沼津経営塾

お互いに切磋琢磨して、人生をより良いものにしていきたい。コツコツ学ぶ仲間の集いです。月1回沼津三島にて勉強会を開いています。

葉書を書く目的とポイント


9月30日  うみの塗装   海野貴

私は経営塾に入って間もなく「葉書を毎日書く」と決めて約1000日、一日も欠かさず葉書を書きました。
杉井さんに「葉書を毎日書くと人生が変わる」と教わったこともありますが、「自分を変えたい」という目的が一番大きな理由だったと思います。
どんな自分になりたいか?というと、「感情に流されず必要なことをする自分になりたい」ということがありました。
昔から、やりたいと思うことがあっても、感情に負けて、しないことを選ぶ自分を嫌というほど見てきましたし、当時、何をやっても上手くいかないのは、そういう自分だから上手くいかないのだと思い、葉書を書くことでトレーニングをしようと思いました。
どんなスポーツでも上手くなりたければトレーニングをする以外にありません。
人生も上手くいくためにはトレーニングをする必要があると習いました。
もともと上手くいっている人はトレーニングをする必要もないのかもしれませんが、上手くいっていないのであればトレーニングは必要ですね。
そもそも上手くいっている人は、上手くいくためのなすべきことをしている人なのだと思いますが、私は上手くいくためのなすべきことを、感情に流され、しないことを選ぶ人なのだと思います。
ですから、どんなに疲れていても無理をしてでも毎日書いて、そういう自分になりたいという思いがありました。
ダイエットのために運動をしようと決めても、なかなか続けられないという話しをよく聞きますが、それも同じだと思います。
ダイエットが必要な人というのは、消費カロリーより摂取カロリーの方が多い人ですから、体を動かすことより、食べることを選ぶ人なのだと思います。
痩せたいと思いながら、食べたいという感情にながされてしまう気分本位の人ですから、運動が続く訳がありませんね。
運動をすることは当然必要なことですが、その前に気分本位な人から目的本位の人に変わらなければ、根本的な解決にはならないと思います。
ですから私のような人にはCLがとても重要なのだと思います。
今回の、葉書を毎日書くということも、会社を良くするという目的のためですが、それには目的本位な自分にならなければ、会社が良くなるはずがありません。
葉書を書けば上手くいく、人生が変わるということはないと思います。
目的と、そのためのポイントをしっかり押さえてやることが重要なのだと思います。
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やりたいことは、やりやすくする

9月29日  うみの塗装   海野貴

ある日の朝、目を覚ました私は、認めがたい衝撃的な事実を知ることになりました。
「ヤバい!葉書を書き忘れた!」
前日、疲れ切った私は、葉書を書くことをすっかり忘れ、そのまま寝てしまったのです。
その事実を知った瞬間、「絶望感」「後悔」「無念さ」などが一気に湧き上がり、その感情に打ちのめされてしまいました。
「小野さんとの約束を破ってしまった」「もう取り返しがつかない」と自分を責め、「もう自分なんて死んでしまったほうがましだ!」と自己嫌悪に陥りました。
悔やんでも悔やみきれない気持ちでいっぱいになりました。
小野さん、輿水さんと「絶対にやり切ろう!」と誓ったのに、本当に申し訳ない気持ちになりました。
そんなやり切れない気持ちのまま、呆然とたたずんでいました。
その間約3秒。
その次の瞬間には「やっちまったことは仕方がない」とあっさり認めて、身支度を始めました。

以前の私なら、ずっと後悔の気持ちでいっぱいだったと思いますが、どうすることもできないことは、あるがまま認めて、次のなすべきことに目を向ける以外にはありませんね。

事実を認めた後は、まず目的を考えました。
今回葉書を書こうと思った目的の一つは、「会社を良くするために葉書を書くくらいのことはやりましょう!」ということでした。
それをやりやすくするための方法として「毎日書く」「仲間と一緒にやる」ということを決めました。
もちろん毎日書き続けられた方が良いですが、また書き始めれば特に問題はありません。
以前の私でしたら、その目的よりも、「書き続ける」ということに意識が行って、それが出来なかった自分を情けなく思い、余計に続かなくなったと思います。
劣等感の強い私は、劣等感の補償として毎日葉書を書き続けていたところがありましたので、一度止まってしまうと、その後は続けることが難しくなりました。

目的を明確にした後は、事実を理知的に見てみることにしました。
一日書き忘れても、その後書き続ければ100日経ったら99日書いたことになります。
それだけやれば、一日書かなかったことは、それほど大きな問題にはなりませんし、目的にも近づきます。
そう考えればノープロブレムです。
(理知的に事実を見ることと、プラス思考とは似ていますが別物だと私は認識しています)

その後は、また書きやすくする方法を考えました。
私の場合は、1から出直しですと、きっとまた止まってしまうと思いましたので、連続日数ではなく、書いた日数で計算しようと決めました。
こうすることで、今までの努力がゼロにはなりませんから、積み重ねた日数を見ると「この努力を失いたくない」という気持ちが湧いてきます。
小野さんより1日早く書き始めたので、数字的には小野さんと並びました。
小野さんとの約束は破ってしまいましたが、私はマイルールで目的を達成したいと思います。
しかし、「書き忘れた」という事実はありますから、今後はそうなりにくくなる方法を工夫していく必要がありますね。

一週間ありがとうございました。

2012年9月28日(金)神尾ファーム 神尾尚宏

おはようございます。

皆さん、コメントありがとうございます。台風を壊せるような装置の開発は、おもしろいですね。価値の創造
をしていきたいと思いました。

また、昨日は、お疲れ様でした。

最終日です。
一週間つたない文章におつきあいしていただきまして、ありがとうございました。
昨日は、10月12日に行う、沼津経営塾8周年の展示、発表をする当日の場所、三島商工会議所の1階で、本番を想定した練習をしました。

最初に、展示ブースを見ました。想像していたよりもスペースがあり、現場を見たことによって、今まで、考えていた展示の仕方を変え、新しく思いついたことや、私と一緒に来てくれた仲間からも、アイデアをいただきました。
展示するのは、初めてなので、本番の場所で、練習したことは、とても良い経験になりました。「百聞は、一見に如かず」ということわざは、このような時に使うのだと思いました。

その後、発表の練習をしました。やはり、前に出ると緊張はしましたが、練習をかさねる事で、対処したいです。
本番前に発表の練習をまたやるようなので、今回も、沼津経営塾の皆さんから、アドバイスをいただきましたので、もっと良いものにしたいです。

ありがとうございました。




天気予報

2012年9月27日(木)神尾ファーム 神尾尚宏

おはようございます。皆さんいつもコメントありがとうございます。
目標に向かって少しづつ進んで行きます。

6日目よろしくお願いします。
天気予報は、人間の生活になくては、ならないものだと思います。
昔から、夕焼けなら、明日は晴れる。とか、富士山にカサ雲がかかったら、天気が悪くなる。など、身近な観察で、近日の予報は、できますが、長期の予報は、難しいですね。
現代は、科学のおかげで、天気予報の精度も上がり、長期の予報もできるようになりました。

今、日本の周りに台風が、2つあります。一番近いのは、台風18号で、その影響で東からの風が強くなってきてます。幸い、18号は、上陸しないで、太平洋上を進んで行くようです。

しかし、まだ日本の遥か南にある、台風17号は、どうやら、日本に接近、もしかすると本州に上陸するような予報になってきました。17号は勢力が強いので、できる限りの対策をして、被害を最小限に抑える努力をしなければなりません。
強風対策として、野菜に網をかけること、雨水の排水対策として、畑に溝をほり土のうを積んで、出来る限りのことは、やります。それでも被害は、出てしまうと思いますが、そのときは、被害の確認をして、今後の作業予定を考え直します。
種の播き直しや、苗の植え直しだけは、避けたいです。

地球の温暖化で、台風が、大型化しているようです。土砂崩れ、洪水など、今後大きな災害が増えてくると思います。早めの対策、非難が、減災につながると思いました。

次のブログ当番、募集してます。



青果市場

2012年9月26日(水)神尾ファーム 神尾尚宏

おはようございます。皆さんコメントありがとうございます。
遅くなり、すいません。
次の、ブログ当番募集しております。

5日目よろしくお願いします。
ここへきて、昼間も涼しく、すごしやすくなってきたと思います。
この時期は、青果市場で働いていたときのことを思い出します。
その当時私は、「きのこ」の担当者でした。
お店の売り場は、9月上旬から、お彼岸に向けて、売り場が秋の果物や、きのこが、メインになってきます。
まだその時期は、残暑が厳しいので、きのこは、売れにくいですが、昼間も涼しくなってくると、売れてきます。そして、注文の量が急激に増加します。

ですが、生産者の人数や、生産している量は、限られていますので、注文に対して、どれだけ集めれる事ができるのか、腕の見せ所です。

集める方法は、色々ありますが、前もって、この時期に多く採れるように常に生産者とコミニケーションを取ることをしたり、量販店のバイヤーと交渉したり、していました。

私は、生産者も量販店もお客様だと思って、仕事をしてました。生産者の情報は、量販店に、量販店の情報は、生産者にとパイプ役として、また、調整役として、どのようにしたら、両方ともうまくいくのか、常に考えていました。同時に、きのこの販売量が、日本一の市場にするためにどうしたらいいかも、考えていました。

いつも朝早くから、夜まで大変だったことを思い出しますが、青果市場での経験を活かして行きたいです。

発表練習

2012年9月25日(火)神尾ファーム 神尾尚宏

おはようございます。皆さんコメントありがとうございます。
子供の人数は、どうしても減ってきてしまいますが、それでも地域で、できることを続けていかないといけないと思いました。また、学校と地域の連携は、大切だと思いました。

4日目よろしくおねがいします。

昨夜は、STK製作所の細谷さんの所で、プレゼンの練習発表を行いました。
主に、発表内容のことを、お互いにチェックしました。

来ていた皆さんは、27日のリハーサルに向けてほぼ完成に近い状態でした。私は、皆さんと比べ、少し遅れているように思いました。
発表内容は、皆さんから、声の大きさや、内容について、アドバイスを頂きましたので、もっと良いものにしたいです。
他の人に聞いて頂くことで、自分では、気付かないところが、たくさんありました。
聞きにきたくれた人に、どう印象付けるか、27日まで時間がありませんが、アドバイスをもとに、頑張りたいです。

次の、ブログ当番の立候補お待ちしております。

子供会

2012年9月24日(月)神尾ファーム 神尾尚宏

おはようございます。みなさん、コメントありがとうございます。
普段からの慣れや、過信してしまうことに改めて気をつけようとおもいました。
また、祖父のお心づかいありがとうございます。
3日目よろしくお願いします。

先日、地区の神社のお祭りがありました。お祭りで、子供会がシャギリをやります。子供会は、地区の小学1年~6年までの全員19名で、頑張っています。

子供会でのシャギリが、始まったのは、私が中学生になってからなので、やったことがありませんでした。
それまでは、当時、青年団の方達が行っていたようです。

今後、6年生がぬけて、1年生が入ってきても、今の人数より減っていくので、シャギリが続けられるか、地区では、問題になっています。

私は、シャギリの経験は、ありませんが、子供達のシャギリをやっている時の、真剣さや、団結している姿は、親として、子供達の成長を感じます。また、シャギリの音が無いと「祭り」という感じが、薄れてしまうと思います。そして、子供達と練習して、私もシャギリができるようになり、子供達を応援していきたいです。
地区の大人達も、シャギリを続けられるように、色々と考えているようです。

また、町全体でも子供の人数が、減っていて、11月の子供会連合駅伝大会が中止に決まってしまいました。
ただ、人数が減っているだけでなく、参加しょうと思う人たちが減っているのではないかと感じました。

地域と子供のかかわりが、薄れていき、子供達の地域を愛する気持ちが減っていくのではないかと思いました。

祖父

2012年9月23(日)神尾ファーム 神尾尚宏

おはようございます。皆さんコメントありがとうございます。
妻は、おかげさまで、回復しました。ありがとうございました。
2日目よろしくお願いします。

先月の末に、祖父が、事故で救急車で病院に運ばれましたが、打ち所が悪く亡くなってしまいました。
祖父は、私の母の父で、私が小さいころから見ていて、一生懸命働いて、コツコツと、山林や、畑を増やしていて、今の祖父の農家の基盤を築いた人だったと思います。
野菜だけではなく、この辺りでは珍しいブドウなど果物まで栽培し、勉強や研究熱心な祖父でした。

近年、膝の調子が良くなかったのですが、ブドウなど果物の栽培をして、品質の良い物を作り、自分の直売店で販売したり、私達に、食べてもらおうと、「取りにおいで」と、電話をかけてくれました。
私は、その、ブドウを食べて「おじいちゃん、今年も味が濃くて味しいね」
祖父は、「そうか、良かった、良かった」と、喜んでいたのを思い出します。

最後に合ったのは、5月の連休の時で、今思うと、近くなのにあまり会いに行けてなくて後悔してます。
しかし、一番悲しい思いをしているのは、母だと思います。祖父は、とても元気だったので、まさか事故にあうとは、と思っていたと思います。

私達も普段から、道を歩く時、車の運転、農作業時など、注意する所など話合う必要があると思い、話し合いました。
具体的には、狭い路、危険な交差点、農作業時など、改めて認識しました。
近年、農業機械使用時の事故が、全国的に増えているようなので、安全第一で作業に取り組む仕組みを、考える必要があると思いました。

皆さんの、ヒヤリ、ハット教えていただければ、ありがたいです。

観察

2012年9月22(土)神尾ファーム 神尾尚宏

おはようございます。ブログ当番一週間よろしくお願いします。

朝晩涼しくなってきましたね。秋の気配を感じるようになってきたと思います。
富士山では、初冠雪が確認されたり、日の出が遅くなってきたり、日の入りが早くなってきました。

畑では、9月の上旬ころは、雨が少なく種まきや、苗の定植が進まず夕方の潅水の作業に追われてましたが、ここにきての雨のおかげで、生育が回復し順調に育ちはじめました。
ですが、収穫まで、気は、抜けません。日々の管理、観察が大切になってきます。

例えば、葉に青虫や、卵などが、無いか?食べられていないか?どんな虫が飛んでいるか?蝶などが飛んでいる場合、青虫がいる可能性が高いので早めの対策をしないと、機関銃で撃たれたように、穴だらけになってしまいます。
このように、観察も重要な作業になります。また、観察のやり方も畑の外からではなく、中に入り一方からだけではなく、他の方向から見ることが、早めの発見につながります。
そして、その発見したことに対しての対策を早く行うことが経費をおさえることにつながり、一つでも多く良いものが収穫できます。

一つでも多く品質の良い野菜をお客様に提供できるように、管理、観察をしていきます。

今、家では、妻が、朝晩の冷え込みのせいで、風邪をひき、寝込んでます。家では、自分と子供の体調管理も気をつけたいです。

「決算月今期予想」

「決算月今期予想」
2012年9月21日(金)
おはようございます。細谷です。最終日よろしくお願いします。
明日からの当番立候補お待ちしています。

今月は決算月です。あと1週間ほどで1年の成績表が出ます。前期黒字になり、そのままの勢いで今期も黒字にとしていきたいところです。売上的には前年並みといったところですが、経費の方がかかってしまい、今期は黒字にはなりますが減収予想です。ただ投資すべきところは惜しまずに経費もかけられたのでよかったと思います。

経営方針の方は今期の反省をもとに作っていきますが、経営発表大会でヒントをもらったり、往復の新幹線の中での一人の時間を有効活用して大まかにはできています。

来期の計画で大幅に変更が生じたのはHくんの採用です(いい意味で)。今期の中期計画の中で5年以内に工場長の代わりになる人材採用と育成をするという項目があり、1年目で達成できたことは大きいです。現場の強化(機械稼働率アップ)も方針に入っているため、これも解決できそうです。

資金繰り的にはまだまだ厳しい面はありますが、今日は銀行と交渉する予定です。来期の計画も踏まえプレゼンをします。経営計画を作り色々なところに勉強に行くのも、社長の仕事の一つである銀行交渉が理由の一つでもあります。

弊社に来てくれている銀行の営業には毎回言っていますが、決算書だけでなく経営方針や自分のビジョン、考え方を聞いてほしいと言っています。一番最初に(10年前くらい)経営発表は思いのほか銀行さんには印象が残りそれ以降評価は高かったと思いますが、赤字になったときほど経営計画が活きた時はありません。そして計画通りいった時の達成感や銀行の評価はとても高いものになるはずです。

CLを勉強して今は色々と楽しむことができますが、数年前まで本当にホッとする瞬間は決算時で黒字になった瞬間だけでした。(売り上げはありましたが、かなり張りつめた状況で全然楽しくなかったです)自分のなすべきことをしっかり見ていかないとなりません。今期の結果のいいところも悪いところも受け入れて、来期の計画を作り実行していきたいと思いました。

評価の基準が赤字か黒字かではなく、夢やビジョンにどれだけ近づいたかでの評価になりつつあるので、社員さんにもわくわくするような夢やビジョンを示して、楽しく仕事をしていきたいと思いました。

技術創造サービスでトラブル対応地域No1を目指します。目指せ1億円企業!!。みんなでハワイ旅行行こう!!。などなど想像すると楽しくなるようなフレーズを合言葉にしたいですね。

1週間ありがとうございました。

「小松屋の藤田さん」

「小松屋の藤田さん」
2012年9月20日(木)
おはようございます。細谷です。6日目よろしくお願いします。
次の当番の方準備お願いします。

経営発表大会の帰りに、杉井さんからの紹介で小松屋の藤田社長にあってきました。(無事会えました。杉井さんありがとうございました)
初対面でどんな話をしようかと前の日から色々と考えていましたが、なかなか思いつきません。とりあえず三島でうなぎぱいVSOPバージョンをお土産に買っておいて、話のネタの一つをゲットしました。

それと少し情報収集をしようと思い、ホテルで小松屋のHPを見ていると、理念やビジョン、早坂先生(田中角栄の元秘書)からの教えなど、色々な話が書いてあり、勉強になりました。

実際に大阪駅の藤田さんのお店の中でお話をすることが出来ましたが、自分のお店のお客さんの反応がものすごく気になるようで、観察しながらスタッフに色々な指示を出していました。また、杉井の一言のブログで紹介されていると話したところ、アイパッドでその場で検索してみていました。

経営者としての雰囲気は大将という感じで、気は優しくて力持ち的なオーラが漂っていました。話の中で土佐造りのメニュー開発でも「今は1社で輸送費が莫大で大変だが傘下の居酒屋など10社ぐらいと一緒に仕入れればコストが10分の一になる」といって最初の道筋をつくることが大事だと話されていました。「システム」を作るための未来投資のセンスがすごいなと感じました。

日本酒を広めるというビジョンや、野茂のコーヒーなどその他色々な話をしている中で、やっと自社のモノづくりの話をすることが出来ました。すると倉庫で壊れて眠っている機械のメンテナンスや大根おろしの機械は作れるかなど、仕事の話などもすることが出来ました。

自宅は関東なのに大阪への出店で移動距離もかなりあり、工場で移動距離がほとんどない自分にとっては大変だなと感じて聞いてみると、「移動の距離だけ視野が広がる」といってもっといろいろなところに行って広い視野を持つことを勧められました。

短い時間ではありましたが、有意義な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

別れた後新幹線で帰ろうとホームに入りましたが、雨のため1時間ほど新幹線が運休してしまい、ちょっと途方に暮れてしまいました…。何とか復旧してその日に帰ることができてよかったです。

「全国経営発表大会」

「全国経営発表大会」
2012年9月19日(水)
おはようございます。細谷です。5日目よろしくお願いします。
昨日、一昨日と大阪で経営発表大会がオブザーブで参加してきました。帰りに新大阪駅で小松屋の藤田さんに会って、短い時間でしたがお話が出来てよかったです。帰りは雨で一旦新幹線が運休してしまいましたが、何とか帰ってくることが出来ました。藤田さんとの話は明日書きます。

さて、1年に一回、大阪で全国から経営者が集まり経営発表が開催されます。経営研究会に入っているのもこれに参加するために入っているといっても過言ではありません。というのも異業種、同業種問わず他社の決算書と理念や経営方針、他業界の動向などなど、普段工場にいると情報不足になりがちな自分にとってはとても刺激になる話でした。

ただ、親族が分かれてから一度自分が発表で大会に参加して以降は行くのは控えていましたが、黒字になり次のビジョン、投資をするための情報収集として今回は参加することに決めました。

毎年人数が増えて発表者も増える中で、今回は大阪国際会議場という広い会場になり、参加者は1500名近くで、発表者も55グループに分かれて、7人発表なので385名?ぐらいいました。自分はその中で全体発表も含めて8人の方の経営発表を聞くことが出来ました。

全国に4000名の会員の業績アンケートの今期予想を聞くと、会員の約80%が黒字だそうです。(予想も含まれるので5%ぐらいの幅はあると思います)発表を聞いて質問やアドバイスなどしましすが、自分が聞いた方のほとんどが自己資本比率が高かったです。全体発表の方に関しては銀行格付けが最高で自己資本90%以上のアパレルメーカーでした。

ハイミセスに絞った商品で海外に生産工場を早くから持ち経営されていて、ビジョンも「すべてのお母さんをかっこよくしたい」という思いからの戦略も見事でした。アドバイスもミセスだけでなく、ハイハイミセス?(80代以上)の方々もターゲットになるというのも聞いて、異なる視点でのアドバイスは業種は違えど、自分にとって参考になりました。

ここでは書ききれませんが、家庭用品卸売業、インターネットサービス、電気設備業、自動車販売・整備、総合建設業、ラーメン屋さんの経営発表を聞いて、色々なアイデアも湧き楽しかったです。企業秘密な部分もあるので全部はかけませんが、自社に落とし込めるような情報もたくさんありました。

経営方針の中に会社の大小問わず、ほとんどの人が人材育成と理念の浸透という項目を入れていました。一番印象に残ったアドバイスは、少ない人数でやっているところの理念は社長が理念そのもので、飾った言葉の理念ではなく、背中で見せて率先垂範した姿を見せることで理念は浸透していくというものです。なるほどと感じました。

今度みんなでミニ経営発表でもやりますか?SWOT分析、市場環境からのクロッシングをきちんと整理できていれば、理念、方針のブレ幅はかなり少なくなると思います。現状の問題点も他社、他業種からの目線でのアドバイスは思いのほか斬新かもしれませんね。

ちょっと長くなってしまいましたが、今日はこの辺で・・・アップ遅くなってすいません。

「人に光を当てる経営」

「人に光を当てる経営」
2012年9月18日(火)
おはようございます。細谷です。4日目よろしくお願いします。

先日、静岡で経営研究会の例会に参加してきました。久しぶりの例会でしたが展示会の案内もできてよかったです。今回は歴代会長の話を聞いて、色々な質問をするというのがありました。会の歴史を知るということも良かったですが、歴代会長の思いというのも伝わってきて、こういう思いをきちんと話して伝えていくことは大事だなと感じました。弊社でも今度年末にみんなに会社の歴史を少し話してみたいと思います。

そこで三島からだと静岡まで時間がかかり、例会に参加しづらいですが、そういう人のフォローをどうやっていましたか?という質問をしてみました。

すると歴代会長の一人が、フォローの仕方というわけではないが、各自に役割を与えて参加させること、少し強引な面もあるが「人に光を与える経営」というのは各自が何かしら必要な役割をきちんと持っていることで参加を促すと言っていました。

三面等価の原則というのがありますが、遂行責任、権限委任、結果責任の責任意識を社員さんにどのように持たせるかで仕事の仕方も変わると思いました。研修などに参加して会社を留守にすることも、社長がいないときに社員さんが判断する場面を作って成長させる機会です。

人に光を与えるようになるためにも、自己研鑚しなければなりませんね。CL内観をしていると光を与えてもらってばかりですが、恩返しできるように少しずつ行動していきたいと思います。

「だがしや学校2012」

「だがしや学校2012」
2012年9月17日(月)
おはようございます。細谷です。3日目よろしくお願いします。

8月最後の日曜日に三嶋大社でだがしや学校が開催されました。昨年同様アイスの絞り機を持って参加してきました。今回は朝の準備に社員のS君とH君に手伝ってもらい、昼間は甥っ子二人に手伝ってもらいました。

基本は子どもたちにプチ職業体験をさせることが目的です。呼び込みをさせたり、販売の補助をしてもらったりしてバイト代の代わりにカバゴン券という駄菓子に交換できる券をあげるというシステムです。

大人顔負けの呼び込みをする子供もいれば、暑さでばてばての声の小さい子供もいます。呼び込みの指導もしましたが、前職の販売経験が活かされる瞬間でした。

小学校1年生の時から春休みにホタテの養殖のアルバイトをしていて、中学・高校生くらいになると船に乗って仕事もします。結構大変な仕事だったので、大学時代のアルバイトや就職してからの仕事はあまりつらいと思ったことはありません。(氷点下の早朝の海の仕事と比べると大体の仕事は普通にこなせますね)

子どもたちの販売の呼び込みの指導もしましたが、冗談を言いながら、「笑顔で元気に」と声をかけたり、小野さんに教えてもらった手品を見せてみたり、子供たちが楽しくお手伝いができるように心掛けました。

おかげさまでみんな楽しそうに、また、アイスの方もほぼ完売できてよかったです。1日だけですが、こういうイベントでの地域の活性化はとてもいいと感じました。

また、自分自身とても刺激になりました。老若男女問わずたくさんの人に会うことによって、色々な観察もできました。ビジネスのヒントもたくさんありました。

工場にこもって仕事をするのも、外にでて色々なものを観察するのも、経営者にとって必要なことかなと感じます。これから大阪に行って勉強してきます。

皆さんは今までどんなイベントに参加したことがありますか?

「DIY(Do it yourself)」

「DIY(Do it yourself)」
2012年9月16日(日)
おはようございます。細谷です。2日目よろしくお願いします。

昨日子どもの運動会がありました。仕事の合間を見ながら近くの小学校だったので見に行ってきました。結果はどうあれ子供たちの一生懸命やっている姿を見ると応援したくなりますね。もちろん先生方やPTAの方々力もあったと思いますが、自分たちで色々な係の分担などしていて手作り感がいっぱいでした。

さて、本題ですが、みなさんは「DIY」という言葉を知っていますか?よくホームセンターで見かける言葉ですが、自分は最近まで気にも留めていませんでした。DIYとはDo it yourselfの略で直訳するとあなたが自分自身でそれをやりなさい!と言う意味です。

日曜大工等でよく使われる「DIY」というのは、「その道の専門家や業者に全てを任せてしまうのではなくて、 自分で作ったり修理できるものは自分でやりましょう」と言う意味で使われています。

あるニュースで女子の手作り教室みたいなのがある(コミュニティ?)と特集していました。大工道具や溶接機を使いこなし自分の好きなものを作るという、何ともたくましい女の子が増えているそうです。

自分で色々なことをするとたくさんの気づきや経験値が増えるので、子供たちにもDIYの考え方はとても必要だと感じました。

個人のお客さんが増えてきている中、自分で旋盤やフライスなどを使って、欲しい部品を作りたいという人が増えてくるかもしれません。そんな教室も開いてみたらどうかなとちょっと考えています。

まずは先日海野さんに教えてもらったペンキの塗り方で、工場や家を塗ってみたいと思います。(海野さんこの間は忙しい中寄って頂きありがとうございました)

今度の展示会ですが、この言葉が身に沁みます。今まで周りの方々にして頂いたことがたくさんあって、自分自身できることをどれだけできるか試されているような感じがします。

DIYのやり方をうまく取り入れて、リーダーシップを発揮していけば、みんなもついてきてくれるのかなと感じる今日この頃です。

皆さんはDIYの考え方で何かいいビジネスを思いつきますか?

「終活」

「終活」
2012年9月15日(土)
おはようございます。細谷です。1週間よろしくお願いします。

昨日、知人のおじさんが亡くなりました。作業中の事故です。ニュースにもなっていました。とても明るい人で、色々とお世話になりましたが本当に残念です。ご冥福をお祈り申し上げます。

突然の訃報で昨晩はバタバタしていました。年少さんと2歳ちょっと前のお孫さんを少し預かり、世話をしていましたが、おじいさんの死を受け入れるにはかわいそうな気がしました。

1年癌で闘病生活をしていた父がいましたが、その間なんとなく心の準備をしていた自分がいました。今回突然の死を目の当たりにして、自分自身いつ何があるかわからない不安も少し出てきました。コントロールできること、できないことをきちんと把握して安全作業に努めたいと思います。

さて、本題の就活ならぬ終活の話ですが、昨日の事故の前に考えていた本題です。以前テレビのニュースで60歳過ぎてどんな終わりを迎えたいかというビジネスがあると特集していました。やり残したことを書き出し、片っ端から行動するサポートをしたり、亡くなったときにかわった形の棺桶や衣装なども生前に予約しておくというものです。また、亡くなった後葬式でのスピーチを生前に録画したり、お礼状も準備したりするのもあるそうです。

終わりよければすべてよしというのもありますが、最後の自分の終わり方まで演出をして満足したい人が増えているのかなと思いました。自分は、結婚は親の力の見せどころ、葬式は子どもの力の見せどころと思っています。終わりではなく、感謝の気持ちを伝えたり、縁をつないでいくセレモニーだとも思います。

終活もそうですが、就活や婚活など、今そういう活動のサポートビジネスが流行ってきているのかなと感じる次第です。ちなみに沼津経営塾の展示会の次の日は商工会主催の婚活パーティがあり、弊社から3人参加予定です。

CLを勉強して、婚活ならぬ、今を生きる「今活」ビジネスで建設的な生き方をする人を増やしていきたいですね。

皆さんは終活をどのように思いますか?何か活動していることありますか?

鳥居直樹のワンポイント ドライブ レッスン

「鳥居直樹のワンポイント ドライブ レッスン」

おはようございます。鳥居です。最終日、よろしくお願いします。

 私の今までの運転経験から、誰でも使える、安全運転のコツをワンポイント アドバイスさせていただきます。
 『バックする前に、車から降りて確認する』
恥ずかしながら、今までに何度か、車をぶつけたり、擦ったことがあります。また、縁石に乗り上げてしまい、立ち往生したこともあります。
 振り返ってみると、私の場合、そのほとんどが、車をバックしているときに、やっています。
 ですので、初めての場所でバックする時には、面倒でも、一旦、車から降りて、うしろの地形を、よく確認しましょう。
 特に、夜の場合は、見えづらいので、必ず、車から降りて、前方や後方に溝や縁石がないか?、前進したりバックしてだいじょうぶか? しっかり確認してから、車に戻ってハンドルを握りましょう。

 実は、私は、(経営塾のブログを、もう引き受けないにしよう。)と、決めていました。
それは、前回のブログ当番をしているときに、タクシーをぶつけてしまったからです。
夜道にバックする時に、車から降りての確認を怠ったために、道路の段差に気づかず、車の下をぶつけてしまったのです。
 たいしたことが無かったので、操車係りの人と相談して、会社へはオフレコにしておこう、ということになりました。
 しかし、その後 一ヶ月くらいの間に、乗車したお客さん(飲んでいてアルコール臭い)から、「このタクシー、ガソリン臭いぞ!」などと言われると、(もしかして、あの時、ぶつけたせいで、どこかに穴が開いてしまったのか?)と、心配になり、私は、生きた心地がしませんでした。
 それで私は、(運転士が、ブログは、やるもんじゃない。)と、決めていました。

 でも、沼津のメンバーのブログを、毎日、拝見しているうちに、このまま ブログを書かずにいて、私が死ぬときが来たら、私は後悔するだろう、と、ふと思いました。

a)、私が、息を引き取る枕元に、海野さんや輿水さんや杉井さんや沼津経営塾のみなさんの怨念がやって来て、「鳥居よ。あの時、オマエはブログを書かなかっただろう~。 天国への道は、通せんぼじゃー。」
 
 死ぬ時に後悔するのはイヤでしたので、とにかく、ブログを書くことに決めました。
 それで、何とか工夫をして、ブログを書く時間を捻出することにしました。

b)、タクシーの勤務で、明(あけ)と公休日という2日続いての休みが取れるので、明と公の休日のお昼に、昼食を取らずに、近くのショッピングセンター内のコーヒーショップで、コーヒーをすすりながら、原稿を書く方法を思いつきました。

c)、ブログの下書きで2日。ワードへの入力で1日。アップする一日分のブログを作成するのに、3日。つまり、一週間分のブログを書くのには、3×7=21  21日分、明と公を当てがえば、書けるので、その計画を手帳に書き込みました。

d)、そして、7月23日のコメント欄に、「9月8日からのブログ当番に立候補します。」と書きました。

 こうして見てみると、結果として、CL(建設的な生き方)の行動のヒントをいくつか使ったおかげで、達成できたことが分かります。

  - 行動のヒント -

1、 仲間と声をかけ合ってやる・・・・・a.
2、 やる順番、時間と場所を決める・・・b.
3、 大きな仕事は小さく分ける・・・・・c.
4、 やることを宣言する・・・・・・・・d.
5、 自分で期限を決める・・・・・・・・d.
6、 やる気にならなくても、準備の行動に取り掛かる
7、 二番目にやりたくないことから、始める
8、 仕事が終わったら、ご褒美を
9、 やりたいことはやり易く、やめたいことはやりにくくする
10、 やったかやらなかったかが見えるようにする
11、 他の仕事は休憩の効果

 今回、ブログを担当させて頂くことで、自分の中の思考の整理ができました。
また、運転士としての理念を発表することができました。
 一週間、拙いブログにおつき合いいただき、どうもありがとうございました。
 これからも、皆さんと声をかけ合いながら、成長していきたいと思います。

 これで、悔いなく 死ねます。(笑)

次の一週間は、STK製作所の細谷さんが、襷を受け取ってくださいました。
細谷さん。よろしくお願いいたします。

理念を持って はたらく

おはようございます。鳥居です。
 となりの部屋では、息子とその友達の笑い声が・・・
ラス前ブログ、よろしくお願いします。

「私は、人と環境にやさしい走行をします」

鳥居直樹の運転手としての理念です。
 タクシーの運転手の仕事を始めて、おかげさまで一年を過ぎることができました。
ここに来て、理念を持って働くことの大切さを感じています。
 理念の中の「人」とは、地域住民、歩行者、お客さんのことです。
 「環境」とは、燃料としての化石資源(LPガス)、モノ(道具)としての車、広くは、地球環境までをも含みます。

 実は、ある失敗から、理念を持つことの必要性を痛感し、その理念が生まれました。

その失敗は、こういうことです。
 今まで、お客様からの要望を、鵜呑みにして仕事をしていました。
お客様から、「できるだけ急いで!」と言われれば、スピードを上げて走る。(もちろん安全に気配りはしていますが)
お客様から、「アクセル踏み込んでください」と言われれば、言われるままにスピードを上げる。
 その晩に乗車されたNさんは、若い男性のお客様でした。
飲みかけの缶チューハイを片手に乗車されるなり、「沼津駅の北口まで、できるだけ急いで。」と言われました。「もし、警察に捕まったら、罰金は、自分が払うから。」とも言われました。
 Nさんは、これから歓楽街のパブに行って遊ぶのが目的です。私に指示をする以外は、後部座席で、ケータイで、パブへ電話してホステスをからかっています。
 Nさんは、とても頭の切れる人でした。それは、私への指示の出し方からも、また、パブのホステスとときどき、スペイン語でジョークを飛ばしていることからも感じました。
Nさんは、通話の合間には、「急いでください。」と言われました。そして、「目的地まで最短距離で行ってください。」とも言われました。

 運転手として未熟な私は、Nさんに言われるままにスピードを上げました。

目的地に着いて、その仕事が終わったときに、残ったものは何でしょうか?

 信号が赤から青になるたびに、急発進を繰り返し、周辺に排気ガスを撒き散らす。騒音を出して、周辺住民に迷惑をかける。
 10年は乗り継がれているトヨタ コンフォートのエンジンルームは、過熱して、このひとつの仕事で、車の寿命を縮めてしまった。
 私の判断。・・・お客様からの「できるだけ早く」という要望に応えようとして、Nさんがケータイで通話中に、国1バイパスへ進路をとったこと。 それにより、メーター料金が上がってしまう。 Nさんより「それはおかしいのでないか?」と言われ、自信の無い私は、途中でメーターを切る。 自信の無い私は、清算時、さらに4分の一も値引きしてしまう。
 そこにあるのは、むなしさです。
二度とこういう思いは、したくありません。

 私は、Fタクシーの社員なので、その日にあてがわれた車で仕事するしかありません。
タクシー用のコンフォートの燃料はLPガスです。それを変えることもできません。
 でも、その与えられた条件の中で、最大限、環境にやさしく、モノ(車)を大切にした走り方はできます。 必要以上にスピードを出さない。 急発進をしない。
 また、お客様や、歩行者に対してやさしい走り方はできます。

 これからは、お客様から言われたことを、よく吟味します。
お客様の言いなりに走って、その先に何があるのか?
 お客様から言われたことをよく噛み砕いて、考えます。

 この晩は、私も冷静さを失い、スピードを出すことで頭の中がいっぱいになってしまい、「最短コースで行ってください。」というNさんの言葉は、私の頭の中から消えていました。

 私にあてがわれている車の走行距離は、56万キロです。おそらくFタクシーの中で、最も古い車でしょう。 この車も、私は、最後まで大事に乗ります。

 安全走行については、さいわい、F社のタクシーには、デジタルタコメーターという記録装置が設置されていて、その日の走行状況がすべて記録され、終業時には、機械の診断による安全評価(A~Eの5段階)が判定されます。 安全評価、毎日Aを目指したいと思います。

 鳥居直樹は、人と環境にやさしい走行をします。

今日も、この理念を中心に据えて、お客様のお役に立てられるように、がんばりたいと思います。

 どうもありがとうございました。

夢民 -Yさん

おはようございます。鳥居です。
 火曜日なのに、コメントいただき、どうもありがとうございます。
五日目、よろしくお願いします。

「夢民 -Yさん」

 Fタクシーには、3つの営業所がありますが、三島営業所だけで、運転手が60人ほどいますので、労働組合があり、経営者側と労働者(運転手)側の調節役を担っています。
 運転手のYさん(おそらく60代後半)は、組合長をされています。Yさんの風貌は、映画俳優のユル・ブリンナーそっくりで、その光る頭、もし、Yさんの大きく見開かれた瞳でにらまれて、そのドスのきいた声で何か言われたら、たじろがずには居られない、貫禄たっぷりのベテラン運転手です。
 7月の始めに、組合の会議があり、私は、初めて出席しました。
 ところで、この会議の2-3日前に、会社から、この一年間 無事故だった運転手に対して[無事故手当て]が、ご祝儀袋入りで支給されました。私は、この制度は今までもあったものと思い込んでいましたが、実は、今年になって初めて支給されたのでした。
 組合会議のおもな内容は、「配車係りとのトラブル」、「組合長から勤務時間についての詳しい説明」、「運転手からの質疑とそれに対する経営者側の応答」でした。
 ひとしきり、質疑応答が交わされた後、組合長のYさんが、
「~配車の問題、もちろん、それも大事だけれど、それよりも、今回、会社と交渉して、[無事故手当て]を支給できたこと。今後、[皆勤手当て]の交渉も計画している。そういうことが大切なんだ・・・。」と仰いました。

 この会議から2-3日後のこと。
私は、仕事で、三島の街の東のはずれにあるホテルRの駐車場で待機していました。 昼食後で、運転席のシートを倒して、居眠りしていました。ふと横を見ると、何と、Yさんが待機しているではありませんか。
 少ししてYさんが、車から降りて、私の方にやって来て、
Yさん「この間の説明は、理解できたか?」
  私「は。・・・はい。」
Yさん「・・・この仕事はよぉ、ただ がつがつやれば良いってもんでもないから。・・・分かるら?!
 アンタが駅に待機していて、たまたま乗り込んだお客の仕事が、ワンメーターで、670円の稼ぎだったとする。そこで、あせって、駅に戻って一番に待機しても、次のお客もまた、ワンメーターかも知れない。 落ち着いて、安全運転で戻って来て、二番目に待機した車に、修善寺行きのお客、御殿場行きのお客が乗ってくれるかも知れない。・・・がつがつ仕事をするやつに限って、事故をするもんさ。 分かるら?! ・・・」(縦笛を吹くジェスチュアをしつつ)「フルートを吹くように仕事しな。ワッハッハッ(笑)。」

 ほとんどの運転手は、自分の売上げのことだけを考えて仕事しています。しかし、先日の組合会議と、この日の待機所での会話から、事故無く会社が運営されていくこと(実際、無事故であることが、経営者側と運転手の双方にとって一番の利益なのです)、皆が潤うことを第一に考えて行動しているY組合長が、とても大きく見えました。
 Yさんは、私の尊敬する運転手の一人です。
定年まで、お身体をたいせつに、健康にお仕事していただきたいと思います。

どうもありがとうございます。

N先生

おはようございます。鳥居です。
 四日目、よろしくお願いします。

「N先生」

 そのお客さんは、N先生。 三島市郊外の玉沢にあるS病院に勤めている、若い(20代~30代前半)男性のお医者さんです。

 初めて、N先生の配車を受けたときは、冬でした。 午前3時ころ、病院に先生をお迎えに行きます。そして、病院から車で10分程の住宅地にある、先生のご自宅まで、お送りしました。
 N先生は独身で、ご両親と暮らしているようですが、車から降りた先生は、何か玄関で、ご両親に声をかけているようです。何か?と思っていると、お母様が、タクシーの所までやって来て、私に、温かい缶コーヒーを下さいました。 私は、嬉しくて、お礼を言って、会社まで戻って来てから、車の中で、戴いた缶コーヒーをすすりました。身も心も温まりました。
 そのラベルを見ると、Uコーヒーのカロリーオフのカフェオレというもので、自販機やコンビニでは売っていないような代物で、N先生の、運転手の身体のことまで気遣って下さっている神経の細やかさに、驚きました。

 N先生の仕事は、今までに、3回程、しました。
 そして、何と、運転手に対して、毎回、お気遣い下さるのです。
 午前3時にタクシーが病院を出発するときに、N先生が携帯電話で、「これから帰ります。」と、ご両親へ連絡されます。(私の想像では)それから、親御さんが起きて、缶コーヒーを温めてくれる。そして、10分後に到着したときに、私共に、温かいものを下さる。
 「小さな親切」「ちょっとした心遣い」のように見えるけれど、実は、とても心がこもっているのです。
 休んでいたご両親が、その度に、起きて、そうして下さるとしたら、これは、大変なことです。

 私は、ありがとうのハガキを書くことにしました。操車係りに、N先生の住所と名前を教えてもらい、私は、お礼状を出しました。差出人は、個人名は書かずに、「Fタクシーの運転手の一人」としました。
 運良く、お礼状を出した10日後ぐらいに、N先生の仕事に当たりました。
その日、6月19日は、折りしも、勢力の強い台風が上陸した晩でした。台風は、午後10~11時頃、猛スピードで通過して行きましたが、その影響で、大木が倒されて道路をふさいだり、一部の地域で停電になったりしました。
 その晩、N先生の地域も停電していて、家の近くまで来ると、わざわざ、お父様が外で待っていて、懐中電灯で照らして、車を誘導して下さいました。 本当にありがたかったです。
 N先生からしてみれば、ハガキの差出人が私であるかどうかは、分からないのですが、会話の間の中に、私は何かを感じました。

 私も、N先生のように、ちょっとしたことで、しかも心がこもっていることを、人に与えられるように、経営塾の皆さんと切磋琢磨して、成長していきたいと思います。

 どうもありがとうございます。

ご迷惑をおかけしながら 育てていただいている

おはようございます。鳥居です。
 みなさん。週末なのに、わざわざコメントいただき、どうもありがとうございます。
三日目、よろしくお願いします。

「ご迷惑をおかけしながら、育てていただいている」

 タクシーで街中を走行中に、ナビ画面に、ファンファーレとともに、配車メッセージが映し出される。
 ナビ上のマーク地点へたどり着き、辺りをきょろきょろ捜していると、向こうの方から、初老の男性が二人、歩いて、こちらへやって来る。 私の車へ乗り込んだのは、そのうちの一人の方だった。
お客さん「中とがりのH医院、分かる? 時間が無いから急いでくれ。」
   私「すみません。H医院が分からないんですけど。」
お客さん「中とがりの消防署の所だよ。分かるだろ?」
 私は、(そういえば、あそこに病院があったっけ)と、思い出す。
   私「あっ。分かりました。・・・それで、いつもは、ここからどういう風に行かれますか?」
お客さん「行きかたは、あんたに任せるよ。急いでくれ!」
と、強い押しとともに言われる。

 運転手になってから、時々、そういうお客さんがいる。 「駅まで、できるだけ早く行ってくれ。」とか、普通に走ったら15分はかかる目的地まで「10分で行ってくれ。」とか。 私が、運転手として未熟であるため、“安全運転”と“お客さんの要望に沿うこと”、その二つの板ばさみになり、お客さんをお届けするまでの間、苦行を強いられることになる。

 H医院をゴールにして私が頭の中に描いたコースでは、中とがりまで行くのに、駅南口の通りを西向きに通過することにする。(今、走っている三島大社の西側からそこまで行くのに、大宮町を通ったほうが早い。)と判断して、県道を北上して行った。
すると、にわかに、後部座席のお客さんが、
「てめぇ。こんな所、通りやがって! 遠回りじゃねえかっ。・・・あっち(白滝公園)の道を走ったほうが近いだろうがぁ!」
と、怒り出す。
 私にしてみれば、大宮町経由の方が速いと思って選んだのだ。
 こういうとき、お客さんから(この運転手、メーター料金を稼ぐために、わざと遠回りしているな。)と疑われているな、と感じる。
   私「どうも、すみません。」
お客さん「何が『すみません。』だ?! 」
   私「・・・・・。」
お客さん「とにかく、早く行け!」
こうなってしまうと、私がそれ以上何を言おうと、お客さんは、ますます怒るばかりだ。

 いつもは、一旦停止箇所では、必ず停止するけれど、こういう場合は、そこはごまかして走る。
 たとえ、お客さんに「大急ぎで行ってくれ!」と言われても、ハンドルを握っているのは、私なのだ。万が一、事故を起こしたら、すべての責任は私にある。

 駅の北口に抜けて、少し行くと、前方の信号が赤信号で、車が6~7台止まっている。いつもなら、その交差点を通過するのだけど、お客さんが急いでいるので、信号を迂回するために、今までまだ通ったことのない細道へ入っていった。
(もし、事故してしまったら、病院の予約の時間にも間に合わなくなるよ。最悪、一生、病院にもたどり着けないかも知れませんよ。)私は、腹の中で、そう言っている。でも、それを言うことはできない。

 途中、お客さんにも近道を教えてもらって、何とか、目的地のH医院へ到着することができた。
 私は、お客さんから、お代金を頂いて、心とはウラハラであるけれど、「どうもありがとうございました。」と言った。
 すると、我がまま一辺倒に思えていた初老のお客さんから、「ありがとう!」というお言葉を頂いた。まさか「ありがとう」というお言葉が返って来るとは思っていなかったので、私は、救われた気持ちになる。
 私の想像で、真実は分からないけれど、もしかしたら、(できるだけ早く)と、冷や汗を掻きながら抜け道へ突っ込んで行った私の必死の努力が、お客さんに通じたのかも知れない。
 でも、もし、知らずに突っ込んで行った細道が、行き止まりだったら、お客さんはどうなるだろうか・・・? つくづく、タクシーの仕事は綱渡りだ、と思う。

 お客さんから、そのように罵倒されることによって、私の頭の中の地図に、確実に、H医院がインプットされていく。
 ご迷惑をおかけしながら、お客様に育てて頂いている。

どうも、ありがとうございます。
 

夢民 -K君

おはようございます。 鳥居です。
 ブログ二日目、よろしくお願いします。

「夢民 -K君」

 K君は、私より2歳年下です。
 彼は、私の一ヶ月後に、Fタクシーへ入社しました。ですので、後輩になるのですが、彼は、仕事面において、私より実力が上で、私はいつも、K君に教えてもらっています。
 実は、K君は、8年ほど前に、Fタクシーでドライバーとして働いていました。ですので、K君のタクシードライバーとしての経歴は、私より長く、私の後輩ではあるけれど、実力は先輩なのです。
 ときどき、本社や待機所で顔を合わせると、K君は、
「鳥居さん、こういう場合は、こうしたら良いよ。」 「こうした方が良いよ。」
と、いろいろとアドバイスしてくれます。

 入社してから三ヶ月めくらいに、こんなことがありました。

一ヶ所へ2台以上のタクシーで、お客様をお迎えに行く“数台口”という仕事があります。
その晩、2台口の配車を受けたのは、彼の車と私の車でした。
 お客様がいるパブの目の前に近づくと、すでにK君は到着して、お店の前へ駐車していました。
 K君の車のうしろは、交差点の角で車を停めにくい場所でしたので、遅く来た私は、余裕のある、K君の車の前へ駐車しました。間もなく、パブからお客様が出て来て、2台の車へ分乗して、それぞれ別の目的地へお客様をお送りして、その仕事は終了しました。
 そのあと、本社で、K君は、私に会うと、毅然とした口調で、
「鳥居さん。オラだから良かったけど。2台口のときには、先に着いた車に優先権があるから、あとから来た車は、1台めのうしろに停めないとダメだよ。 さっきみたいなことをしたら、シビアな運転手だったらカンカンになって怒るよ。大変なことだよ。気をつけたほうが良いよ。」
と、忠告してくれました
 私は、そのしきたりを知らず、そのときは、顔を合わせるなり、K君から言われたので、結構、耳が痛かったです。何とか、その日、帰るときには、私は彼に「ありがとう。」と伝えることができました。
 そのとき、K君がアドバイスしてくれたおかげで、私は、それ以来、恥をかかずにすんでいます。

 Fタクシーの待機場所の一つに、「静岡がんセンター」があります。その待機場所からは、がんセンターから乗り込まれるお客様のほかに、裾野、御殿場にあるいくつかの大企業の工場への仕事があります。
 仕事熱心なK君は、大企業の場所を事前調査して、入社後、半年めころから、がんセンター待機の仕事もバンバンこなしています。
 よく、ドライバー同士の会話で、お互いのその日の売上げ金額について話すことは、多いですが、私は、売上げ金額でも、いつもK君に負けています。
 ときどき、K君は、
「誰にも言わないでよ。今日は、茅ヶ崎までの仕事があったよ。 ・・・。」
と、こっそり、私に、武勇伝を語ってくれます。
 K君は、まさに、ドライバーになるために生まれて来たような男だ、と私は思っています。

 いったい、K君と私のどこがちがうのでしょうか?

 彼と私の、一つの共通点は、昼食用に、手弁当をこしらえて、持って来ることです。ドライバーの食事というのは、仕事の性質上、それぞれのドライバーが、仕事の合間にバラバラに取ります。
 昼食を、11時に食べる人、12時に食べる人、午後2時ころにする人、昼食なのか夕食なのか分からないけれど、午後4時ころ食べる人もいます。
 その形態も、会社が契約している給食屋の弁当を食べる人、外食しに行く人、自宅へ戻って食事する人、コンビニで弁当を買う人・・・とさまざまです。弁当を手作りするのは稀で、男性のドライバーでは、おそらく、K君と私ぐらいでしょう。
 K君は一人者ですが、彼が、健康にも気をつかっていること、節約家であることと、マメな性格なので、手作り弁当にしているのだと思います。
 先日、会社の食堂で、午後2時ころ、K君と向き合って弁当を食べているとき、K君が、
「鳥居さん。ロッカーもらった?」
と言って、食堂の入り口にある従業員用ロッカーを指さしています。
「ロッカー?」
と聞き返すと、
「毎日、この暑さだから、弁当の置き場所を考えないと、悪くなっちゃうじゃ?! 空いているロッカーがあるんだから、どこか一つもらって、弁当をそこへ入れた方が良いよ。」
と教えてくれました。
 それまで私は、タクシーのトランクの隅へ弁当を入れていました。テーブルの上の自分の弁当を見ると、気温のせいで温かくなった切り干し大根の煮物が、おかず用カップから横へ、だらっとはみ出しています。
 私は、さっそく所長にお願いして、約25センチ四方のスチールのロッカーを一つもらい、名札を貼り付け、弁当をそこに入れることにしました。
 K君に教えてもらったおかげで、弁当を腐らすことなく、今までよりおいしく食べることができています。

 K君の素晴らしい点は、時間を有効に使っていることです。
 弁当を食べたあと、私は、弁当箱をそのまま風呂敷に包んで、バッグに入れ、お茶を飲んだり、テレビを観たりしていました。
 K君は、食べ終わると、自分の弁当箱を、台所で洗い流し、ふきんで拭いていました。
 運転手の仕事は、勤務時間が長いので、いつも帰宅するのは、夜遅くか朝です。夜遅く帰ってから、シャワーを浴びて、翌日の弁当の支度もするので、私にとって、弁当箱を洗うことは面倒くさいことでした。でも、最近、私は、K君に見習って、会社で、食べ終わったあとに、弁当箱を洗うようにしています。これで、自宅で洗う手間が省けました。
 K君と私のちがいは、ここ -時間とお金を有効に使う- にあるようです。

 仕事においても、そのほかの面においても、彼は、私より一つ上手で、私は彼に頭が上がりません。と同時に、いろいろなことを教えてくれるK君に、私は、感謝しています。
 これからも、K君とともに成長し、それぞれの夢を実現していきたいと思います。

 いつかは、私も、彼に、武勇伝を語れるように、なります。

どうも、ありがとうございました。

夢民 -掛井さん

おはようございます。 鳥居です。 久しぶりに登場します。
 一週間、担当させていただきます。
仕事の都合上、ほとんどが、予約投稿になり、どうもすみません。
 
一日目、よろしくお願いします。

「夢民 -掛井さん」

 掛井さんとは、高校時代の同級生でした。同じクラスだったことがあるのですが、当時、特に行き来がなかったので、あまり記憶に残っていません。
 
 掛井さんは、小学校の先生をされています。そして、以前、掛井さんが、清水小学校に勤務していた時に、うちの娘や息子が、とてもお世話になりました。
 それから、私が、PTAの副会長をした時に、掛井先生が、学校側の担当をしていて、そこでときどき顔を合わせているうちに、掛井さんのほうから「そう言えば、高校の時の同級だったよねぇ。」と声をかけてくれました。

 そのころ、輿水酒店で、月1回、ワインダフルを開いてくれて、そこへ、掛井さんが参加されたり、妻と私が参加したりしていました。
 また、輿水さんが、ペンダフル(はがきを書く集い)を開催してくれて、私が掛井さんをお誘いしたら、参加して戴きました。 そんな風にして、掛井さんと、よく行き来するようになりました。

 掛井さんは、博学で、日本酒に造詣が深いです。静岡県内の蔵元を、自分の足で、あちこち歩かれている点は、すごいです。
 また、いろいろなスポーツ、とりわけ日本の野球界のことに精通しています。
一緒に飲んでいて、掛井さんの調子が乗って来ると、「何年の、あのチーム対このチームの試合で、〇〇選手と△△選手が、こんなプレイですごかった。」というのを実演つきで再現してくれます。
 高校の時、野球部員だった輿水さんが、聞き惚れて、「うゎー、掛井さん、よく知ってますねぇ!」と、舌を巻いちゃうことからも、そのマニアぶりが窺えます。

 掛井さんは、小学校の教師という、毎日、朝早くから夜遅くまでの過密な内容のお仕事をされているにも関わらず、おすすめした複写ハガキを継続していて、素晴らしいと思います。

 掛井さんは、温厚で、そして、とても真面目な性格ですので、彼に教えられた生徒たちは、やさしさを持って他人と接することのできる人に育っていく、と思います。

 その温厚で静かな掛井さんが、明日、9月9日に、デビューします。
 杉山 むつ美さん主催のランプの会(今回は修善寺ホテルで開催)で、ハワイの伝統的なフラダンスの曲に、ボンゴの演奏で共演するのです。

 先日、掛井さんより、お便りを戴き、彼がフラの人たちと練習する中で、当初は1曲のみ共演予定だったけれど、フラの人たちが皆さん良い人ばかりで、意気投合して、結局、明日のステージでは、2曲の共演を披露してくれる、とのことです。
 掛井さんが出演するということなので、明晩、私は、“ランプの会 於 修善寺ホテル”に参加して来ます。
 フラダンスと掛井さんの共演を、とても楽しみにしています。

 今回の掛井さんのチャレンジに、私は、良い意味で、とても刺激をいただいています。

 忘れてはならないのは、・・・
何年ぶりかに再会してから、掛井さんとの友好をこれだけ深めることができたのは、輿水さん、杉山むつ美さん、経営塾のメンバーやご縁のある方々が、いろいろな会を準備してくれ、お声をかけてくれたおかげです。

 掛井さん、どうもありがとう。

 沼津経営塾のみなさん、どうもありがとう。

 ブログを読んでくれている皆さん、
どうもありがとうございます。

沼津経営塾8周年&100回記念に向けて

平成24年9月7日(金)輿水酒店 輿水誠司

沼津経営塾8周年&100回記念が10月12日(金)三島商工会議所で開かれます。
今回、初めて「展示会とプレゼンテーション」というスタイルで行います。
無料で見学できます。
是非、多くの方に見て貰いたいです。
私もワインの試飲会ブースを出して、且つ、輿水酒店のPRを発表させて頂きます。
PRする発表では輿水酒店としての夢を語りたいと思います。

小さな酒屋かもしれませんが、
「○○という店にしたい!」「将来、○○な自分になりたい!」

そのビジョンを達成するために
「わくわくする取組み!」「うきうきする仕掛け!」

そして、
「5年後の私、10年後の私!」

本当に自分の理想とする姿になれるとは限りませんが、
それに向けて、自分が出来る事、大いにチャレンジをしていきたいです。

この夏、ロンドン五輪を見てて思いましたが、アスリートがカッコいいし美しいのは「挑戦」しているからなのだと思いました。
「金メダル」に向けて何年もの間、チャレンジして練習を積み重ねてきたこと。
それが背景にあるからこそ、勝っても負けても感動を呼ぶのでしょうし、嬉しい涙も悔しい涙も流せます。
自分の人生も、「私自身の決断及び行動しだいで、味わいある人生をおくれる!」ということをこの沼津経営塾で感じました。
また沼津経営塾の仲間のお陰で、「楽しい人生にチャレンジ!」という考え方に変わったのだと思います。
「絶対に負けられない戦いが そこにはある!」
というのは相手との戦いではなく、自分の挑戦する気概なのだと思いました。
この仲間がそれぞれの夢にむけてチャレンジしていくことは本当に楽しみですし励みになります。
この8周年がその夢のスタート!になります。
そして5年後、10年後、皆で嬉し涙を流したいです!

一週間ありがとうございました。
襷を受け取ってくれた鳥居さんが、明日からブログ当番を担当しくれます。

輿水のブログ 毎日更新

平成24年9月6日(木)輿水酒店 輿水誠司

昨年の10月12日より、輿水酒店のブログの毎日更新が続いています。
当初、ブログを立ち上げた日は平成23年6月2日でした。
しかし最初は毎日更新とは決めずに、(何かネタがあった時に更新していこう!)と思い、始めました。
実際始めてみると、つい記事を書くことが面倒で更新を後回しにしてしまい、結局4ヶ月で8回しか更新しませんでした。
言い分は多々あるのですが、
(はたからこの更新されてないブログを見た人はどう思うか)と問われた時に、
マイナスのPRになるくらいなら、いっそ止めた方がよいかもしれない、と思いました。
しかし、周りでブログ更新に限らず、努力をしている人達を見ていたお陰で、
(止める前に、私も毎日更新を挑戦してみよう!)と思い今日まできました。
(小野さんの「馬の耳」毎月発行には大きな刺激を貰いました。)
そしてようやく1年が経とうとして、徐々にですが毎日更新も慣れてきました。
しかし、今度は「ブログの質、内容」を問われると、何ともお恥ずかしい限りです。
今後の課題としては、書き方の研究や訓練を積み重ねたりして、もっともっと内容の濃いブログにしていきたいと思います。
そして、書くことが、目的にならない様にも気をつけます。
また、ブログをはじめて嬉しいことも沢山ありました。
(読んでくれている人がいる。)
(コメントまでしてくれる人がいる。)
(メールまでくれる人がいる。)
(葉書までくれる人がいる。)
(読んでるよ、と声かけしてくれる人がいる。)
本当に嬉しいですし、勇気を貰っています。
こうした支えに自分が励まされていることを、実感しました。


この場を借りて、応援して下さる皆さんにお礼を言いたいと思います。
ありがとうございます。

ただ、これに甘えず、もっと進歩するよう日々心掛けていきたいと思います。

こしみず通信 特大号


平成24年9月5日(水)輿水酒店 輿水誠司

初めてご来店されたお客さんの中で、
「ちょっと通りがかったので、寄らして貰った、何かパンフレットみたいのある?」
と聞かれたことがありました。
その時はこしみず通信に名刺を添えて渡したのですが、お客さんの要望にほとんど叶っていないようでした。
お客さんの言葉の行間を察すると、
(今日は他に出掛けるし時間無いから買っていかないけど、こっちに来た際、また寄るよ、商品パンフレットあれば、それまでに選んでおきたいんだよね!)
って感じでした。
実際、商品パンフレットは作っていないです。
商品が多かったり、季節によって商品が変わったり、もちろんコスト面でも…、と出来ない理由を挙げれば沢山出てきます。
今あるホームページを紙にコピーして配ったりしたこともあるのですが、安っぽいイメージに映ってしまう様な気がしてしまいます。
そこで、これを機会に「こしみず通信」の特大版を、年1回のペースで作ることにしました。
輿水酒店を代表する商品、イチオシのおすすめ商品、イメージに合った商品、「買うならコレ!」みたいな感じのパンフレットです。
また、案内や営業ツールとしても兼用させたいと思いますので。
プラスして、行ってきたイベント(立春朝搾り、ワイン会、ヌーヴォー祭り)や社会貢献活動も載せて、輿水酒店のイメージも感じて貰えたらと思います。
また輿水個人も知って貰って商売以上の付き合いが出来ることが私の理想なので、
反対があるかもしれませんが、個人のプロフィール、マラソンやエイプリルフールカードのこともミニで載せさせて貰おうと思います。
ダメな点も多々出てくると思いますが、修正しながらも、一歩進めていきたいと思います。

絶対に負けられない戦いが、そこにはある

平成24年9月4日(火)輿水酒店 輿水誠司

「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」
サッカー日本代表の試合で、このフレーズよく耳にします。
(私も一度、言ってみたかったのです。笑)

私の理想の中に、将来「お酒及び酒屋のイメージをもっと良くしたい!」という思いがあります。
お酒で、「楽しむ」「喜ぶ」「明るく」というプラスのイメージも沢山あるのですが、それ以前にマイナスのイメージが幾つもついて廻ります。
酔っ払い、健康被害、風紀、犯罪等々。
プラスを伸ばしていくと同時に、あまりにも大きいマイナスを同時に減らしていきたい、と思っています。

輿水酒店にはビール及びジュースの自販機が置いてありません。
今でも、年に1~2度、「自販機、設置しませんか?」とメーカーの方が声を掛けてくれます。
もうかれこれ25年ぐらい前になりますが、輿水酒店は元々ジュース及びビールの自販機を3台、お店の横に設置していました。
繁華街ですので、夜、店を閉めて休んでいる間も、私達の代わりに稼いでくれました。
その自販機を取り除いて25年が経ちます。
取り除くきっかけになったのは、「自販機では未成年者でもアルコールが買えてしまうこと」が問題となったことです。
酒屋業界でも「未成年者の飲酒防止」を謳って、自販機を自粛しようという声が上がりましたが、収入源となっている自販機を取り除くことは簡単ではありませんでした。
また、「未成年者の飲酒」の問題だけではなく、自販機荒らしなど「風紀」上の問題、空き缶ポイ捨ての「ゴミ」問題、最近では石原都知事が電力や景観の問題も取り上げています。
逆の意見として、町の到る処に設置されて便利ですし、マナーの悪い人達は一部だけかもしれませんし、自販機はもっと活用すべきとの意見もあります。
経済活動をする上で、どうしても環境問題と相反してしまうことがあります。
以前、イエローハットの鍵山さんの講演の中で、「ゴミを拾う体験をして、その大変さに気が付くと、その人はゴミを捨てなくなる」、というお話がありました。
私も、早朝掃除をしていますと、お酒やジュースの空き缶、ペットボトルに多数出会います。
「ひとつ拾えば、ひとつだけ きれいになる」
一歩一歩前に進んでいきたいです。
そういうお店になりたいのです。

レベルアップを目指して!

平成24年9月3日(月)輿水酒店 輿水誠司

レベルアップを目指して!

お客様にお酒に関する話を提供したり、楽しんで貰うためには、
日頃より知識吸収のための研鑽をしたり、情報を研究することが大事になってきます。
しかし、日常業務をしていますと、どうしても「学ぶ」ことを後回しにしてしまう傾向があります。
そうした「学ぶ」行動をやり易くするためには、
また「学ぶ」環境を作るには、
資格取得の試験勉強をすることが、私にとっては一番良いように思います。
ですから、ワインをはじめ、お酒の資格及び知識習得を目指し、定期的に「お酒」に関する情報レベルをチェックしていこうと思います。
お酒に関する資格といっても数多くありますので、レベルや実用性を考慮して優先順位をつけていきます。
また展示会など、蔵元や専門家に会える際にも積極的な質問をこころがけていこうと思います。

それでは最後に試験勉強のお裾分けを!

(問題)日本の酒税法において現在のビール350mlあたりにかかっている税金は?
A.11円 B.33円 C.55円 D.77円
(問題)キリスト教においてワインは何と解釈されていますでしょうか?
A.キリストの血 B.聖女の涙 C.命の水 D.元気の素

新酒続々!PR

平成24年9月2日(日) 輿水酒店 輿水誠司

昨日話しました「冷やおろし」については、皆さんのアドバイスを参考にして、種類数やアンケートを含めて改善していきたいと思います。

季節限定ものとしては、日本酒の「冷やおろし」の他に、11月にボージョレ・ヌーヴォーがあります。
販売は11月なのですが、仕入は丁度今の時期に予約注文しなくてはなりません。
輿水酒店でも1ケ月間かけて検討をしてきまして、種類を絞るのは大変だったのですが、厳選して数社に注文を済ませました。
また、輿水酒店は専門店として、「ボージョレヌーヴォー」や「ヴァン・ヌーヴォー」のフランスの新酒ワインだけでなく、イタリアとドイツの新酒ワインも毎年仕入れていまして、今年はイタリア3種類ドイツ1種類の新酒ワインを販売します。
イタリアの新酒ワインのことを「ノヴェッロ」、ドイツの新酒ワインのことを「ディア・ノイエ」と言います。
この「ノヴェッロ」「ディア・ノイエ」も、その地方ならではのブドウの特徴が出ていて、私は毎年とても楽しみにしています。
まだまだ認知度はありませんが、これから人気が出てくるかと思われます。
また、認知度を広めていくのも、専門店の役割として、輿水酒店も力を入れて広報していきたいと思います。
お店にお客さんが入って来ても、こちらから声を掛けるタイミングは中々難しいのですが、レジに会計に来てくれた時が最大のチャンスでもあります。
最近は、聞かれてもいないのに、「このワインは○○なんですよ~」とか、「今度、○○の企画がありますので、宜しかったら!」と、声を掛けるようにしています。
そこから話がつながったり、縁が出来たりすることもあります。
そういうつながりが出来ると、楽しいんですよね!
「沼津経営塾8周年&100回記念」の際もヌーヴォーをはじめ、ノヴェッロ、ディアノイエをチラシにてPRさせていただこうと思っています。

秋のお酒「冷やおろし」


平成24年9月1日(土)輿水酒店 輿水誠司

ブログ当番、1週間宜しくお願いします。

前回のブログにて紹介させて頂きました秋のお酒「冷やおろし」の販売が近づいてきました。
「冷やおろし」というお酒自体、認知度はまだまだ低いのですが、丁度食べ物が美味しい時期になることですし、それに合わせた旨味のある日本酒は、まだまだ伸びる需要があると思っています。

輿水酒店では「冷やおろし」は季節商品として毎年販売している訳ですが、今年は「何か新しいアプローチをしてみよう!」ということになりました。
そこで、この秋は試飲会スタイルという形を、やってみます。
目的はお酒の専門店として季節限定商品を大事にしていることへのPR。
それと、この企画を通してお客さんと親しくなりたい、ということがあります。
内容は「冷やおろし」の有料試飲会を2パターン行います。
一つ目の試飲会は日時を決めて、10種類の「冷やおろし」がフリーに試飲が出来、最後にアンケートをご記入していただきます。
二つ目は、ワイン会の様に人数限定で軽食を交えながら話をしながら10種類の「冷やおろし」を飲んで貰って、やはり最後にアンケートを記入して貰います。
先日、味のタイプの違いなどを考えて、提供する10種類のお酒を決めました。
準備が遅れてしまっていますが、これから告知、集客へと向かいます。
まだ大がかりなことは出来ませんが、これを機に、毎年改善を加えながら継続的に行っていきたいと考えています。

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