との違いを実感するようです。
普段の私たちの仕事を人に見てもらうことはできませんが、このような機会に私たちがやっていること、持っている技術を見せることで、会社のイメージの認知だけではなく、実質的なものの認知を広げることができると思います。
先日、学区のかたから仕事の契約をいただきましたが、最初はHPからの見積もり依頼でしたので「今回どうしてうちに依頼をいただけたのですか?」と聞くと、「どうしてっていうか、普段からうみのさんは学校のことをいろいろやってくれているので、何かの時は頼もうと思っていました」と言っていました。
ペンキ塗りが受注の直接の要因ではないと思いますが、その一つではあると思います。
やはり一つ一つのことに「どんな印象を持たせるか」という戦略を持ってやることで効果に違いがでると思います。
どれだけ認知が広がっているかはわかりませんが、今回のお客様のように「何かの時は頼もう」と思ってくれている人はいるかもしれないと思いました。
私が学校の行事や地域の役割をやっている時間に、社員さんたちは現場で頑張ってくれています。
社員さんたちに恥じないよう、そういった時間にも経営者としての役割を果たしていきたいと思います。

その人の価値観で仕事の質が決まる

6月8日  うみの塗装   海野貴

今、仕事を請けてもらっている業者のうち、2社は私の同級生で、小学校から一緒のSの会社と、中学が一緒だったMの会社です。
SとMは腐れ縁で、中学からつるんでいて、同じ塗装屋で修行をし、いまだにサッカーも同じチームでやっています。
敵を作らない穏やかなSと、敵ばかり作って高校もろくに行っていないMですが、私とMは中学の時は反りが合わず、よく殴り合いの喧嘩をしていました。

中学を出てからは、ほとんど顔を合わすこともなかったのですが、20代の半ばにそれぞれ独立をした頃に、サッカーでよく顔を合わすことが多くなり、時々飲みにいくようになりました。
一緒に飲むと、Mは必ず私との喧嘩で骨折した時のことを言いだし、「オメーのせいで指がうまく動かなくなった」と騒ぎます。
私は「弱いのに喧嘩をするお前が悪い!」と言うと「はい、その通りです」と言って笑い話で終わります。

お互い近くで同業の仕事をしているのですが、不思議とバッティングすることもなく、仕事の付き合いはあまりありませんでした。

経営塾に入る前に、Mが忙しいとのことで仕事を手伝ったことがありました。
私は仕事やその他のことでも行き詰っていた頃で、仕事中Mに「お前の幸せって何?」と聞いたことがありました。
Mは「なんだよ急に!幸せなんて考えたこともないよ!やめろよ不安になるじゃねーか!」と言いました。
私は、うまくいかないながらも「幸せになりたい」とは思っていて、その方法が解からずに悩んでいたのですが、Mはそのようなことを考えたことも無いのだと知り、そういう考えの人もいるのだなと思いました。

Mと一緒に働いているTさんは私たちより10歳くらい年上でしたが、Tさんと話をした時に健康保険の話になったのですが、Tさんは「健康保険なんか入ってないよ」と言いました。
私は健康保険に入っていない人がいるのだと、とても驚き「入院とかしたらどうするの?」と聞くと、「「病院なんか行かない。何かあったらその時は死ねばいい」と言いました。
「嘘だろ?」と思いつつも、そのような考えでいる人がいるのだとショックを受けました。
そして「もっと自分の人生を大切にすればいいのに」と淋しい気持ちになりました。

その後私は経営塾に入り、杉井さんから人生を学ぶようになり「仕事をしている時間も人生の一部、その時間を良いものにしなければ、いい人生にはならない」と教えてもらい、仕事をしている時間を良いものにしようと努力しました。
ですから、自分のやる作業の一つ一つ、一刷毛一刷毛が自分の人生を作っていると思うようになり、「いい加減なことはしたくない」「一つ一つに価値を持たせたい」「責任を持ってやりたい」と思い仕事をするようになりました。
そのように仕事をしていくうちに、少しずつ人生が変わっていったように思います。

それから10数年が過ぎ、今回初めて仕事を請けてもらったのですが、そこで思ったことは、私たちと彼らの仕事に対する考え方の違いです。

塗装をすることは同じなのですが、私たちは、塗装の仕事を通して人生を良くすることを考えてやっているので、長く持たせるためにサビ落としもしっかりやって塗りに入るのに対し、彼らは、目の前の仕事をこなせばいいという感じで、サビ落としもいい加減で塗りに入ろうとしていました。
それを見て私は、技術もさることながら、どんな意識、考えを持って仕事をするかがとても重要だと感じ、仕事は技術ではなく、その人の価値観によって質に違いが出るのだと思いました。
自分の人生を大切にしない人が、他人の家を大切にする訳がありませんし、
どんなに技術があっても、そのような人が人から信頼される訳がありません。
そのようにやっていたら、どんどん人生も悪くなっていってしまうと思います。
ですから、今後うちの仕事を請けてもらう人には、しっかりとした人生観、価値観をもった人にしかお願いはできないと思いました。

今、別の現場を希代君、幹大君にやってもらっていますが、そのお客様たちから「この子たちは本当によくやるよ!若いのにこんなにやる子はいないよ!本当に立派だ」と言ってもらいました。
彼らは自分の行動で、自分に価値を持たせ、いい人生を作っていっていると思います。

今回、他の業者に仕事を請けてもらい、どんな人にお願いをしたいかがはっきりしました。
現場は、人が輝くことができる舞台だと思います。
その舞台で、輝く努力をする人に、その場を提供していきたいと思いました。
最高の舞台を提供できるように、私自身も努力をしていきたいと思います。

管理の仕事

6月7日  うみの塗装   海野貴

昨日のブログで現場で起こった事故のことを書きましたが、最初に事故の連絡を受けたのが夕方の6時過ぎで、現場へは片道1時間かかるので、場合によっては帰りが遅くなってしまう可能性があると思いましたから、最初は私一人で行こうかと思いました。

しかし、このような対処を社員さんにも経験してもらえば彼らの経験値も上がると思いましたので、仕事が終わって大変だとは思いましたが一緒に行ってもらうことにしました。
本来は希代君、幹大君の両方に行ってもらいたいと思いましたが、最悪帰りが夜中になる可能性もあったので、希代君はブログ当番があったので、幹大君と一緒に行くことにしました。

今回のケースは初めてのことでしたので、私自身も対処法が解からなかったのですが、今まで経営塾や杉井さんからのアドバイスで「クレームがあったらとにかく早く行け!」と聞いていましたので、懐中電灯や道具を持って、とにかく現場に向かいました。

移動中に友人の電気屋とやり取りをしながら、対処法を考えていきましたが、最悪直らなかったら、一軒一軒土下座でもして謝るしかないと思っていました。
現場に着いて修復するまでは生きた心地がしませんでしたが、「現場を管理する」「責任を背負う」ということは、このような覚悟を持ってやるということを肌で感じてもらいたいと思いました。
このようなことは、言葉で説明しても伝わりませんから、実際にその場を経験するしかありませんね。

1件目は無事に修復しましたが、2件目の高圧洗浄の時はいろいろ不安要素がありましたので、1件目で事故処理を経験している幹大君を現場に置いておきたいと思いました。
現場の流れで幹大君は別のところを作業することになり、幹大君の目の届かないところで2件目の事故が起こってしまいました。

事故の報告を受けた私は、幹大君から状況を聞き対策を取りました。
幹大君は1件目で経験をしているので、漏電ブレーカーの位置もすぐに見つけ、対処もすぐにやることが出来ました。
しかし今回のケースは1件目とは違い、すぐには直らず焦りました。
しかし、幹大君がその場にいてくれたことが大きな救いになりました。

現場の状況写真をラインで送ってもらって、電気屋と共有して対策を講じたのですが、機械類に強い幹大君は、私からの指示を素早く理解し忠実にやってくれました。
そのおかげで、原因追求が早くでき、対応をすることができました。

また、私は工事前の挨拶回りをした時に、そのアパートの入居者で、気になる人が一人いたのですが、やはりその人がいろいろ言ってきているとのことでしたので、現場を請けてもらっている業者の職人を帰すように指示をしました。
夕方にTVが映らない状況で、直るか直らないかもわからない状態では、入居者の人の心情を考えると、こちらの対処の仕方によっては大事になってしまうこともあると思いました。
こちらの態度や姿勢、言葉遣いなどで入居者が怒ってしまうこともあると思いましたので、対応は全て幹大くんがするように伝え、職人さんには入居者に一切関わらないようにしてもらいました。

うちの社員さんたちは、一緒に経営塾に参加をして、いろいろなことを学んでいますし、普段からお客様と接して対応などもしているので、相手を不快にさせることはしないだろうと思いましたが、他社の職人だと「わざとやったわけではない」「なってしまったものは仕方がない」などというような態度をお客様の前でしてしまう危険性もあると思いました。
そういった面では、長く職人をやっている人と比べても、20歳前後のうちの社員さんたちのほうが断然信頼におけます。
修理の業者さんが来てくれる間も、入居者のかたへ状況説明などもしっかりやってくれて無事に修復もできました。

本来、このような事故を起こしてはいけないのですが、このような事故の処理を実際に経験したことは、とても良い経験になったと思います。
作業だけでなく、現場管理、クレーム処理といったことを経験していくことで、現場を仕切れる力を身に付けていって欲しいと思います。

偶然ではない

6月6日  うみの塗装   海野貴

今、富士と富士宮の大きなアパートの工事を2件、他の業者さんに請けてもらい施工を行っています。
その2件の現場の高圧洗浄の作業で、立て続けに漏水事故が起こりました。

1件目の場合は、電気系統での漏水で、漏電ブレーカーが下り、全室のTVが映らなくなってしまいました。
夕方6時くらいに入居者から連絡が入り、その時には業者は帰ってしまっていたので、何とかしなければならないと思い、幹大くんと一緒に急いで現場に向かいました。

私たちは今までこのような事故を起こしたことがなく、対処方法も解からなかったので、友人の電気屋にどのようにすれば良いかを聞きながら現場に向かいました。
「多分、漏電ブレーカーだと思う」とのことで、現場で漏電ブレーカーを探して、下がっていたら上げてみろとのことでした。

現場に着いた時には、アパートの管理会社の人が来てくれていて、漏電ブレーカーを上げて問題は解決していました。
入居者の方には迷惑を掛けてしまいましたが、簡単に解決できて良かったです。

2件目も全室TVが映らなくなり、「またか!」と思いましたが、その日は幹大君もその現場で作業をしていたので、前回のように漏電ブレーカーを上げれば大丈夫だろうと思い、幹大君にやってみてもらいましましたが、今回は漏電ブレーカーを上げても修復しませんでした。

またしても友人の電気屋に相談すると「今回はヤバいかもしれない」とのことでした。
原因はCATVの制御盤に直接、水を掛けてしまい、制御盤自体が壊れてしまったことでした。

この現場の高圧洗浄は、飛散などの問題が起こる危険性があったので、その日の朝に私も立ち会い、飛散防止対策や、作業の説明をしていました。
電気系統にも水が掛からないようにと注意したにも関わらず、水を掛けてしまいこのような事故になってしまいました。
金曜の夕方の事故でしたので、壊れた部品を調達することもできないので、最悪、金・土・日の三日間TVが見れない状態になる可能性がありましたが、友人の電気屋が知人を探してくれて、奇跡的に対処できる業者さんを探し当ててくれ、すぐに直してもらうことができました。

今回、立て続けにこのような事故が起こりましたが、「これは絶対に偶然ではない」と思いました。
普段、その職人さんに応援に来てもらって仕事をすることもあるのですが、経験年数も多く、作業自体は速いのですが、塗り方の一つ一つに「意識の甘さ」を感じていました。
作業の進みは速いのですが、細かい塗り残しがあったり、ただ塗っているだけという印象を持っていました。

私は常日頃からうちの社員さんには「絶対に塗り残しが無いように」「長く持たせるために、塗料をたっぷり乗せるように塗るように」「塗りと確認を同時にしながら塗るように」と口うるさく言っています。
作業の進みは多少遅くなるかもしれませんが、一つ一つの作業を確実やってミスを最小限に留めたいという思いがありますし、細かいことに意識を向けることで、その人の質が上がると思うからです。
そのような小さな積み重ねが、大きなミスを防ぐことにもつながると思います。

現場で起こるミスは、確認不足や知識不足、技術不足といった人的ミスがほとんどだと思います。
いくら事前に対策を講じても、最終的には作業をする人間の質に掛かっていると思います。
今回、作業をする職人の質が重要だと改めて思いました。
うちの社員さんには、ただ塗るだけの職人ではなく、いろいろなことを意識し、考えてやる質の高い職人になってもらいたいと思います。

ライングループ

6月5日  うみの塗装   海野貴

現在、施工中の現場、受注している現場を大小合わせると17件あります。
その他に見積り中、引き合いが大小合わせて20件近くあります。
この20件も、受注できる確率が高いです。
今、3つの業者に現場を請けてもらってやっていて、自社でも1件施工しています。
このような状態ですから、私は現場の段取りや、材料の発注、現場管理、現場調査、見積もりとバタバタ動きまわっています。
そこへ、経験、知識がないと出来ないような現場があると、私が入らざるをえない状態で、にっちもさっちもいきません。
ですから、現場単位でそれぞれが判断して、問題がなく施工ができる職人がいるととても助かります。
そういう点では、親方をはってやっている職人さんは、現場を解かっているのでとてもありがたいです。
そのような職人さんは、現場の下見で一緒に回りながら、「ここはこれで」「あそこはあれで」と説明するだけで、「うん、うん」と言って、見ただけで現場のイメージが湧くのがこちらからも解かり、「ここはどうする?」「どのくらいまでやる?」というように、こちらの判断基準まで聞いてきます。
聞いてくる質問の内容や、視点でその人のレベルも解かりますので、「この人ちゃんと解かっているな」と思える人は任せても安心できます。
今回お願いしている業者さんは、10年20年やっている百戦錬磨の人たちなので、話がわかり、現場説明もすんなりいきました。
私は、現場が解かる人とそうでない人との違いを考えてみたところ、やはり経験値の違いが大きいと思いました。
頭をはってやってきた人は、今まで様々な現場で判断し、成功、失敗をしながらもいろいろな経験をしてきたから、現場を見ただけで、大体のことが解かるのだと思いました。
自分自身もそうですが、局面局面で考え、判断してきた経験が今の自分を作っていると思います。
うちの社員さんはまだ若いので経験値が少ないのは当たり前ですので、局面での判断を迷うのは当然のことだと思います。
ですから自分で考えたり、人に聞いたりして経験値を増やして成長していってもらいたいと思っています。
常日頃、少しでも彼らの経験値を上げたいと思っていますから、現場を見て私が気になったところをその場で説明をしたり、写真を撮って伝えたりするのですが、その場にいる人には伝えられますが、いない人には伝えられないので、一つの事例を皆で共有することができていないと思っていました。
また、こそくり仕事など少しの現場は私一人で行くことも多いですが、そのような現場こそ総合力が必要で、そこでの判断の仕方などはとても重要なことが多いのですが、一人で行っているので伝えられないことが多いです。
皆が集まってやれればいいのですが、なかなかそのような時間を作るもの難しいです。
そこで以前、伊村建築さんがライングループを作って皆で共有していると言っていたことを思い出し、うちでもライングループを作れば、一つの事例を皆で共有できると思いました。
私が見て問題だと思ったところや、「このようになっていたものを、このように直した」という写真を撮ってアップしたり、誰かからの質問に対して返したやり取りもライングループでやれば、皆で共有ができそれぞれの経験値も上がると思いました。
現場に入れば、常に判断を迫られる場面に遭遇します。
一人一人の場面を共有すれば、人数分の経験をすることができます。
私の経験や知識もドンドン発信して、彼らの経験値にしてもらい、臨機応変に対応できる人材に成長していってもらいたいと思います。

Qアップ

6月4日  うみの塗装   海野貴

前回のブログで、昨年の決算分析から今年はQアップ(施工件数アップ)を狙っていくと書きました。
昨年は、一件当たりの粗利を増やすやり方で、利益を上げることができましたので、件数を増やすことで更に利益を増やそうと思いました。

私たちの仕事の場合、一件の現場を施工するのに、塗料代、塗装手間代、足場代、その他の工事(板金工事、屋根工事等)などの経費が掛かりますが、塗料代やその他工事の部材代以外は、ほとんどが職人の手間代です。
昨年はその職人の手間代をできるだけ自社の職人でまかなうことで、粗利を上げるようにしました。
今後件数を増やすには、自社の施工能力を上げていく必要がありますが、すぐに増やすのは難しい状態にあります。

今まで私は、塗装の仕事の場合は全て自社施工でやっていて、時々職人さんに応援に来てもらい人工代を払うという形でやっていました。
それは、実際の施工を私たち自身でやってお客様に喜んでもらいたいという思いと、自社の粗利を増やしたいという思いからでした。

あるセミナーに参加した時に、その懇親会で年商一億以上やっている会社の方に、どのようなやり方をしているかを聞いたところ、その業者さんは自社職人を雇わず、施工は全て外注業者に出しているとのことでした。
そのやり方は、まず現場の受注金額から利益を確保し、掛かる経費を引き、残った金額を手間代として外注業者に請負ってもらっているとのことでした。

それを聞いて私は、会社の利益を増やすことを考えた時に、職人の手間代の部分を自社でまかなうことにこだわらなくても、信頼できる職人さんに任せてもいいのではないかと思いました。
そうすることで、一件当たりの利益を確保して件数を増やせれば、会社自体の利益は増えると思いました。
もちろん、今までの私たちのやり方を理解してやってくれる職人さんでなければ、信用を落としてしまいますので誰でもいいという訳にはいきませんが、3月に一件、下請けの仕事を賀詞交歓会にも来てくれたこともあり、私たちのやり方を理解してくれている職人さんに請けてもらって施工をした時に、元請さんもお客様も大変喜んでくれたこともありましたし、うちの社員さんもその職人さんと仕事をしていろいろなことを学ぶこともできましたので、そのような業者さんに協力してもらいながら、Qアップと自社の施工能力を上げていきたいと思います。

Qアップには、まずは仕事の受注を増やさなければ始らないので、とにかく受注を増やす仕組みを作っていきたいと思います。

沼津経営塾12周年速報!


平成28年6月3日(金)三島市輿水酒店輿水誠司

 昨日は沼津経営塾、ありがとうございました。
まだ仮の日程ではございますが、平成28年10月7日(金)に沼津経営塾12周年開催予定です。
内容は、第10回、11回と同じく、「よしもと芸人さんとのコラボレーション」で話を進めていくことになりました。
とても楽しみです。
振り返るともう12年にもなるのですね、早いものです。
杉井さんから「元々、経営塾は『群れの経営』を考えて立ち上がった。」というお話がありました。
ひとつひとつの会社は小さいかもしれないけど、群れになることで、お互いが足りない処を補いあったり、協力しあったりすることで、より大きな力を生みだして成長することが可能になる、ということでした。
更に付き合いが長いと信頼もうまれ、自分だけの利益ではなく、お互いが利益を得られるように協力し合うようになります。
また、もしそこに自分のメリットだけを考える人が入ってくると、その組織は荒れてしまうそうです。
だからこそ、組織は「価値観の共有が大切になってくる」ということを教わりました。
会社にも同じことがいえます。
いくら優秀な人が入ったとしても、価値観が共有出来なかったら、チームワークは乱れ、逆にデメリットになる可能性もあります。
沼津経営塾のメンバーも、毎月の勉強会やこうしたブログのやりとりで、価値観を共有出来たのだと思いました。
お互いが助け合い、協力し合い、切磋琢磨しあって成長していきたいと思います。
まずは12周年、よしもとラクーン劇場を満杯の観客で埋める!という目標も出来ました。
笑顔で当日を迎えられるよう、協力し合っていきます!

ブログ当番、1週間ありがとうございました。

ちゃんまぁ!

平成28年6月2日(木)三島市輿水酒店輿水誠司

 昨晩は、沼津のよしもとラクーン劇場へライブを見に行ってきました。
私の席は最前列の真ん中、お隣りは「おのちゃんマン」のお母様、という特等席でした!
しかも、開演の冒頭、富士彦さんが私をみつけて輿水酒店を宣伝してくれる!という(嬉し恥かし)のハプニング付きでした!
さて、我らが「おのちゃんマン」の登場です。
客席からは一段と多くの拍手が鳴り響きました。
なんと客席の半分以上が「おのちゃんマン」のファンなのです。
これだけ多くの人を劇場に呼べれる小野さんは凄い!
これもひとえに小野さんが(多くの人からの応援を集めている!)、また(多くの人から小野さんが愛されている!)証明でもあると思いました。
さぁ、手品が始まりました。
始めの「つかみ」は、誰もがネタのオチを知っている(笑)「大マジックショー」です。
これは凄いです、オチが分っている観客を前に「敢・え・て」やってみせる! いうならば「伝統芸」の域に達しています。小野さんの「縁起モノですからぁ~!」の一声が更にウケました。
そして第2第3の手品と続くのですが、会場のお客さんをアシスタントとして呼び寄せることで、見事に客席との一体感がより高まっていました。
特に凄いなぁと思ったのは、以前にも増して小野さんの話力が上手くなっていることでした。
小野さんには、普段時から会話で楽しませて貰っていますが、それとはまた一段違う「演じる」という話力が加わっていることです。
それは、毎回こうして“ライブ”という観衆の前で「演じる」ことで、揉まれにもまれ、そして磨かれた技であり実力なのだと思いました。
身近な人が、こうして「よしもと芸人」というプロの人と一緒に舞台で演じるということが、どれだけ凄いことか、ということを肌で感じた一日でした。
ちなみに、司会者の富士彦さんはおのちゃんマンのことを「私の手品の師匠!」と話していました。
そして親しいからこそ、おのちゃんマンをあだ名で「ちゃんまぁ」と呼んでいました!
プロのよしもと芸人さんから、あだ名「ちゃんまぁ」と呼ばれる小野さん!
小野さんは凄い階段をのぼっている、と思いました!
多くの人から応援され、多くの人から愛されている「ちゃんまぁ」、ありがとうございました!

インサイドアウト!


平成28年6月1日(水)三島市輿水酒店輿水誠司

 5日目、宜しくお願いします。
5月の沼津経営塾では、「7つの習慣」のボードゲームを行いました。
以前に本は読んだはずなのですが、一つの習慣も思い出せません。
私は何の準備もせず参加して、フワァ~とした感じでゲームをやっていました。
そして、ゲームを終えた後、何を学んだのかが正直よくわかりませんでした。
先入観なくゲームに入るのも一つの方法と思いますが、私の場合は、本は持っていたわけですから、少しでも内容をかじってから参加するべきでした。
本を探すと、完訳版とティーンズなど関連の本が3冊もありました。
本を取り出しパラパラと見てみると、ところどころ赤線が引いてあります。
確か、当時沼津経営塾の課題本で、各自気になる箇所を線引きし、お互いの重要箇所を見比べしたりした思い出があります。
分厚い本で、私はどうしても結論を急ぎたくなるのですが、それを戒めるかのように7つの習慣の6つ目7つ目がいきなり出来る訳ではなく、基礎があるからこそ習慣に結び付くことが書かれていました。
全体を通じて、成功するためのテクニックを求めるのではなく、人格を磨いていく行動のことが書かれています。
また、習慣に入る前の前段階に「インサイドアウト」の話があります。
まず、最初に自分の内側(インサイド)から行動を変えること。
それから、自分の外側(アウトサイド)に影響を与えることを考えること。
この順番は逆にはならないということです。
普段、経営塾でも話に上がる、「コントロールできること」につながるものがあると思いました。
また、自分を磨くことやよい習慣を身に付けることの話も、普段経営塾で学んでいることと、結び付く点が幾つもあると思いました。
経営塾で学んだ葉書やお掃除、そしてこのブログもそうです。
あらためて、継続していくことの大事さに気が付きました。
また、こうして継続できるのも仲間のお蔭だと思っています、ありがとうございます。
まだ本は読み途中なのですが、更に読み返して行こうと思います。
本の解釈や理解度も、以前読書した時と感じ方が違うので、ためになっています。

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