沼津経営塾

お互いに切磋琢磨して、人生をより良いものにしていきたい。コツコツ学ぶ仲間の集いです。月1回沼津三島にて勉強会を開いています。

一週間ありがとうございました。

5月31日  うみの塗装 海野貴

5月の静岡経営塾では「五誓の言葉」の研修をしました。
五誓の言葉とは、五つの文の内容を覚え試験官に本気で伝えるという研修です。
普段から私は五誓の言葉を思い出すと「グッ」と胸が熱くなりますし、今回で三回目でしたので、五誓の言葉をやると聞いて私は、参加者の中で一番に合格しようと思いました。
そしてできることなら「一発合格」を狙いたいと思いました。
内容はほとんど憶えていましたし、確認で読み返しているだけで熱いものがこみ上げてきました。
そして「一発で決めてやる」という思いで試験に挑み、全力を出し切れているという感覚もあったのですが、途中から急に息切れのようになり、ぜんぜん力が入らなくなってしまいました。

私は、若手と一緒に来ていたので、「本気の自分を見せなければ!」という気持ちがありましたので、途中で失速してしまった自分をとても不甲斐無く思い、悔しくなりました。
こんな自分ではダメだ!と思っていたところに杉井さんから「もう少し肩の力を抜いた方がいいよ」とアドバイスをいただきました。
そこで私は外の空気を吸いに外に出ました。
深呼吸をして、思い詰めていたものを吐き出すようにしてリラックスしようと思いました。
少し散歩をして、仕切り直しでまた試験に挑みました。
すると今度は、なかなか本気度が上がらず、自分の番になって入口のドアの前に立った時も「これではダメだ」と自分でも分かるくらいでした。
それでもとにかく試験を受け続けましたが、一向に上がることはありませんでした。

そんな時に一緒に行った若手の希代くんの姿が目に入りました。
希代くんは、初めてにも関わらず、五つの言葉をすぐに覚えて早い段階から何度も何度も挑戦していて凄いなと思っていました。
しかしその時「間違いのないように言う」ということばかりに意識がいき、「本気を出す」ということをしていないように感じました。
そしてそれは、間違えることを嫌い、失敗をすることを怖れているようにも思いました。
その姿を見て私は五誓の言葉の「不完全な自分と仲良くなれ」の部分がこみ上げてきました。

以前の私は失敗を怖れ、精一杯やることをしませんでした。
そして、そんな自分を嫌っていました。
しかし経営塾で皆に支えられ「この自分で勝負していこう!」と思えるようになりました。
希代くんを見ながら「俺たちはこの自分で勝負していくんだ!」「不完全な自分と仲良くなれ!」「自分を信じろ!」と願うような気持ちになりました。
そして私の番になり、その願いを希代くんや古橋くんに伝えようという思いで試験に挑みました。

試験中は、希代くん、古橋くん、息子や、今まで支えてきてくれた両親、杉井さん、経営塾の仲間やたくさんの人の顔が浮かんできました。
若手に思いを伝えると共に、人に支えられてきたことに感謝し、悔いのないように生きなければならないと思いました。
今回の五誓の言葉では、始めからある程度は本気が出せたのですが、そこには「自分」しかいなかったのだと思いました。だから途中で失速したのだと思います。
しかし、誰かを思い、人の支えに気付いた時、本気を出せるのだと思いました。
これからの私が、どうしていくべきかが少し見えてきたように思いました。
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会社訪問


5月30日  うみの塗装 海野貴

先日、静岡経営塾の仲間のいむら建築さんが、社員さん4人でうみの塗装に会社訪問に来てくれました。
うちが朝の掃除を社員さんたちと一緒にやったり、葉書やCLの勉強をやっているところを見学してくるといいと、杉井さんに紹介してもらったということでした。
それを初めに聞いた時に「ヤバい!」と正直思いました。
朝の掃除をやっているといっても、ただ皆で掃除をしているだけですし、仕事が終わってから日報、葉書を書いて、それぞれCLの課題をやってきたらそれを私がチェックするだけのことしかしていないので、それを見てもらったところで、何も与えられるものはないですし、うちのイメージだけが先行していて、実際は大したことをしていないのがバレてしまうと思いました。

しかし断るわけにもいきませんし、杉井さんがそう言うからには何かしらの理由があるのだと思い、私なりに伊村さんの役に立つようにするしか無いと腹を決めました。
そこで私は伊村さんに「伊村さんがここに来る目的と、ここに来た後どうなりたいか?」を聞きました。
伊村さんからしてみたら、4人が現場を空け、うちに来るだけでもかなりの損出ですし、もしかしたら反発が起こるかもしれないというリスクもあります。
その覚悟を持って来てもらうからには、それなりの効果を得られなければ、ただのマイナスになってしまいます。

伊村さんと話をして一応、目標の一致を取りましたが、伊村さん自身の目的がイマイチハッキリしていないように感じました。
それでは、いむら建築の社員さんからしたら、わざわざ御前崎から来て「うみの塗装ではこのようなことをしているからうちもやろう」では納得できないと思うのではないかと思いました。
ですから伊村さんや社員さんたちが「何を目指すのか」ということが明確になってもらえるように、私が出来ることをしようと思いました。

うちもやっていることは大したことはしていませんが、「これを通して何を目指すのか」ということはある程度考えてやっているつもりです。
ですからうちに訪問に来る前に「私たちがやっていることの先に何を見ているか」ということがわかるように、いむら建築の社員さんのフックを考えながら資料を作りメールで送っておきました。
そのような視点で、掃除、葉書、CLという「やっていること」を見てもらえば、もしかしたら何かしらの影響が与えられるかもしれないと思いました。
まる一日、伊村さんたちと一緒に行動を伴にして、出来る限り私たちの思いを伝えようと努めましたが、うまくいったかどうかは分かりません。

私の中では、会社が違っても皆職人ですから、同じ職人仲間という意識があります。
現場で頑張っている人たちが、人から認められ、やりがいを持って仕事ができたら良いなと思っています。
私は経営塾の仲間に支えられ、小野さんが初めての時に言ってくれた「いい人生にしよう!」という言葉を胸にやってきました。
今度は私が「いい人生にしようぜ!」「一緒に頑張ろうぜ!」という立場にあるのだと思います。
私たちの目指す理念からしても、私たちは人を応援する人になるべきだと思います。
今回の会社訪問を通して、私たちがどうあるべきかを考える機会になりました。

エリア拡大

5月29日  うみの塗装 海野貴

今、私たちが朝掃除をしている場所は、通学路から運動場へ向かう階段の近辺を中心にやっています。
その階段は幅が10m以上あり、高さもかなりあります。
階段の中央に鉄の手摺があるのですが、一人でやると、時間内にできるのは手摺から半分のところが精一杯です。
その階段の脇には桜の木などが生えていて、一月の短い期間だけは葉が落ちない時期がありますが、それ以外は毎日、何かしらのものが落ちています。
ですから私一人でやっていた頃は、一日おきに手摺の左右を交互に掃除していました。
他の部分にも手を付けたいと思っていましたが、階段部分はやったかどうかが目に見えて分かるところですし、「明らかに綺麗な状態」というものを通学する小学生に見てもらうことで、教育として彼らに何らかの影響が与えられるのではないかという思いがありましたので、そこをやらずに他の場所をやることはしませんでした。
しかし、朝掃除をする仲間が少しずつ増えてきましたので、階段以外の場所にも手を付けることができるようになってきました。
私一人から二人になった時は、二人で階段の左右を一緒にやりました。
やり方や注意点などを指導したり、仕事のことや掃除をする意味などいろいろな話しをしながらやりました。
掃除の仕方が身に付いたら、時々、階段はその人に任せ、私は違う場所の掃除をすることもありました。
二人から三人になると、私以外の二人に階段をまかせ、私は時々二人の様子を見に行くくらいで、別の場所の掃除をするようになりました。
三人から四人になると、二人は階段、一人は私がやっていたところの掃き掃除、私は草取りをやるようになりました。
草取りを始めると、段々そのエリアが見違えてきます。
以前、仕事中にその場所を車で通った時に、「わー!キレイだな!」と自画自賛するほどでした。
その時私は、会社経営、規模拡大のやり方に通じるのではないかと思いました。

私一人の時は、同じ場所の掃除で毎日が終わっていましたが、人が増えると、やり方を教え、私は新しいところへエリア拡大をする。
また人が増えれば、出来るようになった人が新しい人に教え、私のやっていたところも別の人に教え、私はまた別のところへエリア拡大します。
現在は通常五人でやっていて、バイトの子が来れば六人になります。
今のところはエリアの拡大は控え、拡げたエリアの掃き掃除は通常業務として行い、それ以外の人は、エリアを絞って、その場所の雑草を一つも残らず、根っ子から取るようにしています。
もの凄く小さな雑草がたくさんありますので、一つも残さずとなるとかなりの時間と手間が掛かります。
しかし、それをやり遂げたらその場所は、半端じゃ無く輝いて見えると思います。
そうやってそのエリアを自分たちのものにしていく過程は経営に通じるのではないかと思いました。
そして、その作業に打ち込めるのも、今までの通常作業を任せられる人がいてくれるからです。
任せられる人を育て、開拓し、そして深める。
何となくですが、イメージができてきました。

100日連続を狙う

5月28日  うみの塗装 海野貴

今うみの塗装では全員毎日はがきを書いています。
希代くんは50日近く書いていましたが、一日だけ忘れてしまい現在15日連続です。
古橋幹大くんは、継続的に続ける自分作りのためにGW明けから始め、現在21日連続です。
蕪木くんは、トコトンやる自分になるためにCL研修後から始め、現在21日連続です。
古橋力さんは、以前は「2日に一枚書く」と決めてやっていましたが、それでは中途半端なので「毎日書く」と決め、現在10日連続です。
私は、書いたり書かなかったりでしたが、それでは皆に示しがつかないので毎日書くと決め、現在14日連続です。
初めは、「皆で書こう!」と申し合わせた訳ではなく、それぞれが自分の課題としてやり始めたのですが、ある時葉書の話しになり、全員が休日も含めて毎日書いていることがわかり、それなら「皆で100日連続を狙おう!」ということになりました。
実際にやり始めたら100日連続はそれほど苦労をしなくてもやれると思いますが、やはり「100日連続」という数字は、他人からすると「凄い!」と思われる数字だと思います。
どうせやるのならただやるのではなく「凄い」と思われるようにやり、「青チップ」にすることが大切だと思います。
またチームうみの全員が100日連続を達成したとなれば、「うみの塗装は、コツコツとした努力を続けられる人の集団だ!」と周りから認知されるかもしれません。
そうなればかなりの青チップになると思います。
一人ひとりの努力が、会社の評価を高めることにもつながりますので、これは会社として取り組むべきことだと思いました。
ですから100日連続を達成したあかつきには、豪華ディナーに行こう!ということになりました。
「仲間と一緒にやる」「ご褒美は後で」を活用して目的を達成したいと思います。
うっかり忘れ防止のため、休日も声を掛け合ってやっていきます。

*豪華ディナーはどこに行くかはまだ決まっていません。なぜなら、豪華なところを誰も知りません!
誰か教えて下さい。

エグゼクティブを目指す


5月27日  うみの塗装 海野貴

昨日のブログでドラッカーの本の勉強をしていると書きましたが、その中で私は「エグゼクティブ」という言葉がとても気に入っています。
エグゼクティブとは「責任を持ち組織の成果に実質的に貢献する人」で、知識労働者が目指すべき姿だとドラッカーは言っています。

抜粋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~「誰もがエグゼクティブである」という自覚を持つ~
私たちの職場は、教えられた仕事だけをやっていれば済むほど、安易なものではないはずです。後輩に仕事を教え、同僚と一緒になって職場を盛り上げ、上司の期待に沿って良い結果を出せるようになった時、私たちは職場でなくてはならない存在になっているはずです。
自分のことばかりを考えていては、このような働き方はできません。組織のことを考え、リーダーシップを発揮するという姿勢が求められています。
ドラッカーは、知識を使って働く人を知識労働者といいます。弁護士や医師、学者だけではありません。日本のように経済発展した国においては、今やほとんどの働く人が知識労働者であるといってもよいでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この文章を読んだ時に、「私が言いたかったのはこれだ!」と思いました。
私は常日頃から「ペンキを塗れるだけではダメだ!」と言ってきましたが、まさにこのことを言いたかったのです。
私たちは必ず歳をとります。そして歳を重ねるごとに体力も低下していきます。
私たち職人は体が資本なのですが、歳を重ね経験を重ねても、体力では働き始めて間もない若者に勝てなくなるのです。
職人であっても体力に代わる何かを身に付けなければ、歳を重ねるごとに自分の価値が下がって、いずれは居場所が無くなってしまいます。
ですからこの本に書いてあるように、教えられた仕事だけをやるのではなく、リーダーシップを発揮し、組織の成果に貢献する人にならなくては潰しがきかなくなってしまうと思っています。
ですから、その力を身に付けるために、うみの塗装の社員は経営塾に参加することを義務付けているのです。
私は「エグゼクティブ」がマイブームになっていて、若手と仕事の話をする時も冗談っぽく「それでエグゼクティブになれますか~?」と連発しています。
もちろん、うちの若手に「エグゼクティブとは?」と聞けば「責任を持ち組織の成果に実質的に貢献する人」と答えられるようになっています。
うみの塗装では、ただのペンキ職人で終わるのではなく、どこへ行っても通用する「エグゼクティブ」を目指して頑張っていきたいと思っています。

一番を狙う


5月26日  うみの塗装 海野貴

今、静岡経営塾では「一時間でわかるドラッカー入門」という本のテストをしています。
この本は5つのステージに分かれていて、毎月1ステージごとのテストをしています。
大きな声では言えませんが、私はこのテストで一番を狙っています。
その理由はたくさんあります。
一つは、このように毎月テストまでやるということは、この本に書かれていることはとても重要なことが書いてあるという杉井さんからのメッセージなのではないか?と思うからです。
ですから、この内容をしっかり覚えるためにもテストの成績にこだわってやる方が自分のためになると思いました。
他には、
・ステージごとに分かれているので、それほど勉強する範囲が広くないのでやりやすい。
・経営塾のメンバーの中で一番を取れないようでは、実社会の中での競争には勝てない。
・安心サービスの天野さんは絶対に勉強をして来ると思うので、天野さんに勝ちたい。
・基本的に私は競争が好き。
・私は一番になれると本気で思っている。
そして、
・私は経営塾に若者と一緒に参加をしているので、そこで半端な姿は見せられない、「うちの社長はやるな!」と思わせたいという気持ちがあります。
私は、以前うちで働いていた小林くんと経営塾に参加した時に読書感想文の課題をやっていかないことがありました。
その時に杉井さんから「それじゃ示しがつかないぞ!」と厳しく指導してもらいました。
結果的に小林くんはうちを辞めたのですが、そういった私の姿勢が彼を辞めさせたのだと思っていますので、今後は絶対にそのようなことがないようにしたいと思っています。
そして何より、この本を勉強することがとても楽しいのです。
夜、寝る前に読んでいても、「もっと読みたい、もっと読みたい」という気持ちになります。
それはこの本の内容がとても自分のためになるということと、シンプルで解りやすくまとめてくれてあるので、私にとってはグッドラック以来のツボにハマる本になりました。
9年前にグッドラックを読み、それ以降もたくさんの本を薦めてもらいましたが、出来の悪い私にとっては難しすぎました・・・
これらの理由から私は一番を狙っています。
勉強する時に意識をしていることは、ただ単に言葉を覚えるのではなく、構造的に捉えることです。
「○○がこうだから○○だ」というように覚えれば、テストの時に思い出すのではなく、考えて答えを導くことができると思います。
そして本を読む時は、自分が大事だと思ったところにすぐに赤線を引くのではなく、2度3度と繰り返して読んでから、大事と思うところをチェックしておきます。
そして今度は「杉井さんならどこが大事と思うか?」ということを考えながら読み直します。
過去に教えてもらったことなどを思い返し、重要だと思うところに線を引きます。
自分が良いと思ってすぐに線を引いてしまうと、どうしてもそこばかりに意識が行って、本当に大事なところを見落としていた場合に気付かなくなってしまいます。
このように勉強して一番を狙っていきたいと思います。

プラスになるように指導する

5月25日  うみの塗装 海野貴

今、就活が一段落した大学生のDが授業の無い日にうみの塗装にバイトに来ています。
前回のブログにも書きましたが、Dは6時50分からの朝掃除から参加してくれています。
本来なら、支度をして事務所を出発する7時45分くらいに来てもらっても良いのですが、D本人が勉強のために自ら朝の掃除から参加しています。
私は「朝掃除から出ると、将来の役に立つかもしれないよ」と誘った手前、何とかDのためになるようにしたいと思っていました。
始業前に掃除をすることが当たり前になれば、社会に出た時にある程度はプラスになると思いますから、ただ掃除に参加するだけでも意味はあると思います。
しかし先日、Dがある場所をほうきで掃いている時に、その掃き方がイマイチでしたので指導をしました。
Dは側溝の蓋の周りにある落ち葉などを掃いてくれていましたが、私は側溝の蓋の溝に溜まっている砂や土までキレイに掃いて、その違いを見てもらいました。
「こことここを比べるとどう?」と聞くと、私の掃いた方を見て「こっちの方が良いです」と言って、それからはトコトンこだわって掃いていました。
ある程度時間が経ってから見に行くと、Dが掃いた所は、それ以外の所とは明らかに違った雰囲気が出るほどキレイになっていました。
私は「このレベルの掃除ができるようになれば、どの会社に行っても『お前凄いな!』と言われるぞ」と言いました。
掃除が終わって、事務所への帰り道で、「今日、何か気付いたことはある?」と聞くと、「どうせやるなら、やったかどうかが明らかに解るくらいやることが大事だと思いました」と言っていました。
このようなことを自分の経験として理解できたことは、Dにとってはとても良かったのではないかと思います。
大変なことをやってもらうからには、相手のプラスになるようにしてあげることが指導する側としては重要だと思いました。

「これからの仕事」

「これからの仕事」
2013年5月24日(木)
おはようございます。細谷です。最終日よろしくお願いします。
次のブログ当番は神尾さんいけそうですか?立候補も待ってます。

さて、HPの自己紹介にも書きましたが、色々な人に会ってみたいだったり、色々な場所に行ってみたいと思うことがよくあります。今回の伊勢神宮行きもそうですが、展示会や研修、営業などなど経営者になってからは、普通の下請の工場の経営者よりもずっといろいろなことをしてきたつもりです。

社員さんからすると遊んでいるように見えていたかもしれませんが、これからの仕事のヒントになりそうなことを、常に観察したり、聞いて回ったりしていました。今の職業と関連付けることもそうですが、まるっきり違う客としての視点や、もし、自分がそこの経営者や社員さんだったらどうするかということも考えたりします。

よく言えばシュミレーション、悪く言えば妄想のようなものですが、自分の中ではイメージすることの大切さは知っているので、できるだけプラス思考で妄想しています。

自分のビジョンというかもっと明確に具体的にしてくためにも、1年に数回は猛烈なインプットをする機会を作ることと、アウトプットする時間をどうしても作らなければなりません。

経営発表大会で異業種の決算書や経営計画を聞くことや展示会やネットワークをつなげている協力会社とのコミュニケーションも大事になってきます。

モノを売る時代から健康や精神的満足のように目に見えないものを売る時代になってきました。製造業の過渡期でもありますが、物を作って売る商売から、物を作りたいという人向けの何かがキーワードになってくるような気もします。

行き交う人たちの雑談を聞いたり、いつもと違う場所でアイデアを出したり、1年に一つ新しい自社製品を出せるようにして、楽しく仕事をしていきたいと思いました。

自分の特性、会社の特性、お客様の要望、時代のニーズを整理してこれからの仕事につなげていきたいと思います。

皆さんはこれからどんな仕事が増えて、どんな人が儲かっていくと思いますか?

1週間ありがとうございました。

「結婚記念日」

「結婚記念日」
2013年5月23日(木)
おはようございます。細谷です。6日目よろしくお願いします。

今日は結婚記念日です。(15年くらい経ったかな?)が特に何かする予定はありません・・・。妻が昨日から風邪でダウン中なのと、色々な行事も重なり、イベントや贈り物などは、ここ数年はありません。

でもここは伊勢神宮に行く前に何かしなければと思い、「シークレットサービス祭り」を開くことにしました。(自分一人で盛り上がっていますが・・・)

昨日は定時で仕事を終えて、子どもの宿題を見たり、子どもとお風呂に入ったり、食器洗いに、部屋の片づけ、洗たく3回と5時間くらい頑張ってみました。疲れました・・・。

ずっと仕事で学校関係や家のことはまかせっきりだったので、風邪をひいて動けなくなった分、内観のお返しをしてみました。結婚記念日に少しだけですがお返しできてよかったです。

今日の一言
「記念日はモノではなく気持ちを行動に・・・感謝の気持ちプライスレス!!」

「いざ伊勢神宮へ」

「いざ伊勢神宮へ」
2013年5月22日(水)
おはようございます。細谷です。5日目よろしくお願いします。

明後日の金曜日に三重県の伊賀市にある森精機の工作機械展示会に行きます。情報収集も含め社員数名とコミュケーションを取りながら行く予定です。

三重の方はあまり行く機会がないので、夜中出発で伊勢神宮にお参りにも行くことになりました。せっかくなので三重の森さんの会社や小泉さんのお店も見学しに行きたいと思っています。(まだ連絡していませんが…)

今月も絞り機受注のおかげで目標を前倒しで達成できそうなので、何とか時間を作ることが出来ました。

展示会以外にも道中のSAや違う街の雰囲気など新しい空気に触れて、アイデアを湧かせていくことも目的の一つです。実は伊勢神宮の所にもアイスの絞り機が置いてあるらしいので、それとなく見てこようとも思っています。

強行スケジュールになりそうなので、予定をしっかり立てていこうと思います。展示会、伊勢神宮などの様子は次回のブログで書こうと思います。

三重に行ったらここに行った方がいいという場所がありましたら、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

「沼津経営塾9周年企画」

「沼津経営塾9周年企画」
2013年5月21日(火)
おはようございます。細谷です。4日目よろしくお願いします。

昨年の8周年の展示会で燃え尽きたのか9周年の話がなかなか出てこないので、企画だけでも出していきたいと思います。9周年をやるかやらないか、10周年とかぶせて?くるのか塾長の判断をお待ちしています。

8周年の前は講演会やキャッシュフローゲームなどでしたが、8周年プレゼン発表展示会を機に、毎年レベルアップが要求されるような感じがしています・・・。

昨年と同じ展示会にしても同じものでは成長はないし、講演会も杉井さんにまかせっきりにするのもレベルアップしにくいと思います。

いつ頃やるかにもよりますが、新商品の発表会や社員さんも巻き込んだCL基礎講座、マネジメントゲームもいいですね。(時間の制約はありますが)

また、9周年だけでなく、ここで13周年くらいまでの段階的な企画を考えるのもいいと思います。例えば10周年はブログをまとめた本の出版記念にするとか、11周年は各自が講師になり経営を語るとか、12周年は(社員旅行も含め)ハワイで大マジックショー?(笑)をするとかどうですか?

地元密着でファンを増やしていこうと思えば、定期的な刺激は必要になってくると思うので、自分の仕事や人柄を知ってもらえる仕掛けが重要になってくると思います。

杉井さんがCDやDVDを出していくように、沼津経営塾シリーズで何か発売できるツールが欲しいですね。そうすれば記念周年に毎回出せる本や営業や人材育成の時に渡せるちょっとしたツールに活用できるような気がしました。

人数が限られるので大規模なものは難しいですが、自分だったらこんな周年記念イベントに参加してみたいなと思うものを出し合ってみませんか?コメントお待ちしています。

「HPの自己紹介」

「HPの自己紹介」
2013年5月20日(月)
おはようございます。細谷です。3日目よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。注意も直接言っているときもありますが、仕組みも変えていこうと思います。

数か月前からHPのリニューアルをしようと思っていますが、仕事が忙しくなかなか進んでいません。ただ、構想はできているので、あとは原稿を仕上げていくだけですが、この場を借りて、少し原稿を書いていこうかと思っています。

まずはじめに、今まであまり書いてきませんでしたが、自分の経歴というか自己紹介を書こうと思っています。この社長はちょっと面白そうだなと思ってもらったり、ファンになってもらうために自分をもう少し見せていきたいと思っています。

軽く経歴を書いていきますが、自分でも気づかない何か特性がありましたら、アドバイスなど頂けたらありがたいです。

細谷つよし
1973年生まれ、北海道でホタテ養殖をやっていた漁師の次男坊です。
旧姓は外山、結婚後養子として細谷家へ

豊浦町立礼文華小学校卒業、小学校時代は野球をやっていてキャプテンをやっていました。
1学年10名前後で全校生徒合わせても少数の学校でしたが、中学卒業まで地元で暮らしていました。野球部の主将、生徒会長などもやらせてもらい、水産クラブでのホタテ養殖作業、特産のイチゴの栽培や山菜取りの遠足などなど自然の中で、学ぶことが多かったです。

高校は札幌日大高校で地元を離れ、寮生活をしました。団体生活も経験し、文化祭では実行委員長をさせてもらい、企画、運営などなど経験させてもらいました。

高校卒業後、三島にある日大の国際関係学部に入学。中国文化学科を専攻しました。他の学科が卒論を英語で書くというのを聞いて、日本語で卒論を書く中国文化にしました・・・。

大学時代は色々なことをしようと思い、たくさんの部活やサークル、アルバイトなどしました。中国研究会、ボクシング部、アコースティックギター部など趣味や人脈など増やしていきました。文化祭の実行委員も1年させてもらい、社会人の方々との交流などもさせてもらいました。

卒業後は東京宝㈱(現在㈱TTC)に就職し、観光土産の卸の営業、テナント売店の店長など3年半ほど勤めさせてもらいました。その間に結婚をしました。

先代の社長(義父)が亡くなったのを機に、後継ぎとして清田製作所に入社。半年後、2000年3月に㈱STK製作所に改称し、その時に代表になりました。(26歳の時だったかな?)
親族経営で全員先代の兄弟家族のメンバーでした。

知識も経験もなく社長になってしまい、ゼロからのスタートでしたが、現場は先代からの職人さんがいたので、まずは経営を学ばなければならないと思い、色々な研修を受けました。数年間に経営者としての基礎知識など勉強させてもらい、経営計画や人材育成、商品開発などし、人脈なども少しずつ増えていきました。

展示会の出展や経営研究会、沼津経営塾などの参加でネットワークや継続して学んでいく仕組みが整ってきて、現在は社員の半分は新メンバーで構成され、チームワークよく働いています。社員さんと富士五湖100キロマラソンに挑戦したり、富士スピードウェイ自転車レースに参加したり、ちょっと無理?と思うようなことにも挑戦しています。

現在、旋盤士として現場で作業もしています。昨年金属の手作りコマ作成の依頼を受け、テレビ出演しました。町内活動としては近所の神社の宮守としても活動しています。

ちょっと長くなってしまいましたが、こんな感じの内容を自己紹介ページに載せていきたいと思っています。言わなくてもいい箇所やもっと話を膨らませてもいいところなどありましたら、アドバイス頂けたらと思います。

「目的とルール」

「目的とルール」
2013年5月19日(日)
おはようございます。細谷です。2日目よろしくお願いします。

皆さんコメントありがとうございます。感情表現のうまさよりも自己実現できる工夫をして子どもにも社員さんにも伝えていけるようにしたいと思いました。

さて、最近仕事の忙しさや各自の事情により遅刻が目立ったり、全員がはじめから朝礼にそろわないときが出てきました。これはまずいと思い、各自にそれとなく注意はしますが、言い訳が多いです。

そこで、昼休みに息子の学校に行く時間が遅く遅刻しそうになるという話をしながら、みんなにどうしたらいいか聞いてみました。色々と話は出てきて、遅刻が悪いことはみんなわかってはいるものの、特に具体策が出るわけでもなく、自分も昔はそうだったという話になってしまいました。(今もそうだよと突っ込みそうになりましたが・・・)

次に目的地について話をしました。来週展示会で三重に行くことになり、せっかくなので伊勢神宮まで行こうということになり、何となく盛り上がっているところで、みんなで目的地を共有したり、そのために仕事の段取りをしたり、行く先々のスケジュールを決めていくことは、経営と似ているという話をしました。

皆でどこかに行くという時に一人の遅刻が、全体のスケジュールを狂わすこと、自由気ままにすることは、一人の時や友達同士わかっているならまだしも、会社では通じないことを伝えました。

目的地があり、そこに行くまでの道のり(方針)があり、具体的にルールを決めて目的地までみんなで行くことは、とても大事なことだと自分は思っています。ルールに縛られて生きることは自分もあまり好きではありませんが、みんながバラバラになる前に、少し細かいところまでルールを決めて、みんなのコンセンサスを取る必要があると思いました。

たかが遅刻と思いがちですが、1分、1秒の遅刻が命取りになる場合はたくさんあります。外部環境によっての遅刻ならまだ何とかなりますが、集中力の欠如や体調不良による遅刻は事故のもとになる危険性もあります。

プレッシャーを与えすぎず、でも緊張感をある程度持った注意や方法で遅刻をなくすようにしたいと思っているところです。

皆さんは遅刻(寝坊)をしないため(させないため)に何か工夫していることはありますか?

「感情表現の仕方」

「感情表現の仕方」
2013年5月18日(土)
おはようございます。細谷です。1週間よろしくお願いします。

最近、子どもを叱ることがあり、感情表現の仕方で妻とも対立してしまいました。学校で友達ともケンカなどするようになったと聞いていて、その時の感情表現の仕方がちょっと変わっているのです。

発達障害など感情表現をうまくできない子は、悲しい、つらいなど感情を表に出せず固まってしまったり、笑っている顔や悲しい顔のマークを指さすのがやっとらしいのですが、息子は感情表現の説明として絵を描いて教えてくれると少し落ち着くらしいのです。言葉でつらいとか悲しいだとかも言えるので、発達過程においては格段にいいと先生は言っているようです。

息子の機嫌というかしつこく根に持つ感じらしいので、それを解消するためなのか、妻が自分と息子がケンカをした後、どんな感情だったか息子に聞いて、絵に描いてごらんとか落ち込んでいる息子を励ましていました。

感情に焦点をあてたらもっと火に油を注ぐようなものではないかと自分は思い、体を張ったケンカで息子の感情をそらそうと思っていましたが、何が正解かちょっとわからなくなりました。

自分自身感情表現は苦手です。というかどんなに嫌なことがあっても、歯を食いしばって頑張ってきたことで、周りに自分の感情をいうことが出来なくなっていました。ただ、感情はコントロールできないし、行動に焦点を当てるようになって、気持ち的には大分楽になりましたが、大人と子ども、また、個人の特性やその場の状況によってCLを使うのか、通常の心理学ベースの先生の言うことを聞くのか判断しなければならないのかなと思いました。

妻の方が息子と一緒にいる時間が長い分、感情表現の仕方は先生方と話し合いながら進めているようなので、口出しはあまりしない方がいいのかなとも思いますが、自分の中ではちょっと腑に落ちない点があることは確かです。

嫌な感情を表に出すことは、自分は楽になるのかもしれませんが、周りにはあまりよく思われることもなく、敵を作ったり、余計な負の感情を増幅させるだけのような気がします。自分が感情表現をしても、逆切れされて終わってしまえば、感情表現すること自体やめてしまうかもしれません。でも、どんなに嫌な感情が湧いても、鏡の前で笑顔を作ったり、ありがとうと言って周りを気遣っていった方がいいような気がします。

とりとめのない話になってしまいましたが、ケンカした時の感情表現の仕方・・・皆さんは攻撃的になりますか、それとも黙ってしまいますか?

段階を踏んで!


平成25年5月17日(金)輿水酒店 輿水誠司

明日は輿水サロンで、葉書の会「ペンダフル」を行います。
そして来週の土曜日には「ワイン試飲会」を開きます。
先週の「日本酒試飲会」もそうですが、こうして主催するミニ集会は、私にとってとても大事な存在です。
まだまだ私の力不足ゆえ、参加する方にとっては物足りないことと思います。
今後は、会を重ねるごとに力をつけて内容を充実させ、参加した方々にもっともっと喜んで貰えるよう努力したいと思います。
そのためには、知識を豊富に勉強すること。
演出や進行のアイデアを企画すること。
話し方、プレゼン力を磨くこと、
などなど工夫可能なやるべきことが山ほどあります。

以前、杉井さんの講演の中で「あなたは何のために働いているのですか?」という問いかけがありました。
(はて、何のためだろう?)、そんなことは考えずに働いていました。
でも、自分が幸せな人生を送るため、と思うと、より充実させるためにはどうしたら良いだろうかと考えるようになりました。
それには自分の強みになる青チップを幾つも作って、お客さんに(輿水酒店と付き合って良かったなぁ)と思って貰えることですし、また、こうした試飲会や「ペンダフル」「ワインダフル」などでその強みを提供し喜んで貰えたら、どんどん充実した輪が広がるような気がしているのです。
またその先に考えていますのは、お酒以外でも幾つか青チップを作って、より充実したコミュニティを作りたいのです。
そのためにも皆さんからアドバイス戴きたいですし、また一緒に切磋琢磨していけるよう努力していきますので、今後もどうぞ宜しくお願いします。

一週間、どうもありがとうございました。
明日からのブログ当番、細谷さん、どうぞ宜しくお願いします!

お約束ごとは本当にお約束できているだろうか?


平成25年5月16日(木)輿水酒店 輿水誠司

先日、商工会から「ひやかし歓迎商店街」という企画についての案内がありました。
これは昨年末ぐらいに三島の商工会と商店街が街の活性化のための案として企画してくれました。
あまり浸透していないために、ここでリニューアルではないですが、県、市、商工会のネットワークを使ってテコ入れをする模様です。
私も詳しい経緯、内容について把握していないのですが、
意味するところは、「買っても買わなくても是非お店の中を見に来てください!歓迎します。」ということのようです。
認定店には【お約束事】が5つあります。
1.商品を買わなくても来店大歓迎です!
2.いつも笑顔で丁寧に接客します!
3.こだわりの商品やサービスを提供します!
4.お店の情報を発信します!
5.商品に限らず、まちの情報を提供します!

輿水酒店も「ひやかし歓迎商店街 登録店」として認定していただき、お店に認定証と「ひやかし商店街垂れ幕」があります。
ただ、この認定証と垂れ幕があるからといっても、お客様がふえるわけではありません。
逆にこれを飾って大丈夫だろうかと不安にもなってしまいます。
これらの「お約束事」を本当の意味で実施している店舗でしたら、認定証や垂れ幕が無くても繁盛しているお店だと思います。
輿水酒店もこのお約束を問われると、正直合格レベルには達していません。
こうやってあらためて文章にされて突きつけられると恥ずかしい限りです。

この文章はお客さんへのアピールというより自分の店への戒めになります。
これがお題目にならない様に、具体的な行動で示していきたいと思います。

みている人がいる!


平成25年5月15日(水)輿水酒店 輿水誠司

先日来店されたお客様は30歳前後の男の方だったのですが、結婚されたばかりで、お祝いを戴いたお返しに日本酒を贈りたいということでご来店してくれたのでした。
実は1週間前にも寄ってくれてその際にも同じ日本酒のセットをお買い上げいただいています。
「先週もありがとうございました。遠くから(車で約20分)2週連続で来ていただいて嬉しいです。」
と包装をしながら待っている間に少しばかり話をしていました。
すると、ご実家はすぐ近隣で今もご両親が住んでいるとのことです。
そのご両親に相談したところ、
「そこの酒屋、朝、よく掃除をしているからそこで買ってあげて。」
と言われたとのことでした。
意外な展開にビックリしましたが、ありがたい言葉にジーンときました。
朝方、三嶋大社にラジオ体操をしにいくことがあるそうなのですが、広小路を通る際、何度も私が掃除をしているのを見かけていたそうです。
直接はお話をしたことは一度も無いのですが、私共の知らない処で、そうやって宣伝してくれる方がいることを知り、本当にありがたいですし、とっても嬉しい気持ちになりました。
こうして普段の行いを観ていてくれる方々がいると知り、励みになると同時に良い意味で手を抜けないなぁと思います。
宣伝してくれた方々の期待を裏切らないように、輿水酒店をもっともっと良いお店にしていきたいと思います。

応援に応える!


平成25年5月14日(火)輿水酒店 輿水誠司

輿水酒店の古くからのお得意様なのですが、沼津市に住むAさんという素敵な年配の女性がいます。
この方はご主人を何年か前に亡くされて一人住まいなのですが、とっても明るく朗らかな方で、輿水酒店にもお酒を買いに来てくれるのですが、この方が来ると明るい話題で話に花が咲きます。
自分自身はもうそれほどお酒は飲まないのですが、こしみず通信で新しいお酒を紹介すると、必ず来店してそのお酒を買いに来てくれるのです。
(息子達に買ってやる)とか、(親類にお酒好きがいるから贈答品に)、などと言いながらわざわざバスと電車を使って40分以上かけて来店してくれるので、本当に頭が下がる思いです。
また、この方は筆まめな方で、「こしみず通信」を送ると必ず返信のお手紙をいただき、感想や意見などを言ってくれるのです。
早朝掃除や学校掃除のことも知っていて、いつも励ましてくれたり、応援して下さっています。
私も通信だけでなく、Aさんに葉書も書いて出すのですが、Aさんは便箋で私の何倍もの量の文章をまた返してくれるのです。その便箋も封筒も鳩居堂の品なところがまたオシャレです。
本当にお返し出来ないほどの応援を戴いているので、先日の母の日にかこつけて、手紙と気持ち贈り物をしました。
早速、お電話をくれたのですが、とても喜んでくれました。
また本当のお返しは、品物を贈ることではなく、
輿水酒店を良い店にすることが、応援に応えることだと思いますので、心して行動していきます。

その時大学生は言いました!

平成25年5月13日(月)輿水酒店 輿水誠司

先日の五日子供の日には三島の歩行者天国に輿水酒店は出店しました。
例年と同じ様にワインを中心とした試飲即売会を実施しました。
この日はお天気も良く、翌日も休日という事で例年以上に人通りが多かったです。
輿水酒店のブースにも多くの人が寄ってくれました。
ホコテンも終盤で空いた頃に二人の男の大学生がブースに寄ってくれました。
ワインの説明をしながら順番に試飲していったのですが、結構ハマったようで「美味しい!」「美味しい」と言ってくれて、その中でもお気に入りの1本を買ってくれました。
その大学生は今日はボランティアで来ていて、飲食ブースのお手伝いをしていたそうです。
輿水酒店の売り方と似ているのですが、その飲食ブースでは試食出来る様になっている試食即売会の形式だったそうです。
2人は売り子として「試食いかがですか!」「美味しいですよ!」と呼び込みをしながら売っていたそうです。
スタッフも多かったし試食に多くの方が寄ってくれたそうです。
その時大学生の一人がポツリと言いました。
「でも、食べるだけ食べて、ほとんどの人が買ってくれないのですよね。」
その気持ち、凄くよく分かるのですが、
試飲や試食販売ではそれはよくあることだし、
逆に買ってくれるお客さんがいると凄く嬉しいよ、
嬉しくて買ってくれた人の顔、いつまでも覚えているものだよ!
と二人を励ましたつもりですが、
なるほど…と言いながらも納得しない顔つきで二人は去って行ってしまいました。
二人を納得させることの出来なかった自分の力量のなさにもがっくりでした。

考えてみると、毎回やっている中で通行人の何通りかの行動が参考になることがあります。
普段輿水酒店で販売するのと、ホコテンで販売するのとでは違いがあります。
一番の違いは客層だと思っています。
普段輿水酒店に足を運んでくれる人は、
(お酒を買うぞ!)という目的を持って入店してくる人がほとんどだと思います。
それに顔も知っている人が多いです。
それに対して、ホコテンでは、
ほとんどの人が、その商品を欲しいと思っていない、
たまたま通りがかった、
ススメていたから貰った!
(だけど、お金払ってまで買おうとは思わない。別に知らない人だし買う義務もない。)という人がほとんどだと思います。

私もいざ買う側の立場として考えてみますと、
買う義務もない処で、試食貰って食べて、購入に至るケースとしては、
予想を超えて美味しかったとき、
予想を超えてお得感があったとき、
などが主な理由になりますが。
それ以外にも(何となく買っちゃった!)ということもよくあります。
隣りの人が「これはイイ!」と言いながら購入したのに、ツラレて買ってしまった。
売り手の方の説明が上手かった!
売り手の方が感じよい方だった!
雰囲気が良かった!
などなど、味とは無縁のことで購入するケースは意外と多くあるのではないでしょうか。

例えば五人の人が、同じ商品を、同じ場所で、一斉に販売競争したとしたら、売れ数に差が出てくることと思います。
環境の条件が一緒となると、売れる売り方のコツというものがあるのだと思います。
経営塾で実体験してみて、研究してみる機会を作るのもいいですね!

ユーモア・ワーキング!


平成25年5月12日(日)輿水酒店 輿水誠司

「馬の耳」4月号でも紹介して戴きましたが、今年も親友の小野さん親子のご協力をいただき、「ハッピー・エイプリルフール!」の葉書を配りました。
「輿水酒店が粉末状のお酒を研究開発した!」というジョークです。
エイプリルフールは皆さん知ってはいるけど、特に実行する機会も少ないことかと思います。
ですから活用する人が少ない分、実際やってみますと、良かれ悪しかれインパクトはあります。
今年も、直接声をかけて貰ったり、電話やメール、フェイスブック、葉書等で感想などの反応をいただきました。
年賀状は憶えて貰っていなくても、このエイプリルフールカードは忘れにくいようです。
いまだに去年のエイプリルフールのことまで、憶えてくれていて話してくれた方もいました。
またその逆に、反応が無いと、不安にもなります。
ジョークが伝わらなかったのではないだろうかと。
実際、真意が伝わらず、「その粉末のお酒」を注文を戴いたり、「研究成功、おめでとう!」と真剣にお祝いのお言葉も戴いたりしました。
その方々には、エイプリルフールの説明をしたところ、笑っていただき、事なきを得ましたが、お騒がせして申し訳なかったですし、ネタの題材にも問題があったなと反省をしました。
その他の方でも気が付かない方がおられるかもしれません。
また気がついても、不快感の方もいたかもしれません。
そういう意味では、このエイプリルフールカードは、リスクのある企画でもあります。
このエイプリルフールカードの目的は、輿水酒店が明るい店で洒落が効くことと、ハッピーサプライズを皆さんに贈り届けできるお店と認識して貰うためです。
今回の反省を含めて、明るい楽しい話題を提供出来る様、企画を練っていこうと思います。
また、先程のリスクを考えると、「信頼があってこそのジョーク」だと思いますので、普段より誠実な行動から外れる事が無い様に心掛けていきたいと思います。

本日、「夏の生酒」日本酒試飲会を行います!

平成25年5月11日(土)輿水酒店 輿水誠司

今日から一週間沼津経営塾ブログ当番担当します。
どうぞ宜しくお願いします。

本日、輿水サロンにて「夏の生酒」日本酒試飲会を行います!
日本酒の無料試飲会はこれで今年3回目になります。
これまでの2回は
1月の「日本酒 初しぼり試飲会」
2月の「富士山の日(2/23) 酒米 誉富士 日本酒試飲会」
というように、季節を意識しての企画を行ってきました。
今回、季節的にはまだまだ夏には早過ぎるかもしれませんが、
少し早めを意識して、今回ここで行うことにしました。
そして、しばらく様子を見て、2回目の「夏の生酒試飲会Part2」を品を変えて行おうと思っています。
さて試飲会の形式ですが、前回同様、スタンディング形式で5種類の日本酒を試飲して貰い、最後にアンケート用紙に感想と好きなお酒の順位をつけてもらいます。
試飲会の目的としては、主に次の事を考えています。
①日本酒の良さを輿水酒店が惹き出すのを魅せること。
②日本酒を飲む機会に触れるために輿水酒店に来店してもらうこと。
③お客さんと話すこと、一歩近づくこと。
以上ほとんど当たり前にやることかもしれませんが、意識して丁寧にやりたいと思います。
また、お酒が入っても「節度ある会にしなければ、次は無い!」という強い気持ちで臨みたいと思います。
また、継続は大切で意味あることと思いますが、毎度同じ様な事ではマンネリに繋がってしまいます。
ですので、通常の試飲会にぷらすエンターティナー的なものを何か積み上げていきたいのです。
7月に考えている2回目の「夏の生酒試飲会Part2」では、それも実行したいのですが、まだ何をするかは決めていません。
皆さんからも「こんなのどうよ!」という演出のアイデアを、是非お願いします!
(多少の無茶ぶり、挑戦します!)
経営塾でも演出試技、披露出来ればと思います。

本日の試飲会も、是非来て参加して戴き、アドバイス戴けたら嬉しいです!

一週間、どうもありがとうございました。

「動機は、自己中心」

おはようございます。鳥居です。
 私の、つたないブログに、一週間おつき合い下さり、どうもありがとうございました。

 実は、今回、ブログ当番を担当しようと決めたのには、理由がありました。
 自分は、今、何を目標にすべきか?迷っていましたので、それについて、杉井さんや経営塾の皆さんからアドバイスを頂ければ・・・、という自己中心的な動機でした。

 目標として、何か新しいことをはじめようか?という案もありました。
私の問題について、先月の沼津経営塾で、取り上げていただきました。

 それについて、もう何日も経っているのに、杉井さんより、お気遣いのおハガキをいただきました。
 杉井さん。どうもありがとうございました。

 普通、相談ごとだったら、その会場、その場だけのアドバイスで、終わってしまうと思いますが、杉井さんは、あとあとまで心配して下さってアドバイスして下さいました。
 世の中に、なかなかあり得ないことだと思います。

 杉井さんから頂いたアドバイスも参考にさせていただき、このように考えています。

 新しいことは始めないで、今、与えられている運転手という仕事に、より磨きをかけながら、経営塾を通じて知り合えた仲間と、より良い人間関係を築いていきたいと思います。

 目の前の目標として、沼津経営塾9周年の時に交換できる名刺を作ります。

期限:6月9日

それで、名刺を作るときのアイデアや、自分で名刺を作るおすすめのソフトなどあったら、教えてください。

一週間、読んで下さったみなさん。どうもありがとうございます。
また、親身になってコメント下さり、応援していただき、どうもありがとうございました。
― 一昨日には、長男の大氣からもコメントしてもらい(拍手ボタンまでクリックしてもらい)、嬉しかったです。(親バカの私)
 これからも、ご指導、よろしくお願い申し上げます。

P.S 
 オノチャンマン、やっぱり、私って、カッコイイ?
みなさん!
 カッコイイ鳥居に会いに、沼津経営塾に来てください!!!
(・・・実物は、短足ですけど)
(笑)

命をたいせつにしましょう

おはようございます。鳥居です。
 早くから、また、それぞれ、お忙しいのにもかかわらず、読んで癒されるコメントをして下さり、どうもありがとうございます。
 ラス前、よろしくお願いします。

 次のお当番も、立候補お待ちしています。

「命をたいせつにしましょう」

 私が安全運転のためにしていることの一つに、「昼間のヘッドライト点灯」が、あります。
 Fタクシーに入社してから、昼間の走行時にヘッドライトを点けている先輩に気づきました。
 何年(何十年?)前からか、二輪車がそれをするように、なりましたよね。 四輪車でも、K宅急便の車は、ライトを点けて走っています。
 これをすると、周囲の歩行者や交通に自車の存在を、早く知らせることができるので、事故防止に役立つと、私は思っています。
(安全確認を確実にしなければならないのは、もちろんですが)


 ライトの点灯ということで、最近、気になっていることがあります。

 それは、夜間に無灯火で走行している車がいる、ということです。

 これには、二つのケースが考えられます。

 一つのケースは、夜間なのに、片側のヘッドライトだけ点けて、もう片方をスモールの状態にして走行している車がいる、ということです。(改造しているのでしょうか?)
 このような車が対向車だと、遠めには、ヘッドライトが一つしか見えないので、(二輪車が来たな)と思います。そして、間近になってはじめて、四輪車であることに気づき、面喰ってしまいます。
 
 このドライバーは、何のために、片目(ヘッドライト)走行をしているのでしょうか?
バッテリーの消耗を少なくするために、そうしているのでしょうか?
 もし、片目走行が原因で衝突しても、ヘッドライトの部分は破損してしまうので、その車が片目の状態で走行していた、という証拠が残りません。
 事故になった場合、言うまでもなく、歩行者や相手の車の人に多大な迷惑をかけることになります。また、改造車を運転しているドライバーや、その車の同乗者の命にもかかわることです。

 もう一つのケースは、夜間走行時に、ドライバーがうっかり、ヘッドライトを点けるのを忘れてしまった場合です。
 こんなことがありました。
 一ヶ月ほど前、タクシーの乗務中のことです。
深夜でした。私は、お客さんを目的地へ降ろしてから、会社に戻るために、136号線(片側2車線)をUターンするために、右後方を振り返って安全確認しました。後ろから走って来る車が何も見えなかったので、私は、Uターンしかけ、追い越し車線へ入りかけると、私の右側に、いきなり軽4輪車が現れ、私は、急ブレーキを踏みました。相手の車もブレーキを踏み、ぶつかる寸前で止まりました。
 危うく、大事故になるところでした。その車は、ヘッドライトもスモール(車幅灯)さえも点けていませんでした。

 夜間の無灯火走行は、このように、「ドライバーが故意に点灯しない」ケースと「ドライバーのライト点灯忘れ」のケースが、あります。

 自動車の装備の面からの何か対策は、できないものでしょうか?
 たとえば、夜間、ヘッドライトを点け忘れて走行すると、アラームで警告する装置とか。
両側のヘッドライトを点けないと、車が動かないしくみ・・・とか。
 細谷さん。
開発してもらえませんか?

 今の時代、車は、移動するのにとても便利な文明の利器です。
しかし、使い方をひとつ間違えれば、車は凶器です。

 命をたいせつにしましょう。


父に していただいたこと

おはようございます。鳥居です。
 五日目、よろしくお願いします。

「父に していただいたこと」

 父は、2年前の2月に、亡くなりました。 父にしていただいたこと、を振り返りたいと思います。

 私の父は、生涯を通じて、一流のクラッシックギターの演奏家を目指していました。
結局、プロのクラッシックギター演奏家には、なりませんでした。
 
 27歳の時、母と結婚して、婿養子として、鳥居家に入りました。
鳥居家(私の母方の家)は、この地で米と燃料の商いをしていました。
 父は、人づき合いが苦手でした。でも、努力家で、よく冗談を言って、周りの人を笑わせてくれたり、元々は、お酒を飲めなかったのですが、家業のためにも、お付き合いとして、飲むようになりました。

 私が、小・中学生のころ、ガス器具の修理で、お客様宅へ行く時、ときどき、私を連れていってくれました。
 父は、とても手先が器用で、ガステーブル、瞬間湯沸し器、風呂用バーナーなど、たいていのガス器具を、その場で直すことができました。
 横にいる私を、助手として扱って、道具の使い方などを身をもって教えてくれました。
修理が終わった後、お客様(たいていは主婦)に、実際に操作してもらうのが、父の説明の特長でした。

 中学生のころ、私は、フルートを習っていました。
父は、よく合奏してくれました。
 私は、楽器の練習を怠けていたり、(父とは、音楽の好みが合わない)などと言って、父が、何度も誘ってくれるのに応じないことの方が多かったです。
 しかし、今思えば、そのころ、父が合奏してくれたことが、私の演奏技術や、楽譜を読む力の基礎になったことは間違いありません。
 父が、どんな思いで、私に声をかけてくれたのか? 今や、自分が親になり、当時の父の思いのかけらを察することができます。

 私が、20代に、体調をくずしていた時に、私のことを思って、父は、私をビリヤードや散歩に連れて行ってくれました。

 私が家業を継いだ後、私の意向で、仕入れ業者を変えるために、それまでつき合っていた仕入先にあいさつに行く時、父は、同行してくれました。

 私が、米穀店経営研究会に加盟し、そこで一度、家族懇親会があり、
「オヤジも出席してくれ!」と、しつこく頼んだ時、本当は参加したくなかっただろうに、新幹線に乗って、関西まで来て、出席してくれました。
 今、振り返れば、父に、居心地の悪い思いをさせてしまったこと、申し訳なく思います。

 父は、いざ、と言うときには、潔く行動した人でした。
 台風が近づいた、ある晩、私は、布団の中で(外でシャッターがガタガタうるさいなぁ)と思って、そのまま寝てしまいました。
 翌朝、外へ出て見てわかったのですが。 父は、前夜、強風のさなか、支柱ごと大きくはずれかかったシャッターを、ガスのゴムホースで縛って、近所へ飛ばされたりしないように固定してくれていたのです。

 私が、曲を作り、「ギターのパートを弾いてほしい。」とお願いしたところ、父は、弾いてくれました。

 亡くなる7-8年前から、父は、自分の演奏記録を残したがりました。
それで、録音機材やオーディオ機器を購入するのに、私に助言を求めて購入しました。アンプやヘッドフォン、カセットデッキ、CD録音機などです。
 今、それらの機器を使って、私や私の息子は、音楽を聞くことができます。
 父は、がんが進行し、数年後には、自分がこの世に存在しないことを見越して、その行動をとった、と考えることもできるのです。

 父は、一流のクラッシックギター演奏家になることをあきらめず、私が中学2年生の時に、1年間、単独でスペインへ留学しに行っていました。
 事情があって、日本へ帰国したばかりの時に、目の前で“舞踏礼賛”という曲を弾いてくれました。
 その時の、父のかっこ良い姿とその音は、今でも、私の脳裏に深く刻まれています。

 私が小学2年生の時、一泊の東京旅行に、父は私を連れて行ってくれました。
2日めの朝に、ホテルの喫茶店で、トーストとトマトジュースをおごってくれたこと。広々とした公園で、ボールを使って、父からサッカーを教えてもらったその楽しかった瞬間・・・。

 その他、父からしていただいたことは、沢山ありますが、ここには書ききれません。

 これから、私がどういう方向へ進むべきか?探るために、自分の親に対して内観をしてみました。

 おつき合いいただき、どうもありがとうございました。

気品良く 働きます

おはようございます。鳥居です。
 人(相手)の立場になってのコメントをして下さいまして、どうもありがとうございます。
四日目、よろしくお願いします。

「気品良く 働きます」

 タクシーの運賃には、「メーター料金制」と「交渉料金制」が、あります。
乗車する前に、お客様と運転手が交渉して、取引きが成立すれば、メーターを入れずに、決めた料金で、お客様をお送りすることができます。

 先日、こんなことがありました。

 私は、午前3時に、三島駅南口に待機していました。
 その時は、ハナ番(1台め)にH先輩が、2台めが私の車、この2台のみでした。

 20代後半か、30代前半の男の人がやって来て、H先輩の車の後部に上半身を突っ込み、何かやりとりをしているようでした。
 男の人は、H先輩の車には乗車せずに、今度は、私の車に頭を突っ込んで、
「メーターをまわさないで、天城Nゴルフまで、3千円で行ってくれる?」と、言われました。
 私は、3千円では安いと思ったので、「NO.」と応えました。 すると、男の人は、「じゃあ、いくらで行ってくれる?」と言われました。
 男の人から、少し、アルコール臭がしました。
 (この人は、どこか遠方から来て、今日のゴルフのために、早朝から向かおうとしているのだろうか?)私には、よく分かりませんでした。

 それで、私は、その男の人が、少し可哀そうに思えたこと、もう一つは、仕事があるかないか分からないこの時間帯に、この仕事をすれば、稼ぎの足しになるだろう、と考えて、
その男の人に「5千円でどう?」と、伝えました。
 男の人は、私の車に乗車しました。そして、お財布の中身を見て、「あっ。4千円しかないや。」と言い、しばらくして「途中、コンビニでお金を降ろすから、いいよね。行ってくれ。」と、言われました。
 私は、差し出した手を引っ込めることができない気持ちで、5千円で仕事することに決めました。いくつか不安を抱えながらも、メーターを入れずに、車をスタートさせました。
 そのとき、私は、前に待機していたH先輩に、何も声をかけずに、出発しました。

 やっとのことで、男の人を送り届け、くたくたになって、本社へ帰って来ました。 私は、その仕事に、2時間以上費やしてしまいました。
(今、やっていたのは、タクシーじゃなかった。)と、つくづく思いました。

 タクシーを洗い場に停めて、しばらくすると、H先輩がやって来ました。
先輩「いくらで行っただ?」
 私「はい。5千円で。」
先輩「あなたが行くのは自由だけど、そういう時は、私のほうが前の車(優先権がある)なんだから、こっちまで来て『お客さんと、天城まで5千円で、と交渉しました。行って来ようと思いますけど・・・。』と、一言言うべきだよ。(それが礼儀である。) 自分一人で仕事してるんじゃないんだから。 さっきのようなことで、もし、前の車が他社のタクシーだったら、問題になるよ。」
私「は。はい。」

 冒頭でふれましたが、このとき、私は、交渉料金制を選んだので、メーターをまわさずに、仕事をすることができるのですが、ただ、その額が相場とかけ離れたものだと、あとあと、同じテリトリーで仕事している運転手に、ご迷惑をおかけすることになってしまいます。
 H先輩は、そのことを私に、教えてくれたのです。

 - 今回の仕事から、学んだこと -

①先輩や周りの運転手への礼儀を大切にする
 今まで以上に、周りの運転手とコミュニケーションを取り、お客様と交渉する際、近くに、他の運転手(特に自社の)が居たら、こまめにホウレンソウ(報告・連絡・相談)する。
②交渉するとき、相手が、コンビニからお金を降ろせる人だったら、メーター料金制にしてもらう。
③理念に加える。
 もし、運転手の理念として、「稼ぎ優先」としていたら、自分が疲れていても、相手がどんな人であってもかまわず、仕事を請けるべきだ、ということになります。 でも、私は、安全第一だと思いますし、自分の健康も大切にしたいので、稼ぎについては、二の次にします。
 今までの、私の運転手としての理念「私は、人と環境にやさしい走行をします」これに、新たに、「気品良く 働きます」を、加えようと思います。そして、仕事中に、選択をせまられた時のものさしにしようと思いますが、いかがでしょうか。

※(二種 学科教本より -乗車を拒絶できる正当な理由・・・泥酔した人や、不潔な服装をした人などで、他の旅客の迷惑になるおそれのある人。)

 念のために言っておきますが、私の理念は、「気前良く働きます」ではありませんので。
 あしからず。

家族心理教室を受講して

おはようございます。鳥居です。
 ゴールデンウィークで、天気も良く、家族サービスされているなか、コメントしていただき、どうもありがとうございます。
 三日目、よろしくお願いします。

「家族心理教室」

 2012年 11月から、W先生の“統合失調症の家族心理教室”(全8回)を受講しました。
 W先生の著書から抜粋しながら、講座の内容をまとめてみたいと思います。

  - 家族の態度としてのLow EEについて -

 Low EEとは、家族の患者に対する感情表出(Expressed Emotion)の度合いが低いことを言う。
 Low EE家族の家庭で生活する患者ほど、再発・再燃が少ない ということが分かっている。
 Low EE家族であるための条件
「患者を批判しない」
「患者に敵意を持たない」
「患者に感情的に巻き込まれ過ぎない」
「患者を褒める」
「温かな家庭を作る」

 家族は、家の中で、大きな声で話したり早口に話すのではなく、なるべく大きくない声でゆっくり話す方が良いでしょう。家族同士でもそうです。
 大きな声では、話したいことが十分に伝わらず、その時の話し手の感情だけが伝わることもあるでしょうから、大きくない声で話した方が良いでしょう。
(患者は、日常の音に過敏になっていることが多いため、家族がLow EEになるには
大きくない声がふさわしいでしょう。)

  - 家族の日常生活での原則 -

①レジリエンスに働きかける
 一人ひとりにみなぎっている生きる力(レジリエンス)を患者に発揮してもらうためには、患者を「出来るようになる準備をしている人」と見ていくことが大事。
 家族は、たわいのない会話でも良いので、大事な家族の一員である患者に声を掛け、それによって、患者が安心でき、患者から回復への勇気を引き出せるように関わっていくことが大事。

②コンステレーションの気づいてもらう
 患者が、心から家族の一員であることを感じられるようになることは大事なこと。
そうなれば、患者の世界は、一人の世界から、みんなと一緒にいる世界へと変わることができる。
 そのために、患者を家族同士の温かな会話の輪の中に誘いましょう。
 家族が傍にいてくれて分かってくれているから安心だと、患者に思ってもらえるようにしましょう。


  - 患者の生活リズムと家族の関わり -

 リハビリでは、患者の毎日の生活リズムが基本となるでしょう。
 朝起きて、明るい昼は活動して、暗くなった夜には眠る、患者はまず、このリズムで生活するようにしましょう。

 家族は、患者に「日課を作ろう」と話しましょう。そして、
「私も手伝うから一緒にやろう」と、家族との共同作業をすることを促しましょう。
 共同作業は、家事でも買い物でも散歩でも何でも良いのです。
 回復への身近な第一歩としては、患者が日課の1つとして、家の手伝い(例えば、食事の準備や後片付けの一部の手伝い、家の中の掃除の一部の手伝い、洗濯物を干したり たたんだりの手伝い、風呂場の掃除の手伝い、庭の草取り、毎日ではない犬の散歩や買い物など)をできるようになると良いでしょう。
 患者にとって無理のない簡単な内容の家庭内の仕事が良いでしょう。
 実践ができたら褒めることも大切です。

 さらに、患者が希望を持ち目標を持てるように、家族として相談に乗ってあげると良いでしょう。

 家族は、患者が今できそうな小さな目標を立て、それがうまくできたら、もう少しだけ高い目標を作っていくように見守りましょう。
 それを繰り返しましょう。
 しかし、その目標は、患者の限界を越えるものであってはいけません。
また、回復を急ぐあまり、患者の歩みに干渉しすぎるのは、やめた方が良いです。
        (渡部 和成著「統合失調症からの回復を願う家族の10の鉄則」より)

 これを、まとめることを通じて、今の我が家の中で、何がどの程度できているのか? できていないことは何か? 確認することができました。

 どうも、ありがとうございました。        




4月の沼津経営塾をふり返って

おはようございます。鳥居です。
 二日目、よろしくお願いします。

「2013年 4月25日 沼津経営塾から」

 先日の沼津経営塾をふり返りたい、と思います。

・どんな業種でも、その会社(店)が繁盛している(多くの人が来ている)ということは、そこに、お客様のニーズを満たす何かがあるから。
   たとえ、そのラーメン屋の味が、自分の口に合わなかったり、その講師の言っていることは眉唾ものだと思っても、ひとまず、それは横に置いておいて、「そこ(その人)は、なぜ人気があるのか?」それを謙虚に学ぶことは、大切です。
「人(お客様)が喜んでいるかどうか?」は、大事なこと。

・良い人生にするためには、より成長するためには、「素直さ」「一所懸命にやること」が大切です。

・経営者(リーダー)と親御さんへ
  本当のやさしさとは、もし苦しい道と楽な道があったら、「楽な道(逃げ場)を失くすこと」
 例:杉井さんの警察学校時代の体験・・・「杉井のブログ」の4月26日、“やさしい環境?”をお読みください。

・良い人生とは、どういう人生をいうのか?
   自分の人生をものにすること。
   自分で作り上げた人生は、味わいがある。
  「結果、こういう人生になった。」ではなく、「どう生きたか」です。

・~ 第一期生として、杉井さんがCL(建設的な生き方)研修を受講したときのお話し ~

そこは、KDD(現在のKDDI)の研修所でした。
ひとつの駅から隣の駅まで、全部が敷地であるという広大な場所で行われました。
 [この敷地内に黄色い自転車があります。それをみつけること。]という課題が出されました。
 立派な肩書きを持った、他の受講生のほとんどの人たちは、ちょっと探して「みつからない。」と言ってあきらめていました。
 杉井さんは、黄色い自転車をみつけるために、広い敷地の中を、朝から晩まで探し続け、夜、へとへとになって宿泊所へ帰って来ました。
 そのとき、他の受講生は、ソファにゆったりと座り、
「杉井君。目を閉じてごらん。黄色い自転車は、君の頭の中にあるよ。」と言いました。
 探すための努力を何もしないで、ソファに寛ぎながら、さも分かったかのような理屈を言っている受講生たち。
 このとき、杉井さんは、
(自分は、どんなことがあろうとも、決して、この人たちのようにはなるまい)と思ったそうです。
 杉井さんは、研修のあいだ中、最後の最後まであきらめず、黄色い自転車を探し続けました。 結局、それを探し当てることはできませんでした。
 しかし、その第一回CL研修で、他の受講生がことごとく不合格になった中、杉井さんは、一発で合格されました。

貴重なお話しを聞かせて下さいました。

毎月、沼津に来て下さる杉井さん。どうもありがとうございます。

お互いの人生や会社がより良いものになるように、毎月、良き学びの場を設けて下さっている小野さん。
 どうもありがとうございました。

参加して下さったみなさん。
 どうもありがとうございました。

やりがいを感じる時

おはようございます。鳥居です。
 海野さんから、タスキ、たしかに受け取りました。 一週間、おつき合いのほど、よろしくお願いします。

「やりがいを感じる時」

 運転手として、Fタクシーに入社して、もうじき2年になります。
良き先輩に巡り合え、皆さんからも応援していただいているおかげで、漸く、仕事に慣れて来ました。
 どうもありがとうございます。

 この仕事では、お客様をお乗せして、目的地まで安全にお客様をお送りして、お代金をいただいて、そこで1つの仕事(取引き)が完了します。

 で、お客様が、降りる時に一言「ありがとう。」って言って下さる時。私は、この瞬間に、やりがいを感じます。
 仕事としてやっていることですから、私はお客様をお送りし、お客様は代金を支払えば、それで、事は足りています。
 しかし、お客様が、さらに「ありがとう。」と言って下さるなんて、本当に有り難いことです。

 私が小学生の時、町田市に住んでいた父方の祖母に、暫くぶりに会いに行きました。
 祖母は、団地の一室に一人住まいをしていたのですが、その日、こんなことを、私の両親や、伯父、伯母たちに話していました。
「そこの(ショッピングセンターの)魚屋さんは、今ひとつ分かってない。いつ買いに言っても、(売ってやっている)という態度で、頭ひとつ下げんわ。 それで、この間、私もカチンと来て、言うてやったんや。
『魚屋さん。もし、私が間違ってたら言ってください。でも、おたくはんのやり方は、少し違うように思います。(私は、あなたが、ここで商売してくれてるおかげで、お魚を買うことができます) あなたにして見れば(お客さんがお魚を買うてくれるから、生活していけます) お互いに、おかげさまの心を持ってする、それが商いというものじゃ、ありませんか。』ってな。」(祖母は、大阪生まれの大阪育ちでした)
 小学生の私は、それを聞いて(おばあちゃんが、鼻息荒く怒ってるな)と思っただけで、何を言っているのか、よく分かりませんでした。

 でも、40年経った今は、分かったような気がします。
「ありがとう。」と言うことを強制するのは、よくないと思います。
 受けたサービスに満足していないのに「ありがとう。」と言うことは、おかしいと思います。
 ただ、運転手として、お客様から「ありがとう」と言ってもらえる仕事をしたいです。

 また、今までのキャリアが活かせた時にも、やりがいを感じます。

 先日、三島のI・Y堂付近を空車で走っていたら、女の人が手を上げて下さいました。
よくよく見ると、同じ町内に住む、顔見知りの方でした。
 その方は、乗車してから、顔見知りの私が運転手だったことに驚かれた様子でした。
 「自宅のほうまでお願いします。」とのことでした。
 私は、以前、米屋時代に、チラシを町内に毎朝ポスティングしていましたので、記憶をたどって、その方の家の場所を思い出すことができました。ここで、米屋時代のキャリアが役に立ちました。
 また、私は、現在、その方が、息子と同じ、リハビリ中の身であることも知っていましたので、最近受講した、家族心理教室での学びが役に立ちました。
 その方は、「乗車料金が足りないので、これで、行ける所まで走ってくれれば良いです。」と、言われました。 その方が、もし、他のタクシーに乗っていたら、さぞかし、その運転手も、どぎまぎしただろうと思います。
  この時のように、今までのキャリアが活かせた時、私は、やりがいを感じます。

 これからも、運転手として、社会に、安全、安心を発信していきます。

 これからも、お見守りください。

 どうもありがとうございました。

一週間ありがとうございました。

5月3日  うみの塗装 海野貴

私は手帳のタスクを書くところに、依頼を受けた用件を書き記していますが、用件の数が多くなったり、一つの用件が完結するのが長引いたりしてタスクのところが解りづらくなってきました。
そこで、「今用件がいくつあるか」「進捗状況はどうなっているか」を解りやすくするために、以前細谷さんの会社で見かけた生産看板を真似して作ってみることにしました。
まずは見よう見真似でとりあえず作り、それから改良をしていこうと思いました。
縦軸には「依頼された用件」「見積もり済」「契約済」「工事中」「完成」の5つに分け、その用件の進捗状況が一目で解るようにしました。
例えば、塗替えの見積もりの依頼を受けたら、用紙に、用件と受理日、期限、達成目標などを書いて、「用件」の欄にケースに入れます。
見積りを作り、提出をしたら「見積済」の欄に移します。契約が決まれば「契約済」の欄に移動させます。
こうやって事務所の壁に貼っておくと、進捗状況が分かりやすいのでとてもいいです。
初めはどの欄にどのくらいの数のケースが必要になるかが分からなかったので、適当にやってみたのですが、とにかく「用件」の欄が多く溜まっている状態でした。
生産看板を作ってからも、次々に用件が増えていって、最初に貼ったケースでは足りなくなり用件のケースを増やしました。
それでも用件が増えていくので、このままでは用件ばかり増えてしまってしょうがないと思いました。
しかし用件をよく見てみると、「いつでもいいよ」「暇な時でいいよ」と言われた用件は、先送りにばかりしていて、用件の欄から動く気配がありません。
本来はそういった用件をドンドン回していくために見える化をしたのですが、その目的をすっかり忘れていました。
「用件が増えたからケースを増やす」ではなく、「ケースが足りなくなるから用件をこなす」というようにしていかなくてはいけませんでした。
せっかく依頼をいただいているのですから、それに応えていかなくては義理が立ちません。
生産看板を作って満足するのではなく、目的のためにやっていかなくてはいけないと改めて思いました。

現場作業以外の仕事

5月3日  うみの塗装 海野貴

この頃は天気が安定せず、仕事の段取りに苦労しています。
雨が降ってしまうと作業のできる範囲が限られてしまいますので、人数が多くいてもやることがありません。
家族経営で固定費が少なければ「今日は休みにしよう」で済むのですが、固定費が大きいと一日作業が進まないとかなりの痛手です。
今後はそのあたりの対策が重要になってきます。

雨で現場ができない時でも、私はやるべき仕事がたくさんあります。
現在契約をいただいている現場のリフォーム補助金申請や瑕疵保険申請の書類作成や、次の現場の段取り、見積作成など、それ以外にも細々した用事が盛りだくさんで、経営計画で立てたアフター点検などを後回しにしてしまっている状態です。
当面は現場を仕切れる社員育成が重要なので、現場仕事を優先していますが、雨などの時には、現場以外の仕事も徐々に経験してもらい、私でなくてもいい仕事は任せられるようにしていきたいと思っています。

そういうこともあり、先日は見積依頼をいただいたお客様のところへ若手の一人を連れて現場調査に行ってきました。
屋根裏にもぐり雨漏りが無いかを点検したり、外壁の点検、数量の計測などを一緒にやりました。
その現場では、母屋の塗り替えと、離れの鉄骨の塗装も依頼を受けましたので、離れの方は若手に数量の計測、現場写真の撮影を任せました。
若手が現場で計測をしている間に事務所に戻り、私は母屋の方の数量の拾い出しや診断書の作成をすることができました。
若手が現場での計測が終わると、今度は数量の拾い出しと、診断書に使う写真の添付作業をやってもらいましたが、慣れない作業でしたので、時間も掛かり、現場作業よりも大変だったと言っていました。
その後にも、工事のプランニング、単価設定、診断書のコメントなどがありますが、そちらは経験が無いと難しいので私がやることにしました。
普段は全て私がやりますが、今回はある程度までやってもらえたのでとても助かりました。

今回の見積もり作りでは、普段若手は現場作業やチラシ配りなど、全体の中の一部の仕事しか経験をしていませんので、仕事を作り出す作業を経験してもらいたいと思いました。
お客様と直接会うことでニーズを掴み、現場を観察し、お客様のニーズを満たすためのプランを考える。
お客様が理解し、納得してもらえるような資料を作り、契約につなげる。
このプロセスの重要性を知ることで、現場作業での意識も変わるのではないかと思います。
現に診断書の写真の添付作業では、自分の撮ってきた写真は、あまり使える写真ではなかったことに気が付いたようです。
写真は自分がものごとをどう捉えているかが出やすいものだと思いますので、普段の工程写真などを取る時にも、「この作業は何のための作業か?」「どんな手順でやっているのか?」「注意する点はどこか?」などという目線で写真を撮ってもらえるようになれば仕事の質も上がってくると思います。
これからも現場作業だけでなく、仕事の始めから最後までを経験していってもらおうと思います。
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