今日から1週間よろしくおねがいします。
ハウスメーカーの仕事も無事1件目の現場が終了しました。
工事期間3月28日~4月6日で26人の人が入りました。
やる前は不安ばかりでしたが、実際にやってみて、「これならいける!」
と少し手ごたえも感じました。
1番驚いたのが、提出する書類の多さです。足場点検表、作業日報は
現場が終わった後に毎日フャックスで送らなければいけませんし、工事が完了してからは作業完了報告書というもの作成して提出しなければなりません。
各工程ごとの写真の貼り付け、使用材料の写真の貼り付け、拾い出しと現場作業ばかりしてきた僕にとっては慣れないことばかりで頭を掻きむしりたくなる思いでした。
パソコンの使い方、入力の仕方など海野さん、和也君、幹大君に教えてもらいながら、何とか完了報告書を完成させることができました。
僕はパソコンは持っていますが、知識は浅く、使うといえばインターネット、文章作成ぐらいですので、報告書を教わりながら作る中で、「こんなこともできるんだぁ~!へぇ~!」と思うことがあり、パソコンて使い方によっては色々なことができるんだなぁとパソコンを持って4年ぐらいは経ちますが今更ながら便利だなと思いました。
今回、ハウスメーカーの仕事をして、報告書を作成したり、完了検査に立ちあう中で、大手のハウスメーカーは現場の管理というものを徹底していると思いました。ハウスメーカーの仕事をするにあたり、材料のことを調べたり、安全衛生教育テキストを見直したりする中で、今まで何十年とやってきた仕事でも、まだまだわからないことがたくさんあると思いました。
大手から学ぶべきところはまだまだたくさんあると思います。これからの時代、ただ現場作業をこなす塗装職人では生き残っていけないと思います。職人はこうでなければいけないという古い考えにとらわれずに、常に変化する体質を作っていきたいと思います。
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