2016年10月14日(金)
おはようございます。細谷です。5日目よろしくお願いします。
細谷家の日常~ごまかし編~
いつものように夜ふかししている息子に
自分:「早く寝たらどうかな?また、起きられないよ」
息子:「わかってるよ」と言いながらテレビを見て動かない・・・。
自分:「いい加減に寝ろ!」
息子:「チャララララらーん🎶(オリーブの首飾り)」と歌いながら踊りだす
12周年の新喜劇の踊りの真似で、ごまかし方があってるだけに腑に落ちない怒りが・・・。
さて、息子も11歳になり、観察していて成長を感じる所と、もう少し何とか出来たらという所を感じます。
夜ふかしをするために、お手伝いするからと言って、寝る前に片づけ始めたり、マッサージをしてくれたり、床で寝ている妻に枕を差し出して、枕もとで本を読んであげたりと工夫している様子はうかがえるのですが、やっぱりここは子育てセミナーの実践をと思い、コミュニケーションをとってみました。
優しく諭そうと思い、「夜更かしするとどうなるかな?」とか、やってくれたことは「ありがとう」と言って認めたりして建設的な対応を試みました。
しかし、いつまでたっても寝る気配がないので、しびれを切らして「とりあえず寝よう」と言ったら、そっと抱きついてきて、思わず「お前は彼女か!」とツッコミを入れてしまいました。
怒る気力もなくなってきて、とうとう「早く寝ないと裏のお墓に連れていくぞ」と脅しに入ってしまい、ビビらせて寝かせてしまいました。まだまだ修行不足です。
また、5歳離れた妹の買ってきたお菓子を息子が勝手に食べた時
娘:「どうして私の買ってきたお菓子を食べるの!」
息子:「どうしても食べたかったんだよ」(泣きはじめる)
娘:「勝手に食べてどうしてくれるの?」
息子:(どうしていいかわからず癇癪を起こしわめきだす)
自分:「(息子に)まずはごめんねと謝ろう」
息子:「アオイちゃん、食べてしまってごめんね」
娘:「・・・うん・・・」(謝罪は受け止めたが腑に落ちない感じ)
自分:「アオイちゃんは美味しいお菓子を選ぶのが上手だね。」
娘:「ありがとう」(ちょっと嬉しそう)
自分:「美味しそうなお菓子があったら、今度は兄にの分と2つ買うようにしようね」
娘:「そうだね」(快諾しました)
息子:「そうしよう!」(泣き止みました)
まだまだ罰とご褒美を使いまくってしまいますが、ルールを守ったり、ちょっとした喧嘩などで困らないようにする対応の仕方を子どもたちに教えていきたいなと思います。皆さんは子どもの夜ふかしや喧嘩に対してどういう対応をしていますか?
1週間ありがとうございました。